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海月姫 蔵之介 身長の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • エキセントリックな菅田将暉“5選”|「鎌倉殿の13人」バーサーカー義経への系譜 | CINEMAS+

    「鎌倉殿の13人」(C)NHK 「この先わたしは誰と戦えば良いのか」 壇の浦の戦いで勝利を納めた源義経は、そう呟いた。 その顔の下半分は、歯を剝き出して笑っている。だが、上半分には一切喜びは浮かんでいない。そこにあるのは、虚しさ、悲しさ、寂しさ、やるせなさといった「負の感情」だけだ。 宿願だった打倒平家を果たしたことは、もちろん嬉しい。だが、自らが「戦場でしか役に立たぬ」ことを自覚している義経は、今が「自分の人生のピーク」であることに気づいている。木曾義仲に勝ち、平家も倒した今、自分の役割はもう終わってしまった。 戦いの場でしか生きられない男=バーサーカーであることを自覚しているからこその、”あの”表情なのだ。 “あの”表情を観た時、筆者は鳥肌が立った。 あの複雑な感情を表情ひとつで見せてしまう、菅田将暉という役者はすごい。すごいことは元々知っていたが、改めて痛感してしまった。 「鎌倉殿の

      エキセントリックな菅田将暉“5選”|「鎌倉殿の13人」バーサーカー義経への系譜 | CINEMAS+
    • 三谷幸喜が語る、菅田将暉の源義経役誕生の“きっかけ”に反響 「スゴすぎる」

      27日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)に、俳優の菅田将暉さんと脚本家の三谷幸喜さんが出演。 三谷さんは、菅田さんとの裏話について語りました。 ■「頭のなかで義経が完成した」今年放送の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)に源義経役として出演した菅田さん。脚本を手掛けた三谷さんは菅田さんの役のイメージを掴むきっかけとなった出来事が『日本アカデミー賞』の授賞式で「連れション」したときだと話します。 というのも、毎回俳優と1度会ってから脚本を練る三谷さんは「実際に動いてる姿や、喋ってる姿を自分の目で見て『この人にはこんなことをやってほしい』『こんなセリフを言ってほしい』をイメージして脚本を書く」そうで、菅田さんの場合はそれがトイレでの遭遇だったそう。 1度だけのトイレでのやり取で「頭のなかで義経が完成した」と話す三谷さん。菅田さん含めスタジオからは驚く声が上がりました。 関連記事:菅田将暉、

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