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見当識障害の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 市中病院で経験した、 人工呼吸器装着が必要であった重症 COVID-19 肺炎の感染対策、治療について

    序 文 当院は、新型コロナ肺炎(以後 COVID-19)によっ て命を奪われた日本で最初の患者さんが、 発病当初に 入院(当初は COVID-19 としての疑念はなく、病状 悪化とともに呼吸器科専門病院に転院) していた病院 として実名で報道された。 当時は市中で新型コロナ肺炎が発症し始めた頃で あり、疾患そのものの病態(潜伏期間、伝染力、伝播 様式、ウイルス排出期間など)が分からず、かつ治療 方法さえも不明であった事から人々から恐れられ、 様々な憶測に基づく風評被害にさらされた。 多くの報 道で当院の空撮写真とともに「相模原中央病院」の名 前を賑わせたことは記憶に新しいと思う。 報道発表の 直後には、職員が新型コロナ肺炎を発し、その後当該 病棟の入院患者 3 人に院内発症し、感染伝播の事態 に至った。 その後は、 当院職員であることだけで世間からは接 触を拒まれたり、 さらには他病院から

    • 現役教習指導員が語る高齢者講習の実態と認知症の恐さについて - きままなあさこ

      高齢者講習について 教習所で起きた認知症にまつわるエピソード 現状の高齢者の免許制度の問題点 皆さんこんにちは いつもおふざけな事ばかり書いておりますが、今回は宣伝のため真面目な記事を書きます。ふざけてばかりだと怒られてしまいそうなので、超絶真面目です。 実は最近ライターの手尾広遠さんから、本の表紙を描いて欲しいという依頼がありました。ご自身の母親が認知症を患い、介護生活の中で起きた日々の出来事、そして認知症の現状を知っていただきたく、マニュアルの様なものとして使っていただきたいとの思いで本を出版したいとのことでした。 私はただのお絵描きブロガーですが考え、恐縮ですがお仕事をさせていただきました。 仕事をお受けさせていただいた理由としては、私が看護師、夫は自動車教習所で仕事をしており高齢者と触れ合うことが多く、認知症についても色々考えさせられる体験が多いことからお受けさせていただきました。

        現役教習指導員が語る高齢者講習の実態と認知症の恐さについて - きままなあさこ
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