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蒐集の検索結果121 - 135 件 / 135件

  • 蒐集癖の収拾をつけるべきか否か - そろそろ趣味についてまとめようナ

    我が家において、物を買うタイミングと「おろす」タイミングが違うなんてことはざらでして。 ここで、「僕にとって」でなく「我が家において」という言葉を選択したのは、この「文化」を持ち込んだのは、奥さんであり、僕が影響を受けた側であるためです。 将来使うであろうものについては、「ストック」しておく。 古びたものを手放し、眠っているものをおこし、我が家の物たちを循環させていく… まるで、四季の循環のように更新されていくものたちは、常に使い勝手よく日常のストレスを減らしてくれていました。 しかし、この文化を正しく継承できなかった側面も。 ここからは、「我が家」ではなく「僕」の話。 肥大化について ワードローブの贅肉予防5選 ①ブルックスブラザーズのオックスフォードシャツ ②LACOSTEのポロシャツ ③Barbour ④靴 ⑤布 まとめようナ 蒐集癖との付き合い方 肥大化について この文化を「私服」

      蒐集癖の収拾をつけるべきか否か - そろそろ趣味についてまとめようナ
    • 週末は蒐集した硬貨で一週間の疲れを癒します・・・ - 埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

      標題は「一週間の疲れ」とありますが、今週は前半は盆休みで、昨日と今日の2日間しか働いていませんね。 昭和34年から昭和41までの8年間(ただし昭和37年は発行されませんでした)発行された100円銀貨。少しずつ集めていましたら、先日300枚に達していましたので、今日、改めて並べてみました。 硬貨に触れていますと気持ちが落ち着いてきまして、1週間の疲れが癒されます。 ↓ 改めて、10枚×5列×6段=300枚に並べてみます ↓ 近くから撮影してみます。私も小学校に入学したころに使ったことがある硬貨です 使ったことがある方、懐かしさを感じる方は挙手をお願いします\(^o^)/ ↓ 次に10枚ずつ積み重ねた100円硬貨の列を崩して撮影します ↓ これも近くから撮影します。銀貨独特の色合いは美しいですね ↓ この硬貨は昭和41年が最後。昭和42年から現在の100円白銅貨になりました この100円銀貨は

        週末は蒐集した硬貨で一週間の疲れを癒します・・・ - 埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・
      • ブックオフツアー銚子編 - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

        7年ほど経営していたマニタ書房を2019年の4月末に閉店して以来、古本の仕入れツアーをすることはなくなっていた。ぼくが古本の仕入れといったら、それは「ブックオフめぐり」であることは、とみさわ昭仁を知る人ならばわかっているはず。 閉店後も個人的な趣味でブックオフに行くことはあるが、それは仕事で都内を移動している途中にあればちょっと覗く、という程度のものだ。そして、それらの店舗はすでに訪問済みの支店ばかり。だから、日本一ブックオフに行く男の踏破記録は「552店舗」で止まっていた。これが増えることは、今後はそうないだろう。 と思っていたのだが、ふと思いついたことがあった。 かつて頻繁にブックオフツアーをやっていたとき、ときどき支店の近隣移動があることに気づいていた。あるブックオフの支店が、これまであった店舗を閉鎖する。それとほぼ同時くらいのタイミングで、少し離れた場所に新店ができる。近隣移動は同

          ブックオフツアー銚子編 - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
        • 将来の不安に乗じた未経験ITエンジニアや独立開業のススメ/言説の流布と、乱用される承認|久松剛/IT百物語の蒐集家

          これまで本コンテンツでは未経験エンジニアやフリーランスを対象とした情報商材について何度か取り上げてきましたが、どうやら更に変化を遂げているらしいというのが今回のお話です。 【傾向】狙われるライフステージの転換期以前のコンテンツにて下記のようなことを書かせていただきました。 先日、「40代になって気づいた人たちがSocialDogを使ってTwitter投稿する傾向がある」というポストが流れてきました。 (略) 45歳定年説を前提として上で40代を決め打ちしたり、これから40代に差し掛かる層に対して「これからはエンジニアになり、フリーランスにならないと生き残れない」という文脈で過度にエンジニアフリーランス礼賛をする一派が現れることが予測されます。 その後、ちょくちょく異業種からの40代未経験エンジニアというお話を耳にするようになりました。各インフルエンサーやアフィリエイターも転職成功事例として

            将来の不安に乗じた未経験ITエンジニアや独立開業のススメ/言説の流布と、乱用される承認|久松剛/IT百物語の蒐集家
          • 企業規模別離職率に見るカジュアルな退職と、組織の耐故障性|久松剛/IT百物語の蒐集家

            厚生労働省 雇用動向調査 企業規模別離職率を元に作成平成一桁年であれば1,000人以上の会社規模であれば離職率は7%台と少なく、続く300-999人規模も10%程度以下で推移していました。しかし平成10年を境にこうした300人以上の企業以上でも離職率は上昇し、現在では13%程度に着地しています。 興味深いのは100-299人規模の企業の推移で、通年で漫然と高い状態であり、平成21年以降は5-99人の小企業よりも高い状態が続いています。令和元年の離職率は他の企業規模と比べて4%以上高い17.3%となっており、最も人材が流動的な企業規模と言えるでしょう。人材紹介界隈では2年ほど前から「ITベンチャーの離職率は約20%」と囁かれています。推測するに令和元年の100-299人規模の離職率17.3%を丸めて話されるのではないかと考えています。 正社員のみならず、フリーランスについても短期の契約終了が

              企業規模別離職率に見るカジュアルな退職と、組織の耐故障性|久松剛/IT百物語の蒐集家
            • インフラ人材はブルーオーシャンなのか?/ITエンジニアキャリアにおける「ブルーオーシャン」とは|久松剛/IT百物語の蒐集家

              定期的に「インフラエンジニアになろう」という話がTwitterで出てきます。 先日AWS学習サービスの代表の方が「インフラエンジニアはブルーオーシャン。バックエンドとフロントエンドエンジニアはレッドオーシャン。インフラエンジニアは人が居ないのでお勧めです。」と発言されており、情報商材らしい立ち位置も含めて物議を醸し出して居ました。 私自身、ITインフラの研究職から上がってきたのでインフラエンジニアの友人知人も多く、自身でも今でもAWSで動いているサービスの立て直しや、SRE採用支援も手掛けています。今回はインフラエンジニアの歴史や動向を振り返りつつ、整理してお話します。 インフラエンジニアがブルーオーシャンという話が流れてきたのでこちらを。プログラマがレッドオーシャンだからと言って流れるものではないですね。 インフラエンジニアになる:未経験プログラマの受け口となるのか?|久松剛/IT百物語

                インフラ人材はブルーオーシャンなのか?/ITエンジニアキャリアにおける「ブルーオーシャン」とは|久松剛/IT百物語の蒐集家
              • IT百物語で振り返る2023年「転機の」ITエンジニア動向|久松剛/IT百物語の蒐集家

                今年もITエンジニアの動向を振り返っていきます。 有料設定していますが、最後まで無料でお読みいただけます。もしよければ投げ銭感覚で応援をお願い致します。 IT人材 2023年トレンド予測:景気後退と人流に注意 年始に投稿したトレンド予測です。ネガティブな予測をしていましたが、大筋で当たっている結果となりました。ただ個人的に意外だったのは人材紹介周りのトレンドです。 予測では人材紹介の高級化について予測していました。実際、年収レンジが800万円以上の人材について60%以上の高い人材紹介フィーを求める紹介は確認されており、局所的に残っています。 一方でこれまで500-800万円の中堅層プログラマが企業側の採用ハードルの高まりや、提示給与の不振による現職残留で決まらなくなりました。結果、年収レンジ400-500万円の人材を採用ハードルの低いSESに大量に決めるフローも存在しています。過去を振り返

                  IT百物語で振り返る2023年「転機の」ITエンジニア動向|久松剛/IT百物語の蒐集家
                • ねこうんこ蒐集丸🐱💩全ブロ誤爆砲したらスマン on Twitter: "ベルセルク、バガボンド、あずみが大規模書店から一度撤去されてたのは知らんかった。 洒落にならん。 はじめまして!表現寺ゆうです【表現の自由を守る会】#赤松健 #山田太郎 https://t.co/qBWMNwDPvl… https://t.co/Bi9oqrD4ck"

                  ベルセルク、バガボンド、あずみが大規模書店から一度撤去されてたのは知らんかった。 洒落にならん。 はじめまして!表現寺ゆうです【表現の自由を守る会】#赤松健 #山田太郎 https://t.co/qBWMNwDPvl… https://t.co/Bi9oqrD4ck

                    ねこうんこ蒐集丸🐱💩全ブロ誤爆砲したらスマン on Twitter: "ベルセルク、バガボンド、あずみが大規模書店から一度撤去されてたのは知らんかった。 洒落にならん。 はじめまして!表現寺ゆうです【表現の自由を守る会】#赤松健 #山田太郎 https://t.co/qBWMNwDPvl… https://t.co/Bi9oqrD4ck"
                  • 転職理由としてのSIer転職者が言う「顧客の顔が見たい」、自社サービス転職者が言う「社内受託感」|久松剛/IT百物語の蒐集家

                    私が自社サービスで採用をしていた8年間、SIerやSESからの転職希望者の多くは「顧客の顔が見たい」「顧客の声を聞きたい」という転職理由を挙げられることが多いです。 一方で、とある自社サービス企業から尋常ではないほど退職が続いておりまして何名かを呼び止めて話を聞いてみました。すると押し並べて出てくるのが「社内受託感」という言葉でした。「社内受託感」というのは自社サービスでありながらも外注であるかのように他部署から、あるいは上長から一方向で指示が降ってくるためやらされ感が強いというものです。 SIerやSESにおける顧客の声を聞きたい。自社サービスにおける社内受託感。この2つは何者であり、企業とエンジニアはそれぞれどうするべきなのかをお話します。 「顧客」って誰?本題に入る前に「顧客」について整理をしておきます。 特に商流が深いSIerの方にたまに居られるのですが、toC向けサービスしか顧客

                      転職理由としてのSIer転職者が言う「顧客の顔が見たい」、自社サービス転職者が言う「社内受託感」|久松剛/IT百物語の蒐集家
                    • 2022年IT人材動向振り返り/トレンド予測の答え合わせ|久松剛/IT百物語の蒐集家

                      早いもので2022年も残り少なくなってきました。年末らしく振り返りをしたいと思いますが、一つ試みとして年初に実施したトレンド予測がどうだったのかという話もしたいと思います。年末のお手隙な際にお読み頂くのも一興かと存じます。 2022年年初のトレンド予測 答え合わせ 年初に寄稿した上記記事ですが、いくつか興味深いポイントをピックアップしたいと思います。 スタートアップスタートアップ界隈は非常に激動だった一年でした。2022年末に振り返ってみると年内に資金調達ができ、着金できたかどうかで顔色が違う印象です。

                        2022年IT人材動向振り返り/トレンド予測の答え合わせ|久松剛/IT百物語の蒐集家
                      • 怪奇蒐集者 匠平 - 合縁奇縁なり

                        怪奇蒐集者 匠平 [DVD] 出版社/メーカー: 楽創舎 発売日: 2018/11/02 メディア: DVD この商品を含むブログを見る ちょっと余裕ぶっこいて観てたら めちゃ怖い…( ̄∇ ̄;) やっぱり話とか本って その人の想像力って言うか… 画像化するのは自分じゃないですか? それが話と妙に合致すると怖すぎる… やっぱり見てる人の感覚と自分が同じな時 自分はやっぱり見てるんだなって感じる時… 普通の怪談話の特集です🎬 怖い映像などは一切出てきません🎬 2018年 77分 13+ 邦画 terra510n9k.hateblo.jp

                          怪奇蒐集者 匠平 - 合縁奇縁なり
                        • スタートアップ界隈に思い入れはありますが、誰でも勧められるものじゃないですというお話|久松剛/IT百物語の蒐集家

                          私自身、2012年に学術からビジネス領域に移ってきてからというもの、合計3社の社員数50-1000名規模のベンチャーを渡り歩き、今でも開発組織構築のお手伝いなどをしているため、だいぶスタートアップ寄りの人生です。 ここに来て、スタートアップが若い人たちに人気だという話がありました。 スタートアップへの転職に関する質問では「条件次第ではしたい」が58%と最多。「積極的にしたい」も9%だった。「どちらかといえばしたくない」は22%、「したくない」は7%だった。 エン・ジャパン調査 スタートアップそのものは日本政府も後押しするように、新しい産業を作るという点では結構なことだと感じています。しかし手放しで誰にでもお勧めできるかというと違うなというのが個人的な見解です。今回はスタートアップをキャリア選択に入れるという点でアンチパターンや適性についてお話しします。 有料設定していますが、最後まで無料で

                            スタートアップ界隈に思い入れはありますが、誰でも勧められるものじゃないですというお話|久松剛/IT百物語の蒐集家
                          • 問われる「ChatGPTありきのプログラマ」とその単価|久松剛/IT百物語の蒐集家

                            フリーランス面談の中で気になったことについてX投稿したところ大きな反響を頂きました。前提として人月単価は90-100万円のフリーランスであることを念頭にしてください。 フリーランス面談で「実装上の課題に遭遇した時にどうやって解決しますか?」という問いに対して 「ChatGPTに聞きます!」 とだけ回答する人と連続で会ってる。 https://t.co/p3X5RBTDa9 — 久松剛 レンタルEM (@makaibito) December 11, 2023 今回はChatGPTに対する位置付けと、これからより発注者に問われていくであろう「プログラマへの価値」の感じどころについてお話ししていきます。有料設定していますが、最後まで無料でお読みいただけます。もしよければ投げ銭感覚で応援をお願い致します。 頂いた反応この投稿対し、同意頂ける反応が多かった一方で、下記のような反応が見られました。

                              問われる「ChatGPTありきのプログラマ」とその単価|久松剛/IT百物語の蒐集家
                            • 今、見直したい採用における企業と人材紹介会社との付き合い方|久松剛/IT百物語の蒐集家

                              次に流行ったのかTwitterを始めとするSNS採用でした。この方法は担当者の人件費を無視して「安い」と持て囃されたものです。ざっと検索をしてみると2018年頃から始まったようです。#Twitter転職 などのタグはまだありますが、ほぼ未経験者のものとなり、経験者採用では実を結びにくい印象です。LAPRASで構造化されつつあるかなぁといった具合です。 こうした採用シーンとセットで語られるのが所謂コスパでした。Twitter採用なんかは採用担当や役員が常時意識の高い投稿をしなければならないので、勤務時間を考えるとコスパは悪いのですが採用フィーとしては計上されないので「コスパが良い」として歓待されていました。紹介フィーを考えると人材紹介のコストは高いので、自然とこれらの採用チャネルが有難がられて来ました。 再び脚光を浴びる人材紹介会社 冒頭のご相談は会社規模を問わず数社から頂くのですが、全く採

                                今、見直したい採用における企業と人材紹介会社との付き合い方|久松剛/IT百物語の蒐集家
                              • IT百物語|久松剛/IT百物語の蒐集家|note

                                トレンドの移り変わりが著しく早く、人の流動性の高いIT業界。個々の事象を点で見るのではなく、繋げて線や面で見ることによって見えてくるものがあります。 構造的なアプローチなくして… もっと読む

                                  IT百物語|久松剛/IT百物語の蒐集家|note