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  • ウェブ組版は行間が基準なのではという話 | hanarenoheya

    以前見かけたこの記事がきっかけで、実務でもずっと引っかかっていたことがあるので書こうと思う。 > remの基準となる値を行の高さにする | yoshihiko com-blog 行間 ≠ line-height という罠 よくある疑問に、日本語で言う「いわゆる行間」と、CSSの「line-height」は違うというのがある。日本語の文章は、仮想ボディが基準の原稿用紙のようなグリッドがあって、それが「いわゆる行間」のピッチで繰り返されて本文ができている。文字の頭(仮想ボディの上)から次の文字の頭までがいわゆる行間とされている。もっと正確に書くと、これは行送りであって、正確な意味での行間は line-gap というものになる。 行送り= line-height、行間= line-gap で、一方ラテン語圏が基本のウェブ(CSS)では、この line-gap のくっつき方が純粋な日本語組版とは異

      ウェブ組版は行間が基準なのではという話 | hanarenoheya
    • InDesign 使い方の基本【初心者向け】 | バンフーオンラインショップ

      インデザイン(Adobe InDesign)とは「ページもの」と呼ばれるような冊子やカタログなどの複数ページの印刷物のレイアウトを手がける際には欠かせないDTPソフトウェアのことです。 Illustrator・Photoshopと並んで「DTPの三種の神器」として多くのデザイナーやDTP制作者に愛用されています。 ここではインデザインの特徴と基本的な使い方について、初心者の方がイメージしにくい部分も含めて解説します。 目次 インデザインってどんなソフト? インデザインの基本操作 インデザインのページ作成の操作(マスターページ) インデザインを使用した制作の流れ インデザインの歴史と現在 1.インデザインってどんなソフト? インデザインはDTP用のページレイアウトソフトです。ページ数の多いパンフレットやカタログなどの冊子を作る際に役立つソフト、と理解すればわかりやすいでしょう。 イラストレー

        InDesign 使い方の基本【初心者向け】 | バンフーオンラインショップ
      • フレームグリッドとのズレを解消するもひとつの方法 - なんでやねんDTP・新館

        InDesignの「フレームグリッド」で作業していると、グリッドからテキストがズレて2行分になってしまって困ってしまうことが度々起こりますね(これが初心者さんがフレームグリッドを嫌うというか、避ける理由のひとつでもあると思っていたりもしますが…)。 その原因は主にグリッド設定より大きな文字が入る場合で、よく遭遇する例としては、フレームグリッドの1行目にグリッド設定より大きな文字が入るとズレて2行取りのようになりますし、フレームの最終行に入ると1行分のアキが発生し、さらに次のフレームの先頭が2行取りになってしまうというようなことがあります。 その回避方法として、手っ取り早いのは「1行取り」とする方法があります。まあ、これが一般的に行われていることでしょう。 でも、もひとつ方法がありますが、これが意外と知られていないようですし、案外簡単な方法ですので紹介しておこうと思います。 大きくしたい理由

          フレームグリッドとのズレを解消するもひとつの方法 - なんでやねんDTP・新館
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