2022年10月に読んだ本は35冊。私、暇だったのかしらね。 恥ずかしながら、「ライ麦畑でつかまえて」と「グレートギャツビー」は今まで読んだことがなかったので、私の中の「いつか読まないと!リスト」が少し片付いたので良かった。両方とも村上春樹訳。 離婚や家族問題に強い弁護士の南和行は、旦那さんも弁護士の同性カップルの弁護士夫夫。いろんな離婚のケースを紹介してる本を読んだら、結婚生活が続いてるのはただの奇跡で、続かないのが当然なんじゃないかと思えてくる。当たるも八卦、当たらぬも八卦みたいな。 「世界を変えた14の密約」は「国家と資本主義 支配の構造」の中で紹介されていた本のうちの1冊。 「食べることと出すこと」は「思いがけず利他」の中で紹介されていた本のうちの1冊。 こうやって読みたい本が無限に増えていく。 「食べることと出すこと」でクスっとなった箇所を少し紹介(潰瘍性大腸炎という難病にかかっ