入管難民法改正案の審議(5月12日)での梅村みずほ議員の発言への批判が高まっています。 「支援者がウィシュマさんに淡い期待させた」 維新・梅村氏が発言 [維新]:朝日新聞デジタル (asahi.com) 梅村みずほ議員は「共同親権運動のジャンヌダルク」とも呼ばれ、共同親権派から熱烈に支持されており、ゴールデンウィークには、デモ行進の先頭にも立っています。 梅村みずほ議員が、死者を政治利用し、被害者を攻撃するのは、今回の件だけではありません。共同親権問題を中心にこれまでの言動をまとめました。 DVシェルターの場所を晒した団体を応援(2020年11月)梅村議員は、共同親権運動の団体「子育て改革のための共同親権プロジェクト」の「議員応援団」の一人。 この団体は、嘉田由紀子議員がDVシェルターの場所を晒した集会の主催団体であり、その様子をYouTubeで拡散する事件を引き起こしている。梅村議員は、