近年、神社やお寺でよく見るようになった「花手水(はなちょうず)」。 参拝をする際に、お水を柄杓ですくって手を流す場所(手水舎)があると思いますが、ここの手水鉢に花を浮かべたものが「花手水」と呼ばれているそうです。 季節によって変わる花々が美しく、神社やお寺によってその雰囲気も変わってきます。 今回は、東京・早稲田エリアにある「法輪寺」の花手水をご紹介します! ▼Instagramで動画をチェック! この投稿をInstagramで見る nocca(@nocco.flowers)がシェアした投稿 東京花手水 法輪寺 東京メトロ東西線 早稲田駅からすぐのところにある「東京花手水 法輪寺(萬年山 法輪寺)」。 その名前の通り花手水にとても力を入れているお寺で、切り絵を用いた御朱印もとっても印象的です。 花手水がとても美しく、今回の法輪寺をきっかけに「手水舎」「手水鉢」などちゃんと調べるきっかけにも