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梅棹忠夫の検索結果1 - 4 件 / 4件

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    • 梅棹忠夫生誕100年記念企画展「知的生産のフロンティア」 | 国立民族学博物館

      会期の変更について 当館では、新型コロナウイルスによる感染症の拡大を防止する観点から、2月28日以来、臨時休館を続けてまいりましたが、6月18日(木)に本館展示を再開いたしました。 開幕を延期としておりました、梅棹忠夫生誕100年記念企画展「知的生産のフロンティア」の開幕日について、下記の予定となりました。 梅棹忠夫生誕100年記念企画展「知的生産のフロンティア」 2020年9月3日(木)~10月20日(火)12月1日(火) 12月1日(火)まで会期を延長いたします。 会期:2020年9月3日(木)~10月20日(火)12月1日(火) 場所:国立民族学博物館 本館企画展示場 開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで) 休館日:水曜日 観覧料:一般580円、大学生250円、高校生以下無料 詳細はこちら 主催:国立民族学博物館 展示趣旨 みんぱく初代館長を務めた梅棹忠夫(1920

      • 『日本語と事務革命』— 梅棹式表記法のための日本語入力システムをかんがえる | Shiki’s weblog

        2017/04/03 #梅棹式 最近になって梅棹忠夫さん(1920-2010)の『日本語と事務革命』をよんでみました。梅棹さんは、著書の『情報の文明学』を2017年3月の中央公論で「これからの時代を切り拓く学生達にも是非とも読んでもらいたい一冊である」と村井純さんがすすめられていたり、ひらかなタイプライターがはじめてできたとき、ワープロのOASYSができたとき、それぞれ開発者のかたから手紙をうけとるような、そんなおおきな存在のひとであったようです。 梅棹さんとキーボード 『日本語と事務革命』は、おもに事務処理のための日本語の書き方の本ですが、梅棹さん自身がどのように日本語を書いてこられていたか、というながれも、とてもおもしろいものでしたので、簡単にまとめておきます。 1) 英文タイプライターでローマ字がきをされていた時代。(1930年代後半〜) 高校生のころに自分用の英文タイプライターをて

        • 梅棹式表記でのかきかたをかんがえる | Shiki’s weblog

          2017/12/04 かかれる文章がよみやすいといわれる梅棹忠夫さん(1920-2010)。谷沢永一さんは、「二十一世紀における日本語の文章は、梅棹忠夫を見習う努力から始めなければならない。」としるされているそうだ(『梅棹忠夫の文章はなぜ明快なのか』)。 梅棹さんの文章はひらがなのわりあいがおおい。その表記法は「梅棹式」とよばれることがある。梅棹式表記の基本的なルールはふたつ(「漢字はやめたい」, 『日本語の将来』, p249; 「わたしの文章作法(さくほう)」, 『梅棹忠夫著作集 第11巻』, p309): 1) 漢語は漢字でかく。常用漢字を意識して、むずかしい漢字はさける。2) 和語はかなでかく。体言(名詞や代名詞)と、1音の動詞で意味が判別しにくいもの(例:切る、着る)は漢字の使用も許容する。 これにくわえて、 3) 副詞や形容動詞はもともとが漢語でもかなでかく。 ということもルール

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