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扁桃肥大の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 溶連菌感染症の口と舌の症状 | 写真で見る「子どもの病気」 - みやけ内科・循環器科【総合内科のアプローチ】

    溶連菌感染症とは 溶連菌感染症は小児科外来でもっとも頻繁にみられる感染症の一つですが、診断は咽頭ぬぐい液酵素抗体法で簡単にできます。しかし溶連菌感染症の疑いを持つためにはある程度の経験が必要です。 溶連菌感染症の症状は多彩ですが、大きく分けると 咽頭や舌の口の中の変化、 手足やからだ、顔の小さな赤い斑点状の湿疹 の2種類に分けることができます。 外来に受診されるきっかけとしては、高熱が出たために受診される場合と、発熱はなく手足やからだの皮膚の変化に気がついて受診される場合があります。 写真で見る子どもの病気では、皮膚の変化について 、 口の中の変化(咽頭発赤とイチゴ舌) 顔の皮膚変化 からだの皮膚変化 手や腕の皮膚変化 足の皮膚変化 の5つに分けて少し詳しく写真とともに説明を加えます。 1.溶連菌感染症の口の中の変化(咽頭発赤といちご舌) 溶連菌感染症では、扁桃肥大と発赤、白い膿の付着が特

    • 睡眠時無呼吸症候群外来へのご相談は兵庫県尼崎市の内科・糖尿病・内分泌「にしな内科・糖尿病内分泌クリニック」

      睡眠時無呼吸症候群について SASは成人男性の約5%、女性の約3%程度にみられ、男女ともに中年期以降に増加することが知られています。特に様々な原因(肥満、扁桃肥大、鼻炎・鼻中隔弯曲といった耳鼻科の病気、あごが小さいこと等)で空気の通り道が狭くなって起こる「閉塞性睡眠時無呼吸(obstructive sleep apnea ; OSA)」では日中の強い眠気、高血圧、糖尿病、将来的な心臓・腎臓の病気の重大なリスクとなることが知られています。特にSASを中心とした悪循環に陥った状態では、糖尿病をはじめとする生活習慣病の治療もうまくいきません。睡眠の質を向上させこれらのリスクを予防する治療が必要です。 SASの症状について きちんと寝ているのに日中にひどい眠気を感じる。 居眠り運転をしてしまった。 家族に大きないびき、無呼吸を指摘される。 寝ているときにトイレで何度も起きる。 早朝に頭痛が多い。

        睡眠時無呼吸症候群外来へのご相談は兵庫県尼崎市の内科・糖尿病・内分泌「にしな内科・糖尿病内分泌クリニック」
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