エドモンド・デ・アミーチス原作、フジテレビ・日本アニメーション制作の「母をたずねて三千里(ははをたずねてさんぜんり)」のテレビアニメで、最終回はどうなるのでしょうか? 写真はこちらからお借りしました。 マルコ、命がけでツクマンにたどり着く 音信不通(おんしんふつう)になった母親を探しに、ジェノバからアルゼンチンに旅立った9歳の少年・マルコ。 当初の目的地だったブエノスアイレスから紆余曲折(うよきょくせつ)を経て、ツクマンという町を目指して旅をしていました。 写真はこちらからお借りしました。 ツクマンへの道中(どうちゅう)は厳しく、マルコは大草原の中を、命を危険にさらしながらも、母親に再会できることだけを考えて旅を続けました。 その甲斐(かい)あって、ツクマンに無事たどり着いたマルコは、母親がお世話になっているメキーネス家にたどり着きます。 が、マルコがそこで見たのは、重病(じゅうびょう)に
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