日経平均株価の大幅安 2024年8月5日の日経平均株価の終値は先週末から4,451円安の3万1,458円で取引を終えることになりました。 この4,451円安というのは過去最大の下げ幅で、先週末の2,216円安と合わせると、取引のあった2日間で6,667円安となったということです。 出典 Googlefinance(日経平均株価) 年初来のチャートを確認すると、その下落幅が非常に大きいことがわかります。 この下落の要因は様々でしょうが、政府が心配しているのは、新NISAを投資の入口としてはじめた投資初心者のパニック売りです。 そのようなことから、鈴木俊一財務大臣は「新NISAは長期・積立・分散投資の重要性を考慮して冷静に判断していただきたい」と個人投資家に向けて注意喚起のコメントを出しています。 私自身、7月後半からは円高でジリジリと資産が減少し、さらに日経平均株価の大幅安によってさらに資産