前節、今季初ゴールを挙げた石津大介だが、自身は「マグレ」と苦笑いしている。 「ニア天(ニアの上)を狙ったけど、あんなコースに行くとは…。GKの股を抜けてくれて良かった」と結果オーライだったことを明かした。 次節はホームでの初ゴールに期待が懸かるが「(平井)将生さんが取ると思います」と、何故か平井推し。 というのも「うちの親父がある法則に気づいて教えてくれたんですよ。それは、アシストした選手が次の試合で点を取るという…」と、意外な報告をしてくれた。 確かに、開幕戦で坂田大輔のゴールをアシストした平井が、第2節・京都戦でゴール。そのアシストをした城後寿が、第3節・愛媛戦でゴール。そのゴールをアシストした石津は第4節・磐田戦でゴールを決めてている。 その法則でいくと、次は平井がゴールを決めることになる…。だからこその、平井推しというわけ。 ただ、その法則で言えば、石津のゴールはないということにな