デブに優しい民族衣装ロンジー わたしはぽっちゃりです。正確に言えば、元ぽっちゃりの今デブです。2006年にベトナムへ移住し、2014年にはミャンマーへ移動。その間、着々と増量に成功してきました。 思えば、ベトナム時代にあつらえたベトナムの民族衣装アオザイはからだの線に沿ったデザインで、年々サイズの変わる私は毎年新調を余儀なくされました。しかし、ミャンマーへ越してきて初年度に仕立てた民族衣装ロンジーはウェストの調節が容易で、6年たった今も私のからだに寄り添ってくれています。 そう、ミャンマーのロンジーは、デブに優しい民族衣装なのです。 ミャンマー人はぽっちゃり好き ミャンマーではボリュームのあるスタイルが好まれます。もちろんこのボリュームとは、デブを指すのではありません。ぽっちゃり程度です。かつてミャンマーで人気があった日本の女優が松阪慶子だったといえばイメージがわくでしょうか。 こちらはミ