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  • 宮島へ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    本州と四国には橋が架かっていますが、肉眼でも見える宮島にはカーフェリーに乗船しなければ行けません。宮島は厳島神社があるので、お宮の島。そして、神の島ですから、その土地に鍬を入れることはタブーとされ畑はないそうです。 また、「死」は穢れとされているため、神の島に寺はあるものの墓地はなく、本土で埋葬されるということです。鹿の糞はたくさんありますが、これは穢れや不浄のものではないのですね。 宮島に畑がないのであれば、鹿も里に下りてきても食料調達は難しいのでしょう。観光客の紙類が狙われるようです。 厳島神社は、この日も工事をしていましたが、海辺という立地環境ですから、メンテナンスは大変でしょう。そんなこともあって、工事の足場板の上を歩いているような気分でした。足場の上の神社なんていったら失礼ですね。

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    • 6年は短い?・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

      ブログ開始から丸6年。スタートにあたって、誰でもそうでしょうが、目標を設定しますね。私の自慢は、学年で一人だけだった小学校6年間皆勤。それを思い出して、とりあえず6年間の毎日更新を掲げました。 ブログのタイトルは、東京の外れで烏骨鶏を飼ったり、富貴蘭を栽培していたので、その楽しさを広めることを目標にしました。その後、コロナがまん延して、引きこもり中は家庭菜園や盆栽にハマりました。 最近は、圧倒的に盆栽です。週末は、カエデを剪定しました。少し紅葉してきましたが、落葉後に枝を伐ると水を吹くということで、伐るなら落葉前です。 もともとは、1m以上もあった株立ちですが、徐々に伐り詰めています。約50cmですから半分になりましたが、最終的にはさらに半分の大きさにしたいと考えています。そのためには、下の方で芽を吹かせるか、接ぎ木という方法もあるかもしれません。 さて、ブログの方は当面の期間的な目標はク

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      • 盆栽会・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

        新年最初の盆栽会は、新年会がメインですから、作業もそこそこで寿司屋さんへ移動でしたが、2回目は先生もいらしていただいたので、作業にも熱が入りました。私は初心者ですから、盆栽素材をいかに盆栽らしくするか勉強中です。 メンバーの一人が持ち込んだのは、ツガの寄せ植えです。かなり大きくて古い木です。先生からは、一度元気を付けて剪定すれば国風盆栽展にも出せるという話でした。国風盆栽展は、2月9日から12日に前期を、そして14日から17日に後期を開催。 会場は、上野の東京都美術館ギャラリーです。昨年、初めて観覧しましたが、想像をはるかに超える迫力に圧倒されました。また、これを作るのは無理とも感じましたね。そもそも人間の寿命は医学が進歩しても、120年くらいですよね。 先生から、国風盆栽展の入場券をいただきましたので、目の保養に行きたいと思っています。国風盆栽展は、最高峰の展示会ですから、希少盆栽などの

          盆栽会・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
        • 仕事は休んでも・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

          週末は、入院していた孫の元気な姿が見れてほっとしたところですが、今度は自分が発熱してしまいました。熱覚ましを飲んで寝たのですが、翌朝も37℃を超える熱と倦怠感で、仕事を休ましてもらいました。 仕事は休んでも、何とか盆栽の水やりは休めません。それに、6年間の毎日更新を目標に掲げているブログも更新しました。ブログは、今月の22日で一応の目標の期限となります。6年間皆勤は、小学校の時に達成していて、もう少しで2回目の達成です。

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          • 見覚えのある・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

            出雲大社は、伊勢神宮と並びいつかは行きたいと思っていました。ニュース番組などで見覚えのある「大しめ縄」は、やっぱり凄かったですね。そうそう、見覚えがあると言えば、「レインコート」ですよね。竹内まりやさんのヒット曲「駅」の歌詞です。 その竹内まりやさんのご実家は、出雲大社の門前にある「竹野屋」という旅館だそうです。バスの中からチラ見しましたが、140年の歴史があるというだけあって、趣のある建物でした。機会があったら、宿泊して「駅」や「告白」を聴きたいです。 大しめ縄があるのは神楽殿。神様にお参りするなら、ここじゃないわけですね。 こちらが拝殿。この裏にあるのが、御本殿です。しめ縄は、少し小さくなりました。 拝殿と御本殿で参拝をしました。参拝の方法は、二礼四拍手一礼だそうです。そして、「どこどこから来た、誰々です」と報告をするそうです。そうすると、縁を結んでくれるということらしいです。まあ、恋

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            • 衝撃映像?・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

              盆栽の春の植え替えに励んでいます。これは、サンふじという品種のリンゴです。最もポピュラーな品種で、おいしいのでスーパーなどで簡単に入手できます。我が家でも、よく購入します。 そのサンふじの食べた際のタネを蒔いたものです。リンゴは実になる前の木もおいしいのでしょうか。発芽後に何本かは、虫に食べられてしましました。 植え替えのため、黒ポットから抜いたらびっくりです。何ですかね、この根は?太い根がいっぱいにいっぱいでした。 衝撃映像といえるかはわかりませんが、その根の周囲に巻貝がたくさんいました。越冬中なのでしょうか。リンゴの木を食べることもあるのか。とりあえずは、処分させていただきました。 水洗いした様子です。幹から続く直根が、ポットの中をぐるぐる回っていました。 また巻貝の巣になると嫌なので、ぐるぐるの値は思い切ってカットしました。根が減ったので、枯れる可能性もあるでしょうが、盆栽として生き

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              • 褒められて調子に乗る・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                盆栽愛好会は、月に2度の活動。入会して2年余りですが、11月から病気療養中だった先生が復活。月に1度は指導してくれることになり、俄然やる気になっています。昨日紹介したゴヨウマツの整枝では、とても褒めていただきました。 褒められると調子に乗るタイプなので、帰宅後、大きなケヤキの寄せ植えがターゲットになりました。高齢化は進むし、庭付きの家も減ってきているので、大きな盆栽は不人気です。 そこで、小型化を進めました。でも、貧乏性なので、伐り捨てるのはもったいないと感じてしまい取り木することに。樹皮を環状に剥離し、発根を促します。先端部分を10cmほどのミニ盆栽にできたらと思っています。 半年後くらいに発根が確認できたら、取り木を外す予定です。黒ポットの下の部分の高さになるので、一番太い木が最も背が高くなるように、ほかの木を伐り詰めました。ペットボトルとの対比でもわかるように、全体的にコンパクトにな

                  褒められて調子に乗る・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                • 各国の首脳が集ったホテル・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                  中国地方の2泊目は、島根から南に下って広島です。中国地方で最大の278万人の人口を抱える大都市ですね。その夜景が望めるホテルは、先日、サミットの会場となったという立派なものです。私のような何の権限もないものが泊まってよいのかな。 広島だから牡蠣を使ったメニューがお薦めのようです。また、カニも今が旬なのでしょうね。魚介類が苦手な人も、このバイキングは種類が豊富で心配ありません。 広島のサミットには、ウクライナのゼレンスキー大統領も支援を求めるため参加しましたね。しかし、国同士の思惑は複雑で、戦争はなくすことはできないのでしょうね。 レストランは23階で、眺めは最高です。ホテルは、広島市街地を遠くに臨む海辺に建っていて、専用のアリーナもありました。お金持ちが、クルーザーで泊まりに来ることもあるそうです。 秋田の義兄も、リタイア後は漁師をしています。秋田から漁船で来るとしたら、日本海なのか、それ

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                  • 先生の指導・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                    土曜日の盆栽愛好会の集まりに、3年ぶりに先生が参加。37℃くらいの微熱が続き、コロナかもと診察を受けたら、心筋梗塞だったということでした。だいぶ体力も回復したということで月に1回程度は指導に来てくれるそうです。 先生の指導を受けるため、小型化に取り組んでいるサツキを持参。将来に向けた手順などを伺いました。写真のウサギがいるように見える鉢です。 これから2~3年かけて、肥料を5カ所にして枝を充実させてから、枝作りをすればよい盆栽ができるということです。サツキは下が強く、天が弱くなる性質があるので、まずは足元の芽はすべてカットしました。 正面は肥料ケースを刺したところにしました。根の力強さと幹の傷がないところを選ぶよう先生から指導を受けました。わかりやすいですね。 この先は枝数を増やし、剪定なども行わず伸ばします。ある程度、枝が充実したところで使う枝と不要な枝を明らかにして、針金掛けを行う予定

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                    • 新年最初の盆栽会・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                      この時期、盆栽の作業はあまりないのですが、会場費まで払って集まるので、何かやらねくてはと。そこで、昨年のGWに行われた大宮盆栽まつりで購入したゴヨウマツの葉透かしをしました。 半懸崖の樹形です。鉢が薄いので一番下の枝が邪魔。この枝を取ってしまえば、普通の模様木になりますが、愛好会の先輩方からは「もったいないから残して置け」とアドバイスを受けています。 こんなに鉢からはみ出していて、置き場問題の原因です。そんな言うなら買わなければと思うのですが、買ってきてから「しまった」と思うことばかりです。 葉数が多いので、上下の葉を中心に透かしていきます。中心に見える新芽に日光が当たるようにしていきます。 作業後の画像です。葉透かしをすることで、葉が短くなることやふところに芽を吹かせることで、コンパクトな木姿にすることが、葉透かしの目的です。 あまり変わり映えはしませんが、作業後の全体像です。これでも、

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                      • 時間の無駄・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                        このシンパクは、今年の5月に盆栽愛好会の会長から頂いた物です。もともとは7本の根連なりで、大きくて持ち運びも大変な状況でした。そこで、4本、2本、1本に分けて植え替えをし、頭を伐り飛ばしたり、枝も半分以下に剪定しました。 時分では、少しはスッキリして盆栽らしくなったと思ったのですが、先生からは「時間の無駄」と言われてしまいました。株分けして植え替えしましたし、剪定だって針金は食い込んでいるし半日仕事でした。 今回は、右手前の木の折り曲げた頭を枝を落としてジンにしました。また、幹の方も削ってシャリを作っていきました。その出来ばえを見てもらいたかったのですが、「庭に植えてしまえ」ですって。 その理由は、葉性の悪さです。写真の左は、挿し木苗ですが葉が短くて細かいのがわかると思います。一方、右側の葉は、長くて粗いですね。これでも、葉先を摘まんで短くしています。もともとは、もう2~3cmは長い葉でし

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                        • 楽しいクリスマスプレゼントと信じる子どもたち - 都会の隅で農的暮らし

                          クリスマスは、年寄りにとっては特別な日ではありませんが、子どもたちにはプレゼントが届いたり、ケーキを食べたりと楽しみにしているようです。子どものところから、プレゼントをもらってよろこぶ姿が動画になって送られてきました。 一番年長の孫は、来年はいよいよ1年生です。そこで、ランドセルを購入。クリスマスプレゼントにしようと思いましたが、よくよく考えると孫姉妹はサンタさんの存在を信じていますので、それを否定することになりそうなのでやめました。 最近のランドセルは、とても軽くてびっくりです。自分の時も、子どもたちの時もコードバンだったですが、今はクラリーノですね。クラリーノは安物というイメージでしたが、軽い方がよいです。でも、教科書は相変わらず重いのでしょうね。 本日も、AIを活用。特にひねりはないですね。

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                          • 実演コーナー・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                            昨日は、盆栽愛好会の展示の当番でした。半日だけですが、これまでの経験から来場者は少なく暇なのがわかっています。来場者が少ない上に、その来場者もほかの展示室の当番で、暇潰しに見に来る人ばかりです。 半日をぼーっとしているのももったいないので、実演コーナーを設けました。ボサボサに葉が茂ったクロマツの手入れです。実演の効果か、2人が足を止めてその様子を見て行かれました。 古葉と新葉を透かしました。また、芽も多過ぎるので、一枝に2芽を残すような形で芽を取り除きました。それから胴から出ているような芽も取ったので、正面から幹がすっきり見えるようになりました。 葉も長かったので、全体的に半分くらいにカットしました。 もう一つの方は、そんなに元気があるように感じなかったので、明かに不要な枝だけを剪定しました。不要な枝は、例えば左に伸びる幹に対して右方向に向いて付いているような枝で、ほかの枝とクロスしてしま

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                            • まだ出るか・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                              我が家のミョウガは絶好調です。まさか10月にも出るとは思いませんでした。もうソウメンや冷奴を食べる季節ではありませんが、ありがたいですね。贅沢なことを言ったら罰が当たります。 ミョウガの木は、葉も痛みがあって倒れたものもあります。今年は、1坪ほどのスペースですが、100個くらいは収穫できたかもしれません。 このミョウガは、母親が市民農園をやっていた頃だから、もう20年くらい前に植えたものです。その当時も薬味などに重宝していましたが、私が10年ほど前に烏骨鶏を庭で放し飼いすると、ミョウガは姿を消しました。 烏骨鶏は12羽いましたが、ミョウガの新芽が大好物。人間だってミョウガ茸は好きですが、烏骨鶏はほじくり返して食べてしまいました。当然、花ミョウガなんて無理。烏骨鶏がいなくなって、5年ほどですがミョウガは完全復活。今年の異常な暑さをものともせず絶好調でした。

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                              • 石付き・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                盆栽愛好会のメンバーは、高齢者ばかりなので8月は夏休みです。昨日は、夏休み明けに久々に顔を合わせました。ほとんどやることもないので、会費を納めに行ったようなものですが、みんな元気そうでよかったです。 来週は、市民センターのお祭りで、愛好会も少しだけ展示スペースが割り当てられています。この石付きは、展示予定の中の一鉢ですが存在感がありました。 裏からの様子も素敵です。伊豆の天城石に、シンパクとスギが付けてあります。天城石は、ドライバーでも簡単に穴が開くほど、柔らかく軽い石です。足元は、鉢ではなく水盤になっているそうです。 私は展示会の期間に旅行の予定なので、今回は辞退しました。まあ、今年の暑さにやられて展示できるような盆栽もないというのが実情です。 今日の集まりでは、作業より夏越しの話題となりました。私は、エゾマツやゴヨウマツといった寒冷地のもの、さらに水切れに弱いサツキが枯れたほか、モミジ

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                                • 柿ジャム・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                  我が家の甘柿は裏年だと思うのですが、なかなかの収穫量です。柿は隔年結果の代表選手で、裏年なら収穫ゼロだって普通です。それに、毎年恒例のハクビシンの食害がなくなったのも収穫量を押し上げています。 1週間前に収穫した時にもありましたが、今回も木で完熟した柿がありました。亡くなった母親は、この熟れた柿が大好物でした。とっても甘くて天然のジャムです。ヨーグルトなどに混ぜて食べると美味しいです。 今回は6~70個を収穫。まだ、少しだけ木に残しています。人間が食べるか、鳥が食べるか、それともハクビシンが遅れてやってくるか。 生り年ではないので、数が少ない分、大きさはまあまあです。商売ではないので、摘果しないので、たくさん生るとどうしても小さくなります。できれば、毎年、これくらいの大きさのものが、これくらい生ってくれればよいなぁと思います。

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                                  • 根付く・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                    コロナでステイホームを余儀なくされた時に、暇つぶしに庭木の伐採・伐根をしました。玄関横のこのスペースにもハナカイドウの木がありましたが、それも処分しました。暇つぶしと子どもたちも家を出てしまい、将来、庭木の世話が難しくなることも予想してのことです。 駐車場の脇の花壇スペースには、イチジクとザクロがありました。毎年、たくさんの実が生ったのですが、大きくなるので台風の度に心配していました。そこは、伐採・伐根後、家庭菜園となっています。 また、その際に邪魔になったスイセンやフキを玄関脇のスペースへ移動しました。移植ではなく球根を放り投げただけの移動です。枯れたものも当然あったと思いますが、いつの間にかむき出しだった球根は地中に潜って根付いたようです。

                                      根付く・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                    • 秋田のあるある・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                      私は東京生まれのシティーボーイです。カミさんは、秋田の出身です。地域ごとに食文化に違いがあることは何となくわかりますが、義父が納豆に醤油に加え白砂糖を山盛り4杯掛けたのには驚きました。まあ、食べたら美味しかったですけどね。 秋田の家の冷蔵庫に貼ってあったカレンダー。金融機関が配布したものだそうですが、「何にでも砂糖かけがち」がありました。そして、義姉さんが作ってくれたサラダ寒天。野菜やゆで卵を寒天で固めています。色もきれいで美味しいです。 そして、昼食に寿司屋さんへ。海の近くで旅館も兼ねていて、テレビ番組でも紹介されるほど魚料理が有名。この日も、お客さんでいっぱいでしたが、注文は麺類が中心。私も、いつもカレー蕎麦を頼みます。義母たちは、ラーメン。珍しく鉄火巻きも注文してシェアしました。これは、「秋田のあるある」ではないですね。

                                        秋田のあるある・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                      • まずは梅を植え替え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                        雑木類の植え替えの適期は、2月下旬から3月です。盆栽愛好会でも2月下旬の集まりでは、会として植え替え用の土も用意して、先生からの指導も受けられるようです。でも、温かくなってきて花を落としたら、植え替えせずにはいられません。 木で咲いているよりも、花だけの方が観賞価値が高いように感じますね。梅は盆栽に仕立てるのは難しいです。 花が無くなった梅盆栽。観賞価値はゼロですね。園芸店でも、花が終わってしまえば、安売りされますからね。しかも、この木は足元に根が浮いた状態です。盆栽に一番重要な根張りが悪いことが明らかです。 根張りの改善を目指して、浮いた根をカット。そして、鉢の中にあった幹や太い根も切りました。 今年最初の植え替えを完了。根をかなり切ったので、葉が展開してくれるか心配ではありますが、2カ月後に結果はわかります。 愛好会の先輩の梅は満開です。先輩は、花を毟ったり、根を切ることもしないので安

                                          まずは梅を植え替え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                        • モミジ苗の剪定・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                          モミジは、紅葉だけでなく新緑の美しさも魅力です。盆栽の素材としても、実生でも挿し木、取り木でも殖やせるのも良い点です。そのため、我が家にもたくさんの盆栽素材があります。 これは、葉がモミジのような形ですが樹種は不明です。まあ、モミジとして育てています。春に出た芽を徒長させたら1m以上になりました。足元を早く太くするのが目的ですので、とりあえず剪定しました。 横に伸びる幹も不安定なので、切り詰めました。来年の芽がどこから出るかにもよりますが、足元の部分だけを残してミニ盆栽を目指したいと思います。 こちらは、実生の3年目のモミジの素材です。春から放置していたので、元気なものは50cm以上徒長していました。 考えるのが面倒なので、足元10cmくらいで切り飛ばしました。置き場問題があるので、大きな盆栽は困ります。なるべく小さくて太いが理想です。しかし、雑草だらけで何を育てているのかわかりませんね。

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                                          • 残念!・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                            年末からインフルエンザに感染していた孫たちが、何とか回復し泊まりに来てくれました。近所の寿司屋は同級生が夫婦で営んでいて、安くて美味いと評判ですが、予約などが入るとランチ営業を休業するので、なかなか食べることができません。 しかたなく回転寿司へ。回転寿司は大好きだったのですが、最近は回転していないのが残念です。これも、ふざけた行為がSNSで明るみになった影響ですね。公共心みたいなものが、失われたのかな。残念! 回転寿司は、レーンを流れてくる寿司を見て、美味しそうと感じたものを取るところが良いところですが、最近は注文したものがレーンで運ばれる形式です。タブレットで操作をしますが、メニューとは違うと思ってもキャンセルはできません。 結構な割合で残念寿司が届きますが、値段が値段なのでそれも愛嬌と思っています。写真のサーモンは、右は普通サイズのシャリで、左は孫用にシャリが半分です。こんなこともロボ

                                              残念!・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                            • サツキの紅葉・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                              毎年、この時期になるとサツキが紅葉します。モミジやケヤキなどとは違って、紅葉してもすべての葉が落ちるようなことはありません。葉が紅葉するものは、アントシアニンの強い品種だけだと思います。 このサツキは、ピンクの覆輪花が咲く品種です。花と同じように葉の紅葉のし方も覆輪になります。 いろいろなサツキを挿し木したもので、全体が紅葉しているものは、全体が赤紫色になる、植え込みなどで使われるツツジのような品種です。 これは、覆輪花や無地花などが混じる品種だと思います。白地に赤が入るような花の場合は、葉の半分だけが赤く染まります。花が咲いていない時期でも、こうした葉を観て、花を想像するのも楽しいです。

                                                サツキの紅葉・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                              • 電池残量は使わなくても減る・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                バドミントンの練習や買い物などは、原付バイクが便利ですが、冬は寒くて自動車の出番が多くなります。そもそも原付バイクは、年明けから不調。しばらく間隔を空ければ復活するかと思いましたが、未だにエンジンが掛かる様子がありません。 バイクは、もう10年以上になるので、そろそろ買い替えの時期なのだと思います。この機会に、電動アシストも考えましたが、ママチャリからなら「楽~」ってなるけど、バイクからだと「キッ~」って感じますよね。 自動車は、納車から丸2年が経過。まだ1万キロも走ってないのに、鍵の電池が無くなるようです。自分で電池交換ができそうもないので、そのうちに販売店を訪ねたいと思います。 この鍵は、スペアとして保管していたもので、12月から使い始めたばかり。この間に、4~5回しか使っていません。納車から使用していた鍵の電池が切れて、ようやく出番が回ってきたのに役立たずです。電池は使わなくても残量

                                                  電池残量は使わなくても減る・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                • 巻いただけじゃダメ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                  この木は、国風盆栽展を観た帰りに、上野グリーンクラブで同時開催されていた立春盆栽大市で購入。ソナレという品種です。ソナレは、シンパクの仲間ですが、温かい地方に自生しています。 購入した時から気になっていましたが、針金でがんじがらめです。針金は、盆栽の木づくりには欠かせませんが、巻いたら外す。右巻きにしたら、次回は左巻きにするようにして、木に傷を付けないように配慮するべきだと思います。 ご覧の通り、針金が幹に食い込んだ状態です。針金もクロスしていて、外すのも難儀しました。盆栽職人さんが巻いたとしたら、ちょっと残念です。 針金は、木にとっては負担です。枯れた枝も散見しました。 針金をすべて外しました。外した針金は、ペンチで両端を摘まんで、一気に引っ張るときれいに伸びます。お金持ちは、使い捨てをするかもしれませんが、私は貧乏性なので何度でも使います。リサイクルは針金だけでなく、植え替えた古い土も

                                                    巻いただけじゃダメ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                  • リンゴの花・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                    マンションのリフォーム中で、置き場がなくなった盆栽愛好会のメンバーの盆栽を預かっています。もともとは3月中にはリフォームが完了の予定でしたが、大幅に遅れているようで5月中旬まで掛かるようです。 その盆栽の中にリンゴがあって、可憐な花を咲かせています。リンゴの花といえば、北志賀を旅した時に山一面の花で感動したのを覚えています。盆栽素材としては、サンふじとピンクレディという品種が美味だったので、そのタネを蒔いたものがありますが、まだまだ花は咲きそうもありません。 これは、リンゴの受粉用に育てているもので、リンゴ科のハナカイドウだそうです。こちらの方が、枝もよい曲がりがあって盆栽らしいですね。 ハナカイドウの実は小さくて、実物盆栽としては観賞価値が低いのでしょうか。受粉用の存在なんて、なんか切ないですね。ロウヤ柿も、実の付かない雄木は受粉用なので、盆栽素材として扱われず可哀想です。

                                                      リンゴの花・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                    • 門松は無し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                      昨年は喪中だったので、正月飾りをしませんでした。今年は、長男家族がインフルエンザに感染して発熱中ということで、お祝いムードが憚る感じがしています。なので、正月飾りもおせち料理も無しです。次男家族とジャニーズの出演しない紅白でも観て過ごそうと思っています。 1月20日に、75粒ずつ種を蒔いたクロマツ。写真の右側のポットは75粒のうち16本。左は75粒のうち10本でした。松ぼっくりの入手時期が悪いか発芽率が低いです。今年は松ぼっくりが青いうちに取ったので違いがどう出るか楽しみです。 我が家の万両は白実のようです。正月用の門松は赤い実の方がよいのかな。来年、みんなが揃うならば、クロマツや万両などで正月飾りを作りましょう。やっぱり何が大事かといっても健康が一番ですね。

                                                        門松は無し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                      • 捨てられない・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                        長男の引っ越しの手伝いに行ってきました。2カ月前から、引っ越しは決まっていましたが、お嫁さんは思い出とともに、その思い出の品も取っておくタイプ。段ボール箱は80箱。服や食器も専用の梱包で、それぞれ6~7箱ありました。 孫たちの絵や折り紙の作品も、すべて運ばれてきました。幼稚園のお便りなども、捨てられないようです。何でもすぐに捨てるより良いですかね。 昼前から夕方まで、主に梱包を解く作業を手伝いましたが、3分の1ほどが終わっただけです。明日以降、がんばってもらうしかないですね。とりあえず、食卓を置いて、布団を敷くスペースは確保してきました。

                                                          捨てられない・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                        • マツタケはマツダケ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                          10月がスタート。秋本番というところでしょうか。秋といえば、食欲の秋。秋のごちそうといえば、真っ先に頭に浮かぶのはマツタケですね。でも、お高いので誰かがご馳走してくれるのをマツダケ(待つだけ)ですね。 先日、家族旅行で神奈川県立生命の星・地球博物館を訪問。マツタケは神奈川県では絶滅したということです。神奈川県も丹沢など山は深いです。次男は、県内の猟友会に所属して、シカやイノシシなどの害獣駆除にも参加しているくらいです。 マツタケは絶滅ということですが、その一方でトリュフは自生しているようです。それも、身近な雑木林などでも見つけられるそうで、こちらはチャレンジしてみたいと思っています。 子どもの頃から、新潟でキノコ採りを楽しんできましたが、こればかり自分で判断ができません。キノコは毎年出るものもありますが、セミと同じように3年、5年周期、中には15年周期くらいのキノコもあるそうです。 ですか

                                                            マツタケはマツダケ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                          • 犯人は・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                            庭の一角に、キンカンの木があります。年末から実が色付き始め、孫たちが収穫。お嫁さんが大好物ということで、伐採・伐根の対象から外れた強運です。葉の方は、アゲハの幼虫が大好物ですね。 キンカンの木の下で、控えめに生えているのは万両です。あまりにも控え目だったので、目にかけることもありませんでした。その理由の一つが、赤い実ではなく白い実だからかもしれません。 その万両の木の下に見つけたのが、キンカンの試食したものと白い万両の実です。 キンカンは、試食の結果、好みではなかったようですね。その一方、万両の方はお口に合ったようで、スッカラカンです。口からこぼれた2つ以外は、すべて食べ尽くされていました。犯人は、ヒヨドリでしょうか。証拠もなく犯人扱いしてはいけませんね。

                                                              犯人は・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                            • 文化の日・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                              文化の日といえば、長男の結婚式を思い出します。親戚だけの小さな結婚式でしたが、親族紹介で義妹の名前が出てこなかったり、姪の名前を間違えたり、新婦の手紙に感動して、自分のあいさつがひっちゃかめっちゃかになりました。 あれから10年くらいかな。孫が来年は小学校ですから、今月、七五三のお祝いをする予定です。ただ、孫は中耳炎で弱っているところに風邪ももらってしまい気管支喘息を発症し、6日間の入院となり、昨日、ようやく退院したところです。 孫は入院当初は、酸素濃度が90まで下がり、酸素吸入を受けていたくらいですから、しばらくは無理をさせられません。11日の七五三詣りの予約を月末に延期して様子見ですが、来年にしても良いのかもしれませんね。

                                                                文化の日・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                              • 納竿の儀・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                今年も6月下旬から、鮎釣りを楽しめました。今シーズンからルアー釣りを始めた方が5人ほどいて、仲間も増えました。そして、鮎の遡上も多かったように思います。成績は、50回の釣行で82尾。最大は24.5cmでした。 釣り名人たちは、大体が年上ですので健康維持のため、毎日のように釣り場を訪れています。すでに、竿は片付けたようですが、釣り場で話をするのが日課です。 昨日は温かい日差しの中、多くの仲間が集まり、今年を振り返りました。仲間の中で最大は、29.5cm。今年デビューの方がチャンピオンに。チャンピオンは、「交通事故だよ」と謙遜します。そうそうチャンピオンは、釣りの道中で本当に交通事故にあって、自転車と竿が壊れてしまって弁償してもらいました。 私は、ここに通うようになって5年。腕前は上がりません。今年も82尾を釣り上げましたが、途中でばらした数は、その3倍ほどになると思います。昨年は、16連続で

                                                                  納竿の儀・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                • 自家製野菜であっさりと・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                  今週のお題「冷たい食べ物」 梅雨も明ける前から、40℃を超えたなんてニュースですから嫌になります。孫の時代になったら、サマータイムを導入して、夜間に通勤通学して暑い昼間は寝ているようにするしかないでしょうね。 こう暑いと食欲は出ません。買い物も面倒。ですから、家庭菜園の野菜でも齧っていれば十分です。そろそろトマトが思ったら、ハクビシンでしょうか?先を越されてしまいました。まだ、十分に色付いていないのに、エサ場になってしまったようです。 こちらは、朝採り野菜の即席漬け。キュウリ1本とナス2本、ミョウガ10本、大葉20枚、オクラ1本を刻んで塩もみしました。食欲が落ちた夏には、さっぱりしたものを食べたいです。 こちらは、自家製ではありませんが、初めて食べたコリンキー。生で食べられるカボチャということ。スライスして、我が家のミョウガとともに。バカの一つ覚えと思われるかもしれませんが、塩もみイズナン

                                                                    自家製野菜であっさりと・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                  • 我慢できずに蒔く・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                    年末に暇潰しに近所を散策し、採取してきたクロマツやモミジ、ケヤキの種を蒔きました。本当は、2月下旬まで保存して、寒さに当てた後に蒔く予定でしたが、週末の暇を持て余し我慢できませんでした。 クロマツは30~50個ほどでしょうか。落下した松ぼっくりなので、種の入りが悪くてこの程度でした。 モミジは、切れ込みの浅いメイゲツモミジを中心に、ヤマモミジもあります。タネを採ったヤマモミジは大木ですが、葉がとても小さく盆栽向きかなと思います。しかし、実生の場合は、親の性質をそのまま引き継ぐことは少なく、そこが面白いところです。 急に種蒔きすることになったので、トレイも鉢もなかったので、そこらに放置してあった発泡スチロール箱の底に適当に穴を開けて鉢代わりにしました。発芽したら、箱の上に網を被せて真っ直ぐに伸びられないようにします。網伏せという方法で、自然な曲を付けることを狙って行います。発芽しないと、曲付

                                                                      我慢できずに蒔く・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                    • 前祝い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                      先週の土曜日は、孫の七つのお祝いで、貸衣装から着付け、写真撮影、食事の予約をしていたそうですが、緊急入院の結果、月末に延期。でも、気管支喘息による呼吸困難の症状も改善され、今は何もなかったように元気です。 七五三は延期となりましたが、我が家で前祝いということになりました。七つの子には関係ありませんが、大吟醸の生酒で乾杯です。 唐カエデの葉が少し色付いたので、飾りに使ってみました。家族は、このカエデの葉に何ら興味を示さないのだから困ります。 そして、病気明けの孫に、南伊豆の友人から届いた自然薯をご馳走することに。まずは、すり鉢で擦ってから、濃い目の味噌汁で伸ばしていきます。すりこ木であたっていきますが、長男もお嫁さんも使ったことがないようで、なかなか上手くあたれません。 このすり鉢は、新米を食べる時は、いも汁を定番としていた時に買ったもので、料理屋の使うクラスの大きさです。いも汁をたっぷりか

                                                                        前祝い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                      • ミズゴケ限界!来春は富貴蘭の植え替えを絶対にする - 都会の隅で農的暮らし

                                                                        急に寒くなりましたね。慌ててダウンやマフラーを引っ張り出しましたが、毎年、手袋は探せなくて困ります。そうそう、すっかり盆栽に興味が傾いてしまって、放置状態の富貴蘭ですが、寒さには強くないのでひと手間が必要です。 栽培している地域や人それぞれの栽培方法よって、冬越しのやり方は様々でしょうが、私が住むのは東京の郊外ですが、最低温度が5度以下になる頃には、屋上の栽培棚から発泡スチロール箱に移します。 発泡スチロール箱は、密閉性が高いのである一定の湿度が保てるので、葉の水分が抜けるようなことはなく、春になって箱から出した後の目覚めがとてもスムーズです。発泡箱は、日光を通すので陽の当たる場所では箱の中の温度が上昇してしまいます。 そのため、発泡スチロール箱は、物置や普段使わない部屋などでなるべく温度変化のないところで半休眠状態にして冬を過ごさせます。そして、桜の咲く頃には植え替えをして屋上の栽培棚に

                                                                          ミズゴケ限界!来春は富貴蘭の植え替えを絶対にする - 都会の隅で農的暮らし
                                                                        • 我慢うどん・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                          「うどん」と「そば」とのどちらが好きかで、意見が分かれますね。議論したところで、個人の好き嫌いですから仕方ないですね。私は、圧倒的にそば派です。子どもの頃は、うどんだったような気もします。 先日、孫たちと蕎麦屋に行きましたが、7歳の孫が天ぷらうどんで、4歳の妹はざるそばでした。下の孫は、舌が大人びていて酒のつまみのようなものが好きです。今回もシソの実の醤油漬けを持っていきましたが、ご飯のお供によろこんで食べたようです。 今朝の朝食にうどんです。そばがよいですが、我慢。七味をたっぷりかけたいところですが、それも我慢しました。シソの実だって入れれば、風味が増しますが我慢です。 朝食のうどんの後は、昼も夜も我慢。明日の朝食も我慢です。その理由は、明日、大腸内視鏡の検査を受けるつもりだからです。検査の前日に食べて良いものがあって、うどんやごはん、パンはOKですが、そばはNGです。 固いものがダメな

                                                                            我慢うどん・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                          • 東京都美術館へ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                            昨年12月に、倉敷の大原美術館を訪れて、モネの睡蓮を鑑賞してきました。いま、東京都美術館では、「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館蔵」が開催中。あの時の睡蓮が展示されているのかと思ったら、モネの家に睡蓮があって、それを題材にした作品はたくさんあるようです。どちらにしても、とても人気の美術展です。 印象派展ほどではないと思いますが、国風盆栽展もなかなかの来場者数でした。何といっても、国内最高峰の盆栽展です。 五葉松は、「瑞祥(ずいしょう)」という品種が多く展示されていました。芽吹きがよいので、幹も太りが早いのが特徴だそうです。葉も短くて盆栽向きですね。 野梅(やばい)は、白色の一重の梅のことで、幹模様が何とも良いです。 こちらは、下村博文元文部科学大臣の寒桜です。とてもきれいな花でした。 国風盆栽展は、昨年に続き2度目。感動は薄れましたが、やっぱり長い年月を生きてきた木の生命力と、そ

                                                                              東京都美術館へ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                            • 紅白・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                              大晦日の紅白は、ジャニーズ抜きでも盛り上がったのでしょうか。結局、お笑い番組を観てしまって、今回も紅白は観られませんでした。紅白歌合戦は、紅組が女性で白組が男性となっています。 世界的には、赤は女性は一緒ですが、男性は青色ですね。そして、その中間が紫色です。日本では、お祝い事には紅白幕を張っているように、紅は喜びを意味し白は始まりを意味しているそうです。 元旦の朝、餅を焼いたら膨らんで紅白餅が完成。年の初めから縁起が良いと暗示をかけましょう。何でも良い様に解釈するプラス思考が大事です。 南伊豆の友人から送られてきた伊勢海老は、半割にして酒蒸しに。次男夫婦の胃袋に入りました。自分の口には当たりませんでしたが、いつか困ったときに助けてもらえるなら構いません。

                                                                                紅白・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                              • 上級生・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                                週末に、孫たちが遊びに来ました。孫姉妹は姉が小学一年生で、妹は年長さんです。4月と2月生まれなので、22カ月間がありますが年子になります。来年は1年生と2年生となって、仲良く学校へ出掛けるようになるのでしょう。 1年生から見たら、上級生はとてつもなく大きくて怖かった印象があります。孫姉妹の妹が姉を呼ぶときは、名前の「ふみちゃん」だったのですが、小学生になったためか、「お姉ちゃん」と言うようになりました。 ここらへんの盆栽素材は、挿し木や実生から2~4年が経過したものです。モミジやイチョウなども、幹が少しだけですが太くなってきました。やっぱり、今年出たばかりのものに比べたら上級生の貫禄を感じます。もちろん、まだまだ盆栽と呼べるようになるには程遠いですけどね。一から作るよろこびを感じています。

                                                                                  上級生・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                                • 尺オクラ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                                  鮎の30cmを釣り上げるのが目標です。鮎釣りを始めて5年ほどが経ちますが、これまでの自己記録は27cmです。後何年鮎釣りをすることができるかはわかりませんが、いつかは達成したいです。でも大きくなったのは、鮎自身の力ですけどね。 鮎の方は、なかなか尺は難しいですが、オクラは尺を達成しました。このオクラは品質が良くて、大きくなっても筋張ってしまうことがありません。なので、小さい内に収穫するのがもったいないと感じてしまします。 ミョウガを発見。今年は、ずいぶんたくさん収穫できました。もう木も傷んできたのでそろそろ終了でしょうか。ミョウガは、素麺やソバなどの薬味に利用するため、食べ切れなかったものは、ネギなどとともに細かく刻んで冷凍しています。

                                                                                    尺オクラ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし