【リオデジャネイロ=高見浩輔】イエレン米財務長官は26日、日本経済新聞の単独インタビューに応じた。米国が長年、問題視してきたのは通貨安への誘導だと強調。円買い介入を実施した日本は状況が異なるとの考えを示唆した。【関連記事】20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に合わせて訪問したリオデジャネイロで取材に応じた。財務長官は米財務省のトップで、米国の経済財政政策を所管する。現役の財務長官が
2024年7月のドル円相場 7月後半に入ってから急速に円高が進行しています。7月10日に1ドル161円を付けていたのが7月24日には1ドル153円と2週間で8円円高が進行していることになります。 出典 Googlefinance(USD/JPY) これには様々な理由があるのでしょうが、米国株式を中心に資産形成をしている投資家にとっては、この2週間は大きく資産を減らすことになりました。 2024年1月からは株式相場が非常に好調でドル円の為替相場も円安に振れていたこともあり、順調過ぎるほど増えていた資産が大きく減少した投資家が大半だということです。 そのような状況を受けて、やや極端な意見が散見されるようになりました。 ・長期投資ではあるけれど一旦利益確定させておこう ・米国株式ではなく他の金融商品を積み立てた方がよい 意見の温度差はありますが、概ねこのような米国株式に対する不信感が表れているよ
週末株式会社です。 まだ色付かない巨峰 株価の下落も怖いことですが、 為替変動、特に円安は恐ろしいと 思います。 例えば、1ドル=162円の時に S&P500に162万円投資しているとします。 株価は変わらず、 為替が円高になったとします。 20%円高に推移して 1ドル=130円になったとすると、 162万円のS&P500は、 130万円になってしまいます。 32万円含み損になったと考えられます。 これが162万円ではなく、 10倍の1620万円ならば、 320万円の含み損になってしまいます。 では、よい投資を。 *************** Weekend Inc. If the yen strengthens by 20% to 130 yen to the dollar, the S&P 500 at 1,620,000 yen becomes 1,300,000 yen. The
昨日のブログに書いたスイスフラン円の172.70ショートポジション。 今この瞬間は173.50に変わっています。 結果的に+0.70買い上げ成功。 わーい。 本当に結果的でした。 ちょうど仕事が忙しいタイミングでの乱高下だったので、172.70のショートポジションがいつ決済されたのかわかっておらず。 あれ?メール来てる、程度の感覚でした。 その後レートチェックをしたら、なんと急騰してるじゃない。 慌ててショートトラップを仕掛けなおしました。 今現在ではたっぷり含み損抱えていますが(苦笑) +0.70買い上げ出来たら不満はないですよ。 ここ数日、相場が急激に動いてくれるのでレートチェックが楽しくて仕方ない。 恐らくtwitter(X)には阿鼻叫喚なコメントであふれていることでしょう。 この夏祭りは来週に控える日銀の政策金利発表後まで、いや、米雇用統計まで続くでしょう。 その後は夏枯れ相場に変
20カ国・地域財務相・中央銀行総裁会議後、記者会見する鈴木俊一財務相(左)と神田真人財務官=26日、ブラジル・リオデジャネイロ 【リオデジャネイロ時事】20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が26日(日本時間27日)、共同声明を採択し閉幕した。 【写真】20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の1日目終了後、記者団の取材に応じる神田真人財務官 共同声明の採択は3会合ぶりで、為替レートの過度な変動は経済に悪影響を与え得るとする従来の合意を再確認した。焦点となった国際課税では巨大ITなどへの「デジタル課税」の早期実施で一致した。 日本からは鈴木俊一財務相が出席。閉幕後の記者会見で「国際的な課題で日本の立場をしっかり伝え、結果にも反映された」と強調した。円相場は、政府・日銀による円買い介入もあって、急激な円安進行は一服したものの、日米の金利差などを背景とした円安圧力は根強い。鈴
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