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舗装路の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 小松神社(鳥取県西伯郡南部町金田431) - ほわほわ神社生活

    前回記事の赤猪岩神社から南東へ向かうと小松神社があります。ネットでもお詣り記事は少数です。田んぼに半ば囲まれた山にあり、ストリートビューでも様子がわからない神社です。行かねばわからないなら行くのみ、と思いお詣りしました。 目次 【御祭神】 【御由緒】 【小松神社への道】 【👩‍🦽車椅子使用の方のための情報】 【境内の様子】 【おまいりをおえて】 【御祭神】 栲幡千千姫命 素戔嗚命 【御由緒】 小松神社|鳥取縣神社廳(公式ホームページ) 【小松神社への道】 県道1号が前回の赤猪岩神社から1.5キロほどで県道316号とぶつかります。右折してそこから約2キロ南下すると今度は県道160号へ。1キロ少々で金田川ほたるの里とグーグルマップに表示されている広い駐車場があります。 これがほたるの季節だけ駐車場として一般に開放されているのか通年なのかわからないので今回はこちらにとめませんでした。この記事

      小松神社(鳥取県西伯郡南部町金田431) - ほわほわ神社生活
    • Part 2 信州高山五大桜を観てきました - たのしみごと

      信州高山の五大桜には、①水中のしだれ桜 ②赤和観音のしだれ桜 ③黒部 のエドヒガン桜 ④坪井のしだれ桜 ⑤中塩のしだれ桜 が上げられます。 「信州高山五大桜」を観に行った続きです。 ③黒部のエドヒガン 樹齢500年を超える古老の桜で、高台の田園に1本だけひっそり佇み、孤高の 存在感を漂わせる名木。幹周約7m、樹高13m、樹冠15m。 江戸時代初期、延宝年間(1673-81)の村絵図には、既に大樹として描かれて いるとのこと。村指定文化財に指定されています。 高台にある駐車場に車を停めて歩きます。 遠くからでも、その存在感は素晴らしい・・・。 端正な樹冠に、ピンク色のきれいな花を咲かせています。 元々は、1本の木でしたが、落雷により二つに割れてしまったとのこと。主幹の うち一本は垂直、もう一本は斜めに伸びています。 観る場所によっては、1本にも見えます。 2008(平成20)年には、樹木医の

        Part 2 信州高山五大桜を観てきました - たのしみごと
      • 宮市神社(鳥取県日野郡江府町宮市498) - ほわほわ神社生活

        GWに日帰り十社巡りをした時、ルートを西よりに北上して戻りは少し東よりにとることで鳥取県の南西部分を一度でできるだけカバーするように決めました。ルート的に国道181号沿いの神社になりますが少し外れる所も範囲でした。宮市神社は周辺を探し、いい雰囲気の神社だったので立ち寄りました。 目次 【御祭神】 【御由緒】 【宮市神社への道】 【👨‍🦽車椅子使用の方のための情報】 【境内の様子】 【おまいりをおえて】 【御祭神】 伊弉冉命 事解男命 速玉男命 高靇神 菅原道真公 【御由緒】 宮市神社|鳥取縣神社廳(公式ホームページ) 【宮市神社への道】 国道181号から国道482号に入って約3キロで宮市神社です。482号の曲がりくねった所を過ぎて1キロほどの長い直線の終りにあります。 鳥居の左横に車数台が止められるだけの広さのスペースがありました。 看板はありませんが、ここが駐車場だと思って車をとめま

          宮市神社(鳥取県日野郡江府町宮市498) - ほわほわ神社生活
        • 信州高山五大桜 〜後編〜 - NIIGATAさんぽびと

          山里の原風景が残るしだれ桜の里、長野県高山村で「信州高山五大桜」めぐり。 前回の続きです。 ③ 黒部のエドヒガン桜 見晴らしの良い高台の田園に立つ一本桜。 樹高約13m、幹周約7m、樹齢は500年を超えていて、エドヒガンとしては村内一の古木。 江戸時代初期の村絵図には、すでに大樹として描かれているらしい。 村指定天然記念物。 山に囲まれた田園地帯にポツンと一本。形もよく、どこから見ても絵になる桜。 遠目で見ると端正な樹形の桜だが、 近づくと、うねうねと生命力溢れる枝ぶりが印象的。 主幹が2本に分かれていて、1本は垂直、もう1本は斜めに伸びている。 落雷により二つに割れてしまったらしい。それでも毎年花を咲かせる生命力に驚かされる。 2008(平成20)年に樹木医の診断を受けて、 根の周りの土をほぐしたり、舗装路の整備をし直すなど、 区民総出で整備・保護活動が行われたという。 樹齢500年を超

            信州高山五大桜 〜後編〜 - NIIGATAさんぽびと
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