Wikipediaから引用 三条通(さんじょうどおり)は、京都府京都市の主要な東西の通りの一つ。平安京の三条大路に相当する。また、鴨川に架かる三条大橋が東海道五十三次の終点だった。東は山科区四宮から西は右京区の嵐山(渡月橋)に至る。東海道の京の出入口の部分は「京の七口」の一つの「粟田口」と呼ばれ、近くにある粟田神社は「旅立ちの神」として信仰された。山科区内では、東海道の旧道と、現在は京都府道143号四ノ宮四ツ塚線になっている旧国道1号のどちらも三条通と呼ばれる(東海道の旧道の方は、旧三条通といわれることも多い)。両者は日ノ岡峠の山科区側で合流し、蹴上のすぐ西で再び分離して古川町通付近で再度合流し、三条大橋で鴨川を渡る。東海道として延伸していた部分は、山科区内を中心に三条街道とも呼ばれている。三条街道は、山科盆地東端の京都府(山城国)・滋賀県(近江国)の府県(国)境付近の髭茶屋追分にて、伏見