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機密費の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • キャンセルカルチャーのダメな理由はこの三点、異論は認めない

    社会には明文の有り無しに関わらず色んなルールがある。そして、その中には逸脱した場合に強い制裁(刑罰の場合もあれば社会的制裁の場合もある)が科されるものがあり、さらにその中には再起不能(キャンセル)になるほどの一発アウトのものがある。 ここまでは異論のある人は少ないと思う。その意味では、昔からキャンセルされるようなケースは多々あったわけだ。 では何が問題か。 ①誤っていた場合の補償がされないこと草津町の例が典型だ。 基本的にキャンセルを仕掛ける側は相手に対して被害者感情または悪意(法律的な意味ではなく)を持っているので一方的な意見になりやすい。 それに関して、捜査機関や司法、第三者を介さずして大勢の者が同調・連帯してしまうと、事実関係の確認の前にキャンセルがなされかねず、甚大な被害が発生する。 そして、この被害について、キャンセルを仕掛ける側も同調者も、被害が回復できる程度の補償をしたという

      キャンセルカルチャーのダメな理由はこの三点、異論は認めない
    • 機密費「汚職の温床」実感 野中氏から150万円受領の小川氏が証言 領収書不要 運用見直しを進言 | 中国新聞デジタル

      小川氏が保管する1999年の手帳の8月18日の欄には「野中官房長官」と記されている。野中氏と沖縄県議の会食に小川氏が同席し、お土産の袋に50万円入りの封筒が入れられる様子を見たという(画像の一部を修整しています) 国が使途を公表していない内閣官房報償費(機密費)を受け取ったと公言している研究者がいる。軍事アナリストで静岡県立大特任教授の小川和久氏(78)=横浜市。小渕内閣で官房長官だった野中広務氏(2018年死去)の下で沖縄の米軍基地対策に当たっていた際に150万円を受領したが、領収書は不要で精算もなく「犯罪や汚職の温床になり得る」と実感したという。運用の見直しが必要としている。 <関連記事>沖縄・普天間基地巡り機密費 受領証言の小川和久氏の一問一答 小川氏によると1999年7月に国の沖縄振興開発審議会の専門委員に就任し、当時の野中官房長官から米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を

        機密費「汚職の温床」実感 野中氏から150万円受領の小川氏が証言 領収書不要 運用見直しを進言 | 中国新聞デジタル
      • 機密費「汚職の温床」実感 野中氏から150万円受領の小川氏が証言 領収書不要 運用見直し進言(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

        国が使途を公表していない内閣官房報償費(機密費)を受け取ったと公言している研究者がいる。軍事アナリストで静岡県立大特任教授の小川和久氏(78)=横浜市。小渕内閣で官房長官だった野中広務氏(2018年死去)の下で沖縄の米軍基地対策に当たっていた際に150万円を受領したが、領収書は不要で精算もなく「犯罪や汚職の温床になり得る」と実感したという。運用の見直しが必要としている。 【写真】小川氏が保管する1999年の手帳。8月18日の欄には「野中官房長官」などと記されている(画像の一部を修整しています) 小川氏によると1999年7月に国の沖縄振興開発審議会の専門委員に就任し、当時の野中官房長官から米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を解決するように特命を受けた。現地調査に出発する前の同月16日、野中氏の意向を受けた職員が東京都内にあった小川氏の仕事場へ封筒を届けに来た。中には新札の1万円札が

          機密費「汚職の温床」実感 野中氏から150万円受領の小川氏が証言 領収書不要 運用見直し進言(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
        • 衆院議長の私邸にまで届いた“札束の山”…そこから与野党への分配が慣行に|私が見た政界の裏金と機密費

          衆院事務局33年、参院議員12年と、半世紀近く政治のど真ん中にいた。宮沢喜一首相から「永田町のナマズ」と、皮肉なニックネームをつけられたこともある。不名誉の言い訳に私が衆院事務局時代、内閣機密費に「仕事」として関わったことを話しておく。 多くの人たちは、昔から内閣機密費が大量に政党や政治家に流れて、政治を動かしてきたと思っている。内閣機密費がそうなったのは、昭和41年ごろからだった。理由は米・ソ冷戦下で、本来の機密費の役割である安全保障のための対外情報の収集や対応は、米国がやっていたからだ。 佐藤栄作内閣が「戦後政治の終局」ということで、韓国との国交回復対策に韓国の政界・財界・マスコミに巨額の費用を使った。予算がなく政府が銀行から借金をした。昭和40年だった。借金の返済や対外対策に昭和41年度予算で、内閣と外務機密費を大幅に増大した。それまで自民党政権の国会対策の経費は、政権派閥の裏金が主

            衆院議長の私邸にまで届いた“札束の山”…そこから与野党への分配が慣行に|私が見た政界の裏金と機密費
          • 2024年6月17日のヘッドラインニュース

            京都の和菓子店である 七條甘春堂とポケットモンスターのコラボレーションとして、さまざまなポケモンを上生菓子や羊かん、麩(ふ)焼きといった和菓子で表現した「ポケモン京菓子 夏」が数量限定で登場します。 七條甘春堂から「ポケモン京菓子 夏」が登場! ジラーチ型の上生菓子や、ポッチャマとラブカスが泳ぐようすをイメージした羊かんなどがラインナップされているよ。 上生菓子は事前抽選販売制で、6月23日(日)まで応募が受け付け中だよ。 くわしくはこちら!https://t.co/00y5nEqWVm #ポケモン京菓子 pic.twitter.com/Nksg0ibOpO— ポケモン公式 (@Pokemon_cojp) June 17, 2024 「ポケモン京菓子 夏」は羊かん・上生菓子・麩焼きの3種類用意されています。羊かんと麩焼きはオンライン販売もありますが、上生菓子は抽選販売のみです。 羊かんは、

              2024年6月17日のヘッドラインニュース
            • 林官房長官の説明はごまかし 「会計検査は機密費の使途チェックできない」 機密費の文書開示を求める訴訟を起こした神戸学院大の上脇博之教授に聞く【連載 提言~決別金権政治】 | 中国新聞デジタル

              林官房長官の説明はごまかし 「会計検査は機密費の使途チェックできない」 機密費の文書開示を求める訴訟を起こした神戸学院大の上脇博之教授に聞く【連載 提言~決別金権政治】

                林官房長官の説明はごまかし 「会計検査は機密費の使途チェックできない」 機密費の文書開示を求める訴訟を起こした神戸学院大の上脇博之教授に聞く【連載 提言~決別金権政治】 | 中国新聞デジタル
              • 日清・日露戦史の真実 ――『坂の上の雲』と日本人の歴史観 (筑摩選書) 2022/渡辺 延志 (著) なぜ、日本の近代史から長崎事件が消されているのか? - どきどき天下泰平ブログ

                『日清戦史』草稿の不都合な事実はなぜ隠蔽されたか。『日露戦史』でもなされた戦史改竄が遺した禍根と、『坂の上の雲』で形成された日本人の歴史観を問い直す。 1955年生まれ。ジャーナリスト。2018年まで朝日新聞社に記者として勤務し、青森市の三内丸山遺跡の出現、中国・西安における遣唐使の墓誌の発見、千葉市の加曽利貝塚の再評価などの報道を手がけた。著書に『歴史認識 日韓の溝』(ちくま新書、第27回平和・協同ジャーナリスト基金賞受賞)、『関東大震災「虐殺否定」の真相』(ちくま新書)、『虚妄の三国同盟』(岩波書店)、『軍事機密費――GHQ特命捜査ファイル』(岩波書店)、『神奈川の記憶』(有隣新書)など。 「中国とその政治権力である中国共産党がもっとも恐ろしいのは、歴史もなく、文化も持ってない野蛮な集団だということだ。 中国は文化大革命や紅衛兵騒ぎによって、自分たちの文化も文化もすべて壊してしまい、共

                  日清・日露戦史の真実 ――『坂の上の雲』と日本人の歴史観 (筑摩選書) 2022/渡辺 延志 (著) なぜ、日本の近代史から長崎事件が消されているのか? - どきどき天下泰平ブログ
                • 沖縄・普天間基地巡り機密費 受領証言の小川和久氏の一問一答 100万円「ご自由に」/餌まく感じ  | 中国新聞デジタル

                  小渕内閣で官房長官だった野中広務氏から内閣官房報償費(機密費)を受け取ったと公言している軍事アナリスト小川和久氏が中国新聞の取材に答え、内部チェックがなく支払われる機密費の実態を明かした。主なやりとりは次の通り。 <関連記事>機密費「汚職の温床」実感 野中氏から150万円受領の小川氏が証言 領収書不要 運用見直しを進言 ―1999年7月に国の沖縄振興開発審議会の専門委員に就きました。機密費を受け取った経緯は。 同月16日に事務所に外務省の職員が来て「野中先生が『お渡ししてほしい』というものがある」と言って封筒を出した。

                    沖縄・普天間基地巡り機密費 受領証言の小川和久氏の一問一答 100万円「ご自由に」/餌まく感じ  | 中国新聞デジタル
                  • 政治談話録音 | 憲政資料(憲政資料室) | リサーチ・ナビ | 国立国会図書館

                    受入事項所蔵資料形態原資料形態及資料保存注記CD-R、談話速記録数量89枚(CD-R)・14冊(談話速記録)主な内容主に昭和前期から戦後にかけて日本の政治史で指導的な役割を果たした人物、歴史的に重要な事件にかかわった人物を対象に、これまで公表されていない事実などを聴取することを目的に、当館が実施したオーラルヒストリー。作家で参議院議員をつとめた故山本有三氏らの提案を契機に始まったもので、1961年に政治史料調査事務局を設置し、「町野武馬政治談話録音」を実施して以後、1987年までの間に、計10人から聴取を行った。検索手段政治談話録音一覧目録(憲政資料室備付)一覧(政治談話録音)複写のための注記音声のダビング禁止関連文献【資料紹介】二宮三郎「政治史料調査事務局沿革」『参考書誌研究』37号 1990.3 広瀬順皓「「政治談話録音」の経緯と今後の問題」『国立国会図書館月報』363、1991.6

                      政治談話録音 | 憲政資料(憲政資料室) | リサーチ・ナビ | 国立国会図書館
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