どうもパルテンです。 数日前、テレビを見ておりましたら、「青のミブロ」というアニメをやっておりました。 青のミブロの存在を知らなかった自分は、ミブロといえば、壬生浪士か? とか冗談で言っていたのですが、いざ本編が始まると新撰組のアニメだったので驚愕です。 このアニメは気になるので後で少し調べてみようかと思います。アマプラとかでも見れるかな? はてさて、そんなアニメを見ているととある小説が脳裏をよぎりました。 それは「壬生義士伝 」という小説です。今日はそれを書こうと思います。 渋い! これがその壬生義士伝です。 この壬生義士伝は浅田次郎先生が書かれた小説になり、上、下の二部作になっております。なので必然的にそこそこ量があります。 ただ、量が多い分それだけ濃い内容となっております。 あまりネタバレを含むことは言えないのですが、この本は題名通り新撰組を描いた本になっており、主に新撰組の「吉村貫