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起業家精神を育てようの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • マッチ売りの少女が知っておきたかったこと - 本しゃぶり

    マッチ売りの少女に欠けていたのはマーケティングスキルではない。 必要なのは適切な「問い」である。 クリエイティブな解決策は異なる視点から生まれるのだ。 Helen Stratton / Public domain, Link 増田の視野は狭い こんな記事を読んだ。 マッチ売りの少女はマーケティングの観点が不足していたために死んだという内容である。彼女が優れた営業を行っていたのなら成功していただろう、と。成功への道筋の例として「巧みなプレゼンを行う」「マッチの種類を増やす」「人を雇う」といったことが挙げられている。 しかしこれは少女に対して適切なアドバイスと言えるだろうか。プレゼンはともかくとして、残りの2つは彼女の状況を考慮に入れていない。彼女は貧困にあえいでいる。靴はサイズの合わない母親のお下がりで、家のひび割れは藁とボロ布で塞ぐような家庭の子どもだ。なぜ商品を増やしたり人を雇うような投

      マッチ売りの少女が知っておきたかったこと - 本しゃぶり
    • 2020以降に社会を動かすビジネスとは〜北欧最大級のスタートアップイベント「SLUSH」で得たヒント | ウェブ電通報

      2020以降に社会を動かすビジネスとは〜北欧最大級のスタートアップイベント「SLUSH」で得たヒント2020/02/05 2019年11月、新規事業開発について模索する日本企業5社の皆さんと共に訪れたフィンランド。本連載では、そこで得た気付きや視点を日本でも生かすべく考察します。今回は、北欧最大級のスタートアップイベント「 SLUSH(スラッシュ)」の視察を中心にお伝えします。 失敗を「価値」とする教育方針が、起業家精神を育てる まずSLUSHとは一体何なのか、その成り立ちを含め、簡単に紹介します。 フィンランドがノキア買収の脅威にさらされ始めた2000年代、学生たちの間では起業の機運が高まっていました。そんな最中、アメリカ西海岸にスタディーツアーに行った学生たちが現地のスタートアップ文化に感銘を受け、帰国後に開催したデモデイが、SLUSHの始まりです。本格的なイベントは、2008年にヘル

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