こんにちは 居酒屋BARオーナー電脳せどらー ハイボール飯島です。 たくさんの業務があると、どれからこなしたら良いのか分からなくなってしまいます。 次々と来るメールやチャットへの対応であったり、複数の仕事を同じ時間に同じテーブルで一緒に進めたりしようとしていませんか? 複数の作業を一緒にこなす(マルチタスク)は仕事ができるようなイメージがあります。 同時にいろいろなことをこなせるのは、素晴らしいことですが、実際は非常に効率が悪いです。 複数の作業を同時に処理してるように見えるだけですが、実は人間は一点しか集中できません。 複数の作業を、一つずつ脳のスイッチで高速で切り替えています。 なので実際は、複数のタスクを短時間で行き来しているだけなのです。 この本の中で、一般の人は思っているマルチタスクというものは、マルチタスクではなくて神経科学者のいうところタスク・スイッチングだそうです。 どうい