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生物・環境の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • これからも変わらない食を守るために!「DNP×愛媛大学」が昆虫を材料にした水産養殖向け飼料の開発に挑む | Discover DNP | DNP 大日本印刷

    愛媛大学 農学部生物環境学科 三浦 猛教授(写真右) 北海道大学大学院修了。水産学博士。地球環境に配慮した持続可能な生物生産技術の開発について、動物生理学的視点から研究。 大日本印刷 イメージングコミュニケーション事業部 事業企画本部 平井佑太(写真左) 情報イノベーション事業部入社、その後イメージングコミュニケーション事業部に異動し、現在は新規事業創出に従事。 ——まず、DNPが昆虫を水産養殖用飼料にする事業開発をスタートした背景を教えてください。 平井 私が所属するイメージングコミュニケーション事業部では、10年後を見据えた成長事業の創出に取り組んでいます。DNPのこれまでの事業の延長線上にあるものだけではなく、社会課題起点で事業アイデアを検討していく中で辿り着いたのが“食の課題の解決”でした。 世界人口の増加と食生活の向上によって、タンパク質の需要と供給のバランスが崩れる「タンパク質

      これからも変わらない食を守るために!「DNP×愛媛大学」が昆虫を材料にした水産養殖向け飼料の開発に挑む | Discover DNP | DNP 大日本印刷
    • 昆虫が冬季に卵を作らないようにする神経の機能を解明 | 生物・環境 - TSUKUBA JOURNAL

      多くの生物にとって休眠は、生存に不利な環境下でのエネルギー消費を減らすため、発生や生殖を一定期間抑制する生存戦略です。一部の昆虫では、生殖に適さない季節に生殖器官の発達を抑制する生殖休眠が見られます。生殖休眠は、昆虫ホルモンの一つである幼若ホルモンの量が低下することによって引き起こされます。このような生殖休眠の制御には、脳から幼若ホルモン産生器官(アラタ体)に投射する神経が関与することが50年以上前から明らかになっていたものの、どのような神経分泌因子により幼若ホルモン量が制御されるのかは未解明なままでした。 本研究では、キイロショウジョウバエを用いた解析により、神経ペプチドDiuretic hormone 31(DH31)が生殖休眠を制御していることを初めて明らかにしました。また、脳からアラタ体に投射(作用)する神経がDH31を産生しており、この神経から分泌されるDH31が生殖休眠に重要で

        昆虫が冬季に卵を作らないようにする神経の機能を解明 | 生物・環境 - TSUKUBA JOURNAL
      • 「お問い合わせ窓口」の不具合に関するお詫びとお願い

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