スウェーデン「テロ等に対する注意喚起（イスラエル大使館で銃撃）（在スウェーデン日本国大使館より）」 - 「北欧、幸福の安全保障」 新刊発売中
スウェーデン「テロ等に対する注意喚起（イスラエル大使館で銃撃）（在スウェーデン日本国大使館より）」 10月2日に在スウェーデン日本国大使館より、10月1日のストックホルムのイスラエル大使館で銃撃をうけてテロ等に対する注意喚起がでていますので、下記に抜粋します。 １ スウェーデン警察及び報道によると、１０月１日午後６時頃、ストックホルムのイスラエル大使館に対する銃撃が確認され、現場からは空の薬莢が見つかりました。現在のところ負傷者・逮捕者はおらず、捜査が続いています。 ２ また、１０月１日夜にはイランによるイスラエル国内への大規模な弾道ミサイル攻撃が発生するなど、中東地域において事態が急速に悪化する可能性も排除されません。 外務省広域情報「中東地域における緊張の高まりに伴う注意喚起」（令和６年４月１２日）でお知らせしているとおり、スウェーデンに滞在中・お住まいの邦人の皆様におかれては、不測の
松田邦紀駐ウクライナ日本国特命全権大使
「日本人はとても礼儀正しいが、時に形式的すぎることもあり、外国人にとって彼らの本当の考えを理解するのは難しい」などという話を時々聞くことがある。しかし、現在の全面侵略下、私たちは日本の人々からウクライナの人々への温かい姿勢を感じている。それは、様々な支援を通じてだけでなく、ウクライナを応援する歌や、ソーシャルメディア上での活動や、たくさんのウクライナ関連本の出版といった、一人一人の日本国民の行動に見られる。その中で、私たちにその「日本の心」を自らの言動で開いて見せてくれたのが松田邦紀駐ウクライナ日本国大使であるのは間違いないだろう。 松田大使は、この度退任され、まもなくキーウを離れる。そのため、ウクルインフォルムは、以下の政治に関する大切な質問について、「心のこもった」回答を聞くために、松田大使と会うことにした。 「日本の新政府はウクライナ支援を続けてくれるのだろうか？」「モンゴルと違い、
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