劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』木村昴さん、木村良平さん、荒川美穂さんインタビュー|『輪るピングドラム』にはわからない、けど惹かれる幾原ワールドがある【連載第2回】 2011年に放送されたTVアニメ『輪るピングドラム』が劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』として待望の映画化! 4月29日(金)より全国の映画館で上映スタートです。 10年という時を経て劇場版が制作されることになった『輪るピングドラム』ですが、幾原邦彦監督による独特な世界観も相まって、多くのファンを生み出し、今なお語り継がれる名作となっています。 その人気は本作の10周年記念プロジェクトとして行われたクラウドファンディングの総額を見れば明らかです。目標金額の1000万円はわずか150秒で達成し、終了してみればまさかの1億円超え(105,192,960円)。 なぜ、人々
「デジモンアドベンチャーtri.」で望月芽心役、 「輪るピングドラム」で高倉陽毬役、 「HUNTER×HUNTER」でシズク役などを務める 声優・荒川美穂(34)が結婚と妊娠したことを 21日、自身のツイッターで発表した。 荒川は「いつもありがとうございます!皆様へご報告です」とし、文書の画像で「私事で大変恐縮ではございますが、ご縁がありました方と結婚し、この度新しい命を授かりましたことをご報告させていただきます」と、結婚と妊娠したことを発表した。 また「周囲の方々に支えていただき、無事に安定期を迎えることができました。改めて、感謝申し上げます。新しい家族を迎える日を心待ちにしつつ、体調を考慮しながらお仕事も続けて参りますので、温かく見守っていただけますと幸いです」と記した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/55cf00c5e4af91816b2b66c
実はTVアニメ『輪るピングドラム』は、荒川美穂にとってデビュー作となった、記念すべき作品。「幾原邦彦監督のオリジナルアニメ」として当時も注目を浴び、そしていまなお熱狂的に支持されている本作を、彼女はどのように捉えているのだろうか。インタビュー特集の最終回となる今回は、10年ぶりに見つめた陽毬(ひまり)たちの姿から感じたこと、そして本作と出会ってくれた人々に向けてのメッセージを聞かせてもらった。(全3回) ――今回、10年ぶりに改めてキャラクターたちをご覧になって、ご自分の見方や感じ方に変化はありましたか。 改めて見返してみて、陽毬への冠ちゃん(冠葉/CV.木村昴)の愛がより伝わってきました。変な話なんですが、陽毬として見ていると、大切にされることがいつしか当たり前になってしまっていたんです。でも少し客観的に見れるようになってみると、「ああ、こんなにも愛情を注いでくれていたんだ。だからこそ陽
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