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森功の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 大阪万博の予算 当初1250億円が今や10兆円! | 文化放送

    2025年の4月に開幕予定の大阪万博。12月26日の「大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)」では、大阪万博とカネの問題について取材を続けているノンフィクションライターの森功さんに開催までにいくらかかるのか、カネの話を伺った。 大竹「予算がどんどんどんどん膨らんできて、その予算を大阪市民も負担するんだけど、国のほうも大きく関わっているんですよね?」 森功「そうです。3分の1ずつですね。国と大阪市と財界で3分の1ずつ。国も税金として取らなきゃいけないんですけど、2016年に発案された当初の予算が1250億円だったわけですね。それが1850億円になり、今や2350億円にまで積み上がっています。しかし実はそれどころじゃなくて、インフラ整備なんか入れると桁違いで9兆円、10兆円近くかかる」 大竹「とんでもない!最初に1250億円って言われてたのが、あっという間に2350億円になって、インフラ入れた

      大阪万博の予算 当初1250億円が今や10兆円! | 文化放送
    • 呉座先生復職記念|apj

      ※noteは圧力で消される可能性もあるので、私と訴訟しない限り削除できない自分トコのサイトにも同じ内容を置いておくことにする。 「呉座勇一先生の裁判を支える会」のサイトに「呉座先生、日文研復職のお知らせ」が掲載された。 2023年8月に大学共同利用機関法人人間文化研究機構との間で取り交わされた和解条項の合意に基づき、本年11月1日より、呉座勇一先生が国際日本文化研究センターに助教として復職される予定です。 呉座先生が名実ともに、歴史学者としての再スタートを切られることに対し、支援していただいた皆様とともに、心より喜びを共有したいと思っております。 今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。 呉座勇一先生の裁判を支える会 代表 中田大悟 呉座勇一先生の裁判を支える会 「研究・教育・言論・メディアにかかわるすべての人へ」という文書に発起人の賛同者多数の名前を添えて公開され、その騒動を理由に研

        呉座先生復職記念|apj
      • 井奥陽子『近代美学入門』 - logical cypher scape2

        タイトル通り、近代の美学についての入門書なのだが、とても良い本だった。 「芸術」「芸術家」「美」「崇高」「ピクチャレスク」という概念ごとに章立てした5章構成の本となっているが、これらの概念は全て近代に成立した概念である。 「崇高」と「ピクチャレスク」はあまり一般的には馴染みのない言葉だろうが、「芸術」「芸術家」「美」といった、現在の我々にとってはわりとあって当たり前の概念が、歴史的にはそれほど古くない概念であることを示している。 常識だと思っていることを相対化して捉え直すことを目指していて、おおよそどの章も、古代ではどうだったか、近代でどのように成立していったのか、そして、現代的な論点についてどのように考えられるか、という構成をしている。 なので、確かに「近代の美学」についての本ではあるのだが、美学一般の入門書という位置づけで読んでしまってよいと思う。 新書レベルの読みやすさ・分かりやすさ

          井奥陽子『近代美学入門』 - logical cypher scape2
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