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超会議2016の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 3D画像、触覚、音を空中に同時生成 超音波ディスプレイ、東京理科大など開発

    2台の「超音波フェーズドアレイ」が発する超音波で粒子を空中浮遊させ、3原色(RGB)の光を照射する。浮遊させる粒子は、直径2ミリ程度のポリスチレンビーズ(枕に入っているビーズのようなもの)を使用し、これらを3次元の音場で高速かつ自在に動かす。 従来の超音波による空中浮遊では、ある安定点から別の安定点へと動かすとき、途中で計算のために止まりながら、比較的ゆっくり移動する方式(ストップスタート方式)を採用していた。 これに対し、MATDは新しい目標点を移動しながら計算し、停止する前に目標点を決定することで滑らかな動きを実現。垂直方向に最大で毎秒8.75メートル、水平方向に毎秒3.75メートルの速度で動かせる。これまで実証された他の光学的、音響的アプローチよりも優れた粒子操作が可能という。この優れた粒子操作性により、人の目の残像効果よりも速く粒子を動かすことができるようになり、3次元像を再現でき

      3D画像、触覚、音を空中に同時生成 超音波ディスプレイ、東京理科大など開発
    • 初音ミク、超歌舞伎で初の悪役 三味線の演奏にあわせ唄い踊る“可憐”な姿

      歌舞伎俳優の中村獅童とバーチャルシンガーの初音ミクが共演する超歌舞伎「御伽草紙戀姿絵(おとぎぞうしこいのすがたえ)」(初日)が24日、千葉・幕張メッセで行われた。中村が源頼光と盗賊袴垂保輔の二役を務め、初音ミクが七綾太夫役で初めて悪役に挑んだ。 【写真】その他の写真を見る 「ニコニコ超会議 2016」で初上演し、歌舞伎俳優とボーカロイドキャラクターの共演という全く新しい歌舞伎の形を実現した「超歌舞伎Supported by NTT」。第6回目となる今回は、『御伽草紙戀姿絵』と題し、土蜘伝説を題材に新たに創作された作品となり、源頼光の戀物語を軸に山姥茨木婆といった物の怪たちの野望の顛末と、平井保昌と袴垂保輔の活躍を表現した。

        初音ミク、超歌舞伎で初の悪役 三味線の演奏にあわせ唄い踊る“可憐”な姿
      • 中村獅童×初音ミク「超歌舞伎 Supported by NTT」、『永遠花誉功』、中村獅童親子共演!正義は勝つ! | シアターテイメントNEWS

        「ニコニコ超会議 2016」で初上演し、歌舞伎俳優とボーカロイドキャラクターの共演という全く新しい歌舞伎の形を実現した「超歌舞伎 Supported by NTT」。7年目となる今回は、『永遠花誉功(とわのはなほまれのいさおし)』と題し、新たに創作された演目を幕張メッセ・イベントホールにて上演された。 今回の新演目の時代背景となるのは、645年、中大兄皇子(のちの天智天皇)が権勢をふるっていた蘇我入鹿を討った、いわゆる乙巳(いっし) の変(へん)。大化の改新の始まりとなった事件。 この歴史的大事件は幸若舞曲の『入鹿』『大織冠』を始め、歌舞伎、人形浄瑠璃の題材としても取り上げられてきたが、なかでも近松半二の 『妹背山婦女庭訓』は名作として繰り返し上演されている。今回の『永遠花誉功』は、こうした入鹿退治、中大兄皇子(後の天智天皇)が蘇我入鹿を討った「乙巳の変(いっしのへん、645年)」を題材に

          中村獅童×初音ミク「超歌舞伎 Supported by NTT」、『永遠花誉功』、中村獅童親子共演!正義は勝つ! | シアターテイメントNEWS
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