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民主主義の検索結果161 - 165 件 / 165件

  • アメリカ大統領選、「選挙人」は時代遅れ? 65%が「総得票で決めるべき」 複雑な制度には建国の歴史が:東京新聞 TOKYO Web

    11月5日投開票の米大統領選は、民主党のハリス副大統領(60)と共和党のトランプ前大統領(78)による大接戦のまま最終盤を迎えた。全米に割り当てられた「大統領選挙人」の獲得を競う独特の選挙の仕組みは、民主主義を本当に体現しているのか。(ワシントン・浅井俊典、国際部・竹田佳彦)

      アメリカ大統領選、「選挙人」は時代遅れ? 65%が「総得票で決めるべき」 複雑な制度には建国の歴史が:東京新聞 TOKYO Web
    • 海外からは「日本人」ってどう見えてるの?…ある人類学者が提唱した「超重要キーワード」(奥野 克巳)

      「人類学」という言葉を聞いて、どんなイメージを思い浮かべるだろう。聞いたことはあるけれど何をやっているのかわからない、という人も多いのではないだろうか。『はじめての人類学』では、この学問が生まれて100年の歴史を一掴みにできる「人類学のツボ」を紹介している。 ※本記事は奥野克巳『はじめての人類学』から抜粋・編集したものです。 日本研究の名著 アメリカ人類学における重要人物、ルース・ベネディクトの著作として『菊と刀』を取り上げてみましょう。この本のタイトルを聞いたことがある人も多いかもしれません。日本国内では日本研究の書としてよく知られています。 ベネディクトは日本を一度も訪れないままこの本を書いたのですが、だからといって彼女がフィールドワーカーでなかったわけではありません。ベネディクトは1922年にセラノ、1924年にズニ、翌年にズニとコチティ、1927年にピマのフィールドワークを行い、1

        海外からは「日本人」ってどう見えてるの?…ある人類学者が提唱した「超重要キーワード」(奥野 克巳)
      • 世界一の大富豪マスク氏、トランプ氏にすべてを賭ける「オールイン」

        ドナルド・トランプ前米大統領の選挙集会に登壇した実業家のイーロン・マスク氏。ペンシルベニア州バトラーで(2024年10月5日撮影)。(c)Jim WATSON / AFP 【10月8日 AFP】世界一の大富豪イーロン・マスク(Elon Musk)氏は7日に配信された米FOXニュースの元看板司会者タッカー・カールソン(Tucker Carlson)氏との対談で、11月の米大統領選では共和党候補のドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領に「オールイン(全賭け)」すると述べた。 マスク氏は先週末、トランプ氏の選挙集会に参加。トランプ氏の代理人としての役割を強めており、今後数週間に激戦州を多数訪問する予定だと報じられている。 カールソン氏との2時間にわたる和やかな対談で、大統領選で民主党候補のカマラ・ハリス(Kamala Harris)副大統領が勝利すれば民主主義への脅威になるなど、

          世界一の大富豪マスク氏、トランプ氏にすべてを賭ける「オールイン」
        • 政治は社会・経済問題をほとんど解決できないが、それでも選挙に行く理由はある – 橘玲 公式BLOG

          ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 衆議院選挙の投票日が近づいてきたので、2021年11月4日公開の「民主的な選挙でも現職が勝つ確率が圧倒的に高く、 政権交代はめったに起らない。 それでも選挙に行く理由とは?」をアップします(一部改変)。 Kazuno William Empson/Shutterstock ****************************************************************************************** わたしたちはなぜ選挙に行くのだろうか? これについてはアメリカの政治学者イリヤ・ソミンの「政治的無知」説を紹介した。 参考:あなたの一票には意味があるのか?

          • 新刊ではないのですが、おすすめしたい本反社会学講座ブログ

            こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。ドラマの話ばかりしてるので、たまには本の話でも。 私は、新刊書をすぐに読むことはほぼなくて、書評などで紹介されている本に興味を持ったら、とりあえず書名だけをメモして読書予定リストにしておきます。そして2~3年たった頃に、リストを元に本を読んでいきます。 こんなやりかたをしてる一番の理由は、そのくらい待つと近所の公立図書館でも借りやすくなるからです。リストの中には、この本なんだっけ? とまったく思い出せないものもありますが、発売して2、3年で読む価値のなくなるような本は読む必要がないってことなので。電車に乗るとドア周りにインチキ臭いビジネス書の広告がよく出てますが、3年後どころか、いま読む価値もなさそうなものばかりです。 本は発売時に多くの書評が出ますが、数年もたつと忘れられてしまいます。良書が埋もれてしまうのは、もったいない。ほとぼりが冷めた頃にもう