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歴史的仮名遣の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • LingLang@言語学好き on Twitter: "「アルコール」って、英語では alcohol なのになぜ h が落ちたのかと不思議に思っていたのですが、江戸時代にオランダ語(綴りは同じ)の音写で「アルコホル」と書かれていたのが、歴史的仮名遣として読まれたので「アルコール」になってしまったんですね。"

    「アルコール」って、英語では alcohol なのになぜ h が落ちたのかと不思議に思っていたのですが、江戸時代にオランダ語(綴りは同じ)の音写で「アルコホル」と書かれていたのが、歴史的仮名遣として読まれたので「アルコール」になってしまったんですね。

      LingLang@言語学好き on Twitter: "「アルコール」って、英語では alcohol なのになぜ h が落ちたのかと不思議に思っていたのですが、江戸時代にオランダ語(綴りは同じ)の音写で「アルコホル」と書かれていたのが、歴史的仮名遣として読まれたので「アルコール」になってしまったんですね。"
    • 歴史的仮名遣ひについて | 上を目指すための基礎英文法

      ①「歴史的仮名遣ひ」、「現代かなづかい(現代仮名遣い)」の原理・原則 今日、義務教育で習ふ仮名遣ひの原型である「現代かなづかい」は、昭和21年(1946年)11月16日、昭和21年内閣告示第33号により告示されました。その原則とは「現代語音にもとづいて、現代語をかなで書きあらわす」といふものです(内閣告示第33号、「まえがき」を参照のこと)。簡単にいへば、「かなによる表記は現代語の音を表すためにある、かなに発音記号としての役割を求める」といふ表音主義に則つたものです。現在昭和21年内閣告示第33号は廃止され、それに代はつて昭和61年内閣告示第1号が出され、新たに「現代仮名遣い」が定められましたが、告示の「まえがき」にもある通り、基本的な考へ方は現代かなづかいと、ほぼ全くといつて良い程変はつてゐません。 一方、歴史的仮名遣ひの原則は「表記は語に随ふ」といふものです。「語に随ふ」といふ表現は、

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