並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

朝日デジタルの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 「原子力最中」!? - 北野進の活動日記

    今週の社会新報(2月10日号)の「佐高信の視点」のタイトルは「原子力最中」。 一見意味不明で首を傾げそうだが、この「最中」は和菓子の「モナカ」である。 佐高信が選考委員を務める「むのたけじ地域・民衆ジャーナリズム賞」の今年度の応募作品の中にあった三浦英之著「白い土地」(集英社)に出てくるそうだ。 お菓子のネーミングとしては、佐高信が書いている通り「強烈な名前」だが、著者の創作ではなく、実際に東電福島第一原発のある大熊町の佐藤菓子店で製造販売されていたおみやげ用の和菓子だ。 作品の中で由来について触れられている。 始まりは1971年ごろ。 1971年といえば福島第一原発1号機が営業運転を開始した年だ。 当時の福島第一原発の所長さんが店に来た時に「何か原発のおみやげになりそうなお菓子がないかい」って言われ、それから販売を始め、「つくるのが間に合わねぇぐらい」よく売れたそうだ。お客さんの多くは原

      「原子力最中」!? - 北野進の活動日記
    • 憲法を金科玉条としてきながら「魔女狩り」を続ける朝日の歴史的変節 | 世界日報DIGITAL

      警察のイメージ(Image by Max from Pixabay) 朝日流護憲論の連載 「憲法を考える」。このタイトルを冠した特集が月1回、朝日の紙面を飾る。いつ頃から始まったのか、朝日デジタル版には2019年9月からの57回分が載っているが、もっと以前からあり、なかなかの長期連載である。むろん朝日流の護憲論で、ほぼ毎回、政府・自民党を痛烈に批判するのが特徴である。 直近は7月30日付で「安全と自由」をテーマに「安保関連・『共謀罪』…次々立法 偏り自民」と、安倍晋三政権以来の安保政策によって自由が縛られていると論じる。国民の権利、個人の自由…、それを守るのが「権力の監視人」である朝日のお仕事。そう思わせる筋金入りの連載だ。 自民党の改憲草案(12年)には集中砲火を浴びせた。16年4月1日付から約25回に渡って「憲法を考える 自民改憲草案」と題する連載を組み、同14日付の「公の秩序・下」で

        憲法を金科玉条としてきながら「魔女狩り」を続ける朝日の歴史的変節 | 世界日報DIGITAL
      1