博多駅「マイング」の顔出しパネルを自宅に迎えた猛者現る 人々の顔ハメ続けて約8年、新たな居場所には仲間も
7月に公開され、国内外で話題となっている新海誠監督の映画『天気の子』。そんな『天気の子』に出てくる心象風景について、まち探訪家の鳴海侑さんが考察します。 東京というのは23区だけでもとても広く、さまざまな場所があります。丸の内のようなオフィス街、住宅の密集する下町、人々と情報の行き交う渋谷・新宿・池袋といった副都心。また、ターミナル駅以外にも隙間のような場所にある商店街や落ち着いた雰囲気の住宅街。東京という「まちの表情」はさまざまな角度からドラマや映画でも描かれています。 2019年話題となった新海誠監督の映画『天気の子』もまさに東京を舞台に展開する物語でした。11月17日(日)で公開から4か月がたち、観客動員数は1000万人を突破しています。9月下旬からは4D配信の開始、11月には中国でも上映開始など、2019年の映画では間違いなくトップクラスの勢いがある映画でしょう。 そんな映画『天気
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