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渋墨の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 新庄神社(岡山県真庭郡新庄村田井2083) - ほわほわ神社生活

    御鴨神社から鳥取県へ向かう予定が時間の関係で引き返すことになり、すぐ手前にあったこちらの神社にお詣りしました。道をゆっくり走りながらチラ見しただけで人をひきつけるものがあってフラフラと吸い込まれていきました😆 追記 わずかでもマイナスイメージになることはよくないと思い一部書き直しましたm(__)m 長くブログを書いていると気が緩むのかもしれません。今後はもっとその神社の魅力が伝えられるように書いていこうと思います。 目次 【御祭神】 【御由緒】 【新庄神社への道】 【👩‍🦽車椅子使用の方のための情報】 【境内の様子】 【おまいりをおえて】 【御祭神】 味耜高彦根命 天手力男命 伊弉諾尊 伊弉冉尊 大国主命 他十柱神 #岡山県神社誌新庄神社の御祭神の記載より 【御由緒】 新庄神社|岡山県神社検索|岡山県神社庁 上のページには書かれていませんが、岡山県神社誌の新庄神社の項目によると 「本

      新庄神社(岡山県真庭郡新庄村田井2083) - ほわほわ神社生活
    • 古い水屋箪笥のリメイク(2)~渋墨、柿渋、桐油で古色塗装 - つくる・食べる・暮らす

      水屋箪笥のリメイク、続きます。 塗装の前に、粗めから細かめまで、やすりを数種類付け替えてサンダーで磨きました。 ちょっと色むらがありますが、経年変化があるので、私にはこれで精いっぱい。 経年劣化、日焼け、そして積年の埃や蜘蛛の巣などでまあ汚かった水屋箪笥も、掃除して削ると本来の木目が出てきました。 (また、改めて書きますが、この箪笥は155年前のものじゃないかと思われます。) 台座が一辺欠けていたので、端材で補修、強化。 やすりがけと補修ができたところで、木部の防虫やメンテナンスを兼ねて、塗装を施します。 塗装に使う塗料については、かなり検討を重ね、用意した塗料は3つ。 左から、桐油、無臭柿渋、渋墨です。 桐油は荏胡麻油や亜麻仁油などと同じで粘着性があり、古い寺社や古民家の柱や床の防虫や補修にも使われているそうです。 木部用自然塗料オイル 桐油【SS】 DIY 価格: 1886 円楽天で詳

        古い水屋箪笥のリメイク(2)~渋墨、柿渋、桐油で古色塗装 - つくる・食べる・暮らす
      • 古い水屋箪笥のリメイク(3)~歴史編:八百吉の箪笥 - つくる・食べる・暮らす

        前回は、サンダーで磨いた後、渋墨を2回、無臭柿渋を1回上塗りしたところまでで終わりました。 いい感じの黒に仕上がりました♪ 今はこの上から、桐油を塗りこんで、コーティング&艶出しの作業をしています。 左半分が桐油を上塗りしたところ 表側だけじゃなく、補修と強化のために、内側や引き出しの中や裏まで塗りこんでいます。 桐油は粘度が高くて渋墨や柿渋より塗るのに時間がかかりますが、塗りこむことでカサカサしていた木部が蘇るようで、うれしい。 虫食い跡などは特に念入りに塗りこみます。 さあ、今日は難関の金具にまで取り掛かれるかなと思っていたのですが、…しくじりました。 買い物に行こうとしたら、車のエンジンがかからない…。 どうやら、ルームランプを消し忘れ、バッテリーが上がってしまったようです。 車検などをお願いしている販売店に連絡してみてもらうと、バッテリーそのものも交換が必要な時期。 スマートキーの

          古い水屋箪笥のリメイク(3)~歴史編:八百吉の箪笥 - つくる・食べる・暮らす
        • 黒い外壁 無垢の板壁 - 人と栖と

          ひと頃よりは減ったような気がしますが、黒いガルバリウムを張った新築住宅をよく見かけます。 うちも遠目には黒ガルバリウムのようにみえますが、無垢の杉板を張って黒く塗装しています。 杉板は150×15の縦張り。押縁でおさえています。 「焼杉ですか?」と何度かきかれたことがあります。 焼杉も考えたのですが、焼くのが面倒なので(笑)塗装にしました。 いずれにしても、黒い外壁は深い軒の陰と相まって、壁の存在を消してしまい、木々の中に屋根だけが浮かんでいるような状態になります。 これは、狙っていた通りの効果で、誰もほめてはくれないのですが(笑)自分では、かなり気に入っています。 西日に照らされる部分がだいぶ退色してきたので、梅雨入りする前に塗り直しです。 使っているのは「渋墨」という、柿渋に清酒や醸造アルコール、松煙を混ぜたもの。 ほぼ、お酒です。 私はお酒にとんでもなく弱く(ビールを2~3杯飲んで救

            黒い外壁 無垢の板壁 - 人と栖と
          • 外壁のランダムウォーカー - 人と栖と

            我が家の外壁は「渋墨」という、柿渋とお酒と松煙を混ぜたもので塗装しています。 akekurenote.hatenablog.com 私がやや化学物質過敏症ぎみなこともあって、あまり強力な塗料ではなく、このようなソフトなものを使っています。 ソフトといっても相当な雨風にさらされても多少色落ちするくらいで、数年おきにメンテナンスするくらいで大丈夫です。 ただ、頻繁にこのような状態になります。 はじめの頃は謎でした。 これ、カタツムリの足跡です。 ナイフで薄く剥いだようにも見えます。 ブラシでこすっても、もちろん雨風でもこんな風にはなりません。 足の裏からよっぽど特殊な物質でも出しているんでしょうか。 かなり頻繁にこの足跡の補修作業をしています。 「歩くな」というわけにもいきませんし、まあ、そんなに困っているわけでもないのでかまいませんが・・・。 ただ、足の裏真っ黒になってないですか。 お酒が含

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