並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

潮力発電の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • アルキメデスのポンプで潮力発電を目指すイギリスのスタートアップ - fabcross for エンジニア

    イギリスのスタートアップSpiralis Energyは、エネルギー大手National Gridとの15年の契約入札に向け、2025年に500kWクラスの潮力発電システムを構築するための資金を集めている。 Spiralis Energyが開発しているのは、「Axial Skelter(アキシャル・スケルター)」と名付けられた潮力発電装置で、海峡を通過する潮の流れから、大型の「Archimedes’ screw(アルキメデスの螺旋)」と呼ばれるスクリューポンプを使って発電するのが特徴だ。古代ギリシャの発明家アルキメデスが発明したとされるこのスクリューポンプは、螺旋を通過する流体のエネルギーを回転エネルギーに変換することができる。同社独自の技術として、スクリューの断面形状はエアロフォイル(翼断面)となっており、スクリュー上下に生じる圧力差によって、一般的なスクリューポンプよりも多くの回転トル

      アルキメデスのポンプで潮力発電を目指すイギリスのスタートアップ - fabcross for エンジニア
    • イギリスの潮力発電「Swansea Bay Tidal Lagoon」〜世界の再エネ〜 – エコめがねエネルギーBLOG

      イギリスの潮力発電「Swansea Bay Tidal Lagoon」〜世界の再エネ〜 2015年10月21日 再生可能エネルギー イギリス, 潮力発電, 潮汐力 イギリスはウェールズの南海岸にあるSwansea Bay(スウォンジー湾)に、干満の差を利用した大規模な潮汐力発電計画が進んでいます。 湾内に約9.6kmに渡る壁を建設、11.5平方kmの人工の潟湖(ラグーン)を作り、タービンを備えたゲート部分でのみ水が流入出するようにすることで、潮位差を利用して発電するというものです。 このように潮位差を利用した発電は「潮力発電」や「潮汐発電」と呼ばれます。 スウォンジー湾は8.5mほどの干満差があることから、潮力発電に適したところと言えます。 発電のためにこうした潟湖をつくるのは世界で初めてのケースだそうです。 発電のしくみ ゲートを閉じておくと、潮が満ちてくる時にはラグーンの外側の潮位が内

      1