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沙耶香の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 【乃木坂46卒業&芸能界引退を決意 掛橋沙耶香インタビュー】休養中の想い、心の変化などを赤裸々に語る「もう少し頑張れる」と思えた理由に先輩・与田祐希の存在 - モデルプレス

    そして2年後の2024年8月。治療を終え、乃木坂46からの卒業を発表。卒業日は8月19日。同日には事前収録された卒業セレモニーをYouTubeで配信することが決定しており、詳細は後日公式サイトで発表される。掛橋はモデルプレスのインタビューに応じ、怪我の現状や休養中の思いを語った。──怪我を経て感じた変化、そして新たに見据える夢とは。 掛橋沙耶香、乃木坂46卒業を決意した理由 ― まず、乃木坂46から卒業することを決意したきっかけをお聞かせください。 掛橋:周りの人たちは「復帰して欲しい」と言ってくださったのですが、私の乃木坂46での活動を振り返った時に、乃木坂46で叶えられる夢は全部叶えられたと思ったので、今後は乃木坂46では叶えられない夢を叶えたいなと思い、卒業を決めました。 ― 周りからは活動に復帰して欲しいという声も多かったのですね。 掛橋:はい。説得してもらうような場面もあったんで

      【乃木坂46卒業&芸能界引退を決意 掛橋沙耶香インタビュー】休養中の想い、心の変化などを赤裸々に語る「もう少し頑張れる」と思えた理由に先輩・与田祐希の存在 - モデルプレス
    • 信仰 村田沙耶香 - 悪魔の尻尾

      画像はAmazonより 電子書籍なので、こういう装丁というのは知らないですし、こんな帯がついていたこともブログを書くときに知りました。 そそいて米シャーリィ・ジャクスン賞中編小説部門候補作という何やらすごそうな感じもします。 村田沙耶香さんは「コンビニ人間」で第155回芥川賞を受賞していますので、そもそもすでに評価の高い作家です。 この賞がどれくらいすごいのか?芥川賞と比較してどうなのかということは専門家に任せて、高い評価を受けている本なんだ~と今更ながらに知りました。 短編小説集だと思うのですが、中編小説部門とされています。 まあ、星新一さんのようなショートショートではないので、それなりに読み応えはありますが、中編と言うには短いかと。 tails-of-devil.hatenablog.com 信仰 生存 土脉潤起 彼らの惑星へ帰っていくこと カルチャーショック 気持ちよさという罪 書か

        信仰 村田沙耶香 - 悪魔の尻尾
      • コンビニ人間 村田沙耶香 - 悪魔の尻尾

        Amazonより 冬至ですね。 帰宅してオフロに入ったら、柚が入っていました。 嬉しいですね。 きっと母親が買ってきたものだと思います。 さて、本日ご紹介するのは、「コンビニ人間」という小説。 芥川賞作品となったときから気になっていたものの、ずっと読んでいなかった小説です。 そしてKindle Unlimitedにあったので、これは幸いと読んでみました。 登場人物 あらすじ 感想 登場人物 古倉恵子 この物語の主人公。 コンビニ人間。 大学時代からコンビニアルバイトを続けて18年。 独身、彼氏なし、職歴なし。 店長 コンビニの店長。 オープンしたときからコンビニで働いている主人公にとっては8人目の店長。 白羽 コンビニにアルバイト募集でやってきた男性。 麻美 主人公の実妹。 ごく普通の女性で、姉を心配しつつ、姉に普通に生きていく術を伝えます。 あらすじ 主人公の古倉恵子はこどもの頃からちょ

          コンビニ人間 村田沙耶香 - 悪魔の尻尾
        • 17人の書き手が自らの「身体」と向き合っ...『私の身体を生きる』西加奈子 村田沙耶香 金原ひとみ 島本理生 藤野可織 鈴木涼美 千早茜 朝吹真理子 エリイ 能町みね子 李琴峰 山下紘加 鳥飼茜 柴崎友香 宇佐見りん 藤原麻里菜 児玉雨子 | 単行本 - 文藝春秋

          17人の書き手が自らの「身体」と向き合って記す、生きるためのリレーエッセイ 私の身体はほんとうに私のもの? 私の身体はどんな視線にさらされ、どのように規定され、内面化されているのか。17人の人気小説家・美術作家・コラムニスト・漫画家・発明家が自らの「身体」と向き合い、ときにユーモラスに、ときに激しく、そしてかつてない真摯さで文章をつむぐ。「文學界」人気連載がついに単行本化。 著者は島本理生、村田沙耶香、藤野可織、西加奈子、鈴木涼美、金原ひとみ、千早茜、朝吹真理子、エリイ、能町みね子、李琴峰、山下紘加、鳥飼茜、柴崎友香、宇佐見りん、藤原麻里菜、児玉雨子の17人。 自分と自分の身体の関係を見つめる言葉が、これまで読んだことのない衝撃と共感をもたらす。 目次 島本理生「Better late than never」 村田沙耶香「肉体が観た奇跡」 藤野可織「「妊娠」と過ごしてきた」 西加奈子「身体

            17人の書き手が自らの「身体」と向き合っ...『私の身体を生きる』西加奈子 村田沙耶香 金原ひとみ 島本理生 藤野可織 鈴木涼美 千早茜 朝吹真理子 エリイ 能町みね子 李琴峰 山下紘加 鳥飼茜 柴崎友香 宇佐見りん 藤原麻里菜 児玉雨子 | 単行本 - 文藝春秋
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