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  • サツキの様子・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今年はうるう年ですね。その考え方は、何度説明を聞いてもわかりません。この1日がないと、少しずつ季節がずれていって、お正月に桜の花見をしたり、あるいは海水浴シーズンになってしまうということでしょうね。 これは、サツキの挿し木苗ですが、春が近づいてきたのを感じて、花芽が膨らんできました。サツキというくらいですから、5月から6月が開花時期となります。 葉っぱの縁が赤くなっているのがわかると思います。このサツキは、花もピンクの覆輪花で、花の姿が葉を観てもわかります。葉の表面にある産毛みたいのは、春になると抜けるのかな。 こちらは、ヒトツバです。こちらも、葉の表面に産毛がびっしりです。触り心地は、ビロードのようです。確か、ヒトツバの産毛は通年だったような気がします。ほかにも、産毛のようなものがある植物は多く見かけますね。寒さ対策か、虫なのか、紫外線から自らを守るためなのか、何か目的があるのでしょうね

      サツキの様子・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    • 鮎竿みたい・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

      そのうちに野外に出そうと思いながら、10月になってしまいました。多肉植物のことは名前すらわからないのですが、長い花芽が伸びてきました。多肉植物は、様々な姿の物がありますが、不思議と花芽が長く伸びるところと花の形は共通しています。 この花芽を見ると、鮎竿に見えてしまいます。鮎竿は、9mくらいの長さが特徴です。 それにしても、多肉植物の花は観賞価値は感じられませんね。香りもありません。サボテンの花はまあまあだと思いますが、それ以外は鮎竿のイメージです。実際の長さは、3~40cmほどですけどね。 花もイケてませんが、この葉の模様はさらにイケていません。その理由は、私が最も苦手としている長いものの皮に似ているからです。こういうのを蛇皮斑(じゃびふ)というのだと思います。嫌な柄ですよね。室内だから許されるけど、庭の雑草の中で見たらドキッとしてしまいます。

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      • 獅子頭モミジを入手・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

        近所に、園芸農家があって、そのご主人は盆栽が趣味。以前にも、挿し木などで殖やした清姫モミジや獅子頭モミジなどを分けていただきました。最近は、盆栽園などに買い取ってもらうなど、少しずつ整理をしているようです。 久しぶりに、獅子頭モミジの取り木や挿し木について、教えてもらうために立ち寄りました。獅子頭モミジは、取り木も挿し木も簡単ではないそう。どちらも1月に手を付けるということですが、温室がある環境なので私には無理かもしれません。 盆栽園が持っていく前に、ほしいものがあればどうぞということ。毎回、「言い値でよい」というのですが、これが困りますね。「ただでというなら、それでもよい」なんて言われても親戚でもないしね。この3~40年物の獅子頭モミジを購入してきました。 この獅子頭モミジは、頭の部分が20cmほど伸びていて中間に枝がありません。この部分を取り木して、樹高を下げることにしました。作業がで

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        • 非売ではなく緋梅・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

          上野の国風盆栽展と同時開催の新春盆栽大市。会場の上野グリーンクラブには、沢山の盆栽が並べられ、盆栽愛好家が来場し熱気に包まれていました。売店側からしたら、鴨がネギをしょって集まってくるわけですから、力が入りますね。 私たちも会場に来る前に、紹興酒を引っ掛けてきてますから自制が効きません。私がまず購入したのは緋梅です。非売品にしておいてくれれば買わずに済んだのに、残念ながら販売中でした。 梅は、すでに2鉢あります。置き場問題もあるので、少なくても梅を買う気はなかったのですが、細くて曲がっている梅に魅了されてしまいました。隣の梅の幹と比べると半分以下の太さです。 そして、接ぎ木部分がきれい。それは、同じような太さのものを接いでいるからということでした。幹の太さは半分以下ですが、お値段は6~7倍。飲んでいったので、出費の痛みが感じずらくなっていたようです。 こちらは、ソナレです。ソナレの種を見た

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          • 明け渡し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

            インフルエンザに感染して、年末年始に帰省できなかった長男家族が、週末に泊まりに来ました。4人家族で子どもも6歳と4歳と大きくなってきたので、布団だって人数分が必要。当然ですが、それなりの部屋のスペースも必要です。 それなりのスペースとしては、普段、私が使用している6畳二間続きを明け渡すことになります。年末に掃除をして置けばよかったのですが、帰省しないとわかりさぼっていました。 窓ガラスの清掃は、まったくさぼっているので最悪です。これを見ると、もっとこまめに掃除しないといけないと思いますね。ついでに、畳も雑巾がけしましたが、やっぱり汚い!掃除機くらいでは、きれいにはならないようです。 現在、長男家族が暮らすマンションには和室がありません。なので、日本の冬の定番である「コタツでみかん」が孫たちにわからないと思います。昭和の風景かもしれませんが、爺さんの家で味わってもらいましょう。

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            • 物価高騰・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

              ガソリンの平均価格が過去最高だそうですね。昔、200円を超えそうになったような記憶がありますが、報道が正しいのでしょうね。我が家の車はハイブリット車ですが、1Lあたり16kmほどで、1500ccならガソリン車でもそれくらいではと思ってしまいます。ガソリン価格が、急激に上がったのは間違いないですね。 ガソリン以外にも、あれこれと値上がりしています。食材などの買い物は担当していないので、そちらはわかりませんが、趣味のバドミントンの関連グッズは軒並み値上がりしました。 バドミントンラケットは、58g程度という軽量で値段もガット張りと送料込みでも、8000円以下という英国製のアパックスがお気に入りでしたが、最近、商品を検索したら倍以上に値上がりしていました。 黄色と青のパッケージは中国製で、もう10年ほど使っています。当時、日本Y社のものが1ダース3000円以上でしたが、その半額以下で買うことが出

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              • 仏様のごはん・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                母親が亡くなってから、線香ロウソクを毎日灯しています。線香は仏様のごはんだそうです。正確にいうと、線香はご本尊に差し上げるもので、ご本尊がその弟子である父親や母親に分け与えことになるそうです。 生きている人間が食べる野菜の種も、メダカのエサも100均で購入していますが、仏様のごはんは少し奮発しました。 香樹林という線香ですが、昨年の母親の葬儀の時に、漁師をしている甥っ子の船頭さんから頂き知りました。仕事仲間の祖母の葬儀に、こんな気遣いを頂いて恐縮しましたが、危険な海の上で仕事をするため、家族同然に付き合ってもらっているのでしょう。 その香樹林を探しに仏具屋へ。頂いた物は桐箱入りでしたが、家庭用のバラを購入。沈香(じんこう)という東南アジアでしか産出しない香木などを原料としたもので、香りを嗅いだだけで即決しました。 お坊さんのお経の際に、おが屑みたいなものを掴んで火に入れますが、あの何とも言

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                • 交換会で入手・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                  先週の日曜日、久々に富貴蘭の交換会に参加しました。まだ、自分の蘭は物置で冬越し中。蘭に触っていないので、蘭を買う気持ちにはなりません。それなら交換会に行く必要もなかったのですが、メンバーに渡したいものもあったし、立替分の集金もあったので参加した次第です。 会場の御園神社では、地元の餅つき大会が開かれていて、境内の駐車場は利用不可。近くのコインパーキングに駐車。余計な出費でした。集金は、会長に頼まれたミズゴケをネットで注文し立て替えた分です。 渡したいものは、青首(マガモ)の羽です。昨年、友人が撃ったもので、富貴蘭会のメンバーが毛鉤を自作する際に利用するようです。もっと早く渡したかったのですが、お互いのタイミングが悪かったようで、1年以上が経ってしまいました。 交換会で入手したものは、千交苑製の小さめの盆栽鉢2鉢のみでした。久々に参加したので、お付き合いです。クロマツかゴヨウマツを植え付けま

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                  • 飲み比べ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                    酒の強いのと喧嘩の強いのは自慢にならないといいますが、うちの弟は会う度に大酒を飲んだ話をしています。会社仲間と毎月生ビールが1杯50円の日に繰り出して、23杯を飲んだそうです。出入り禁止になるのではと思います。 郡山の駅ビルの郷土料理が自慢の店へ。まずは、地ビールの飲み比べセットを注文。本番は宿に行ってからですし、磐越西線は1時間に1本しかないので、電車の時刻を気にしながらですから、大酒は飲ませません。 福島は酒どころですから、どれもおいしいですね。これも、ごく少量を飲み比べです。 福島の郷土料理といえば、馬刺しだそうです。写真を撮り忘れてしまいましたが、当然注文しました。イカ人参も有名ですね。私も、これはよく作ります。 餃子は、お隣の栃木の宇都宮が有名ですが、郡山でもよく食べられているのでしょうか。とても立派で、見映えがよい形ですね。この円形に焼くのが、私的には初めてだったので感動しまし

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                    • よろこびも束の間・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                      ご近所さんから、「上手に野菜を作るね」と声を掛けられました。褒めてもらったので、ミニトマトを収穫して差し上げました。袖の下を渡したので、またお世辞でも褒められちゃいますね。 一見、大豊作なのですが、この数日の暑さのせいか、葉が枯れてきています。野菜だけでなく植物は、急に調子悪くなるので困ります。 下の葉が傷むなら理解できるのですが、新しい葉がこんな状態です。あっという間に、真っ茶色なんてことにならないとよいのですが、どうなることやら。 キュウリの先端もダメそうです。病気かな。今年は、摘芯しないで本線のつるを下ろしながら、その姿通り、細く長く収穫をするつもりでいましたが終了かな。キュウリは3本を植えましたが、まだ収穫は10本ほどです。少な過ぎますよね。

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                      • 40年ぶり・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                        これまで中国地方には行ったことがないと思っていましたが、40年ほど前に仕事の関係で、岡山と倉敷を訪ねていました。2月の寒い時期で、倉敷からバスに揺られて鷲羽山の海辺のホテルで1泊。瀬戸大橋が建設中でした。 400室以上ある大きな宿でしたが、宿泊客は3人。館内の大半の照明が消えていました。真っ暗な階段を下り、壁伝いに廊下を進んで大浴場へ。服を脱いだはよいが、湯船に湯はなし。それなら予約段階で断ればよかったのにと思いました。 倉敷の美観地区は平日というのに、それなりの観光客で賑わっていました。平日ですから、私らのような高齢者が中心ですけどね。 倉敷観光の中心は、この大原美術館です。1930年に、倉敷紡績などを経営していた大原孫三郎が創設した私設美術館だそうです。私でも知っているクロード・モネの「睡蓮」や棟方志功の作品が圧巻でした。 個人的には、孫三郎が経済的支援をしていた児島虎次郎の朝顔などを

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                        • 750円から・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                          大宮盆栽まつりに3年連続出掛けました。多くの出店がありましたが、その中には顔を覚えてくれていてあいさつしてくれるところもありました。出店は、盆栽園の場合もあるし、趣味者(愛好家)の場合もあるようです。 このシンパクは、2鉢1500円で購入。商売ではなく趣味だからと言っていました。 先週の盆栽愛好会の活動日に持参し、先生に小品サイズの吹き流しの樹形にしたいと相談。先生も賛同してくれたので、まずはシャリ(幹を削って白骨化したようにする)を施し、針金を掛けて畳み込みました。 まだ正面がはっきりしませんが、しばらくはリバーシブルでもよいのかなと思います。木は水を吸って曲げやすいのですが、その一方で樹皮が剥けやすい状況です。そのため、細かな枝については秋まで待って針金を掛けたいと思います。 まだまだ完成は先の先ですが、愛好会のメンバーや先生の意見では、750円から3000円くらいまで価値が上がったと

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                          • 龍馬・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                            長生蘭は、セッコクの中から斑入りの葉だったり、変わり咲きの花のものを選別し登録したものです。最近では、人工的に実生したものの中から選別したものもあります。これは、龍馬という変わり花品種です。名前から、高知県産でしょうか。右手前の白い覆輪葉のものは、別品種を寄せ植えしたものです。 おそらく実生品種ですが、濃いピンクの覆輪花がきれいですね。これらも、たまには植え替えしてやらねばと、手に取ると思いますが、すぐ忘れてしまいます。 鮮やかさはありませんが、白花も清楚な感じがして好きです。しかも、甘い香りがほのかに漂ってきます。昔、いろいろ買い集めたのですが、お高く買ったものもどんどん殖えますので、お安く買えるようになっています。まあ、愛好家が少ないですからね。

                              龍馬・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                            • 詐欺に用心・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                              コスモスが可憐な花を咲かせていました。コスモスの世界は、争いごともなく平穏な毎日の中にあるように思いますが、実際はどうなのでしょうね。少なくとも、人間社会ほどの醜い争いはないと思います。 昨日の仕事帰り、警察の刑事課に寄ってきました。なぜかというと、1週間前にネットで買い物をしました。その日のうちに、指定された口座に代金を振り込みましたが、振込明細書を送れとのメールがきました。 ネットからの振り込みだから、明細書はないと伝えました。それに、会社の連絡先となっている携帯番号に電話をすると、山梨在住の女性につながります。会社の所在地は山形県となっていますし、女性はその会社とは関係がないと言います。 5日後、たどたどしい日本語のメール。「あなたは、同じような事故を見たくありません。昨日出荷しました。今朝運送会社は私たちに貨物が運送中に紛失して戻ってこないことを知らせてくれた。貨物が正常に納品され

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                              • ソナレの手入れ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                盆栽愛好会の活動は、毎月第二・第四土曜日の午前中です。その2回の活動日でも、第四土曜日は先生が来てくれるので、とても楽しみです。今回は、ソナレを持ち込み作業をしました。 この木は、上野のグリーンクラブで購入したもの。もともとは下向きの枝が、この培ほどの長さがあって、左下方向へ伸びていました。また、左端の頭の部分が右上方向にありました。 このままでは、鉢が転がってしまうようなバランスの悪さです。短く切り詰めたいと考えていました。先生に相談すると、私の案に同意してくれたので迷いも消えました。 樹冠部の枝葉を剪定し、ジンにしました。さっぱりしました。春になったら、少し角度を変えて植え替えをするつもりです。これくらいの角度にすれば、鉢がひっくり返る心配もなくなるのかなと思います。そして、100年後の国風盆栽展を目指しましょう。

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                                • タンチョウソウの今・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                  ゴールデンウィークに開催された、大宮盆栽まつりで購入したタンチョウソウ。大きな株で葉も大きかったのですが、買ってきて直ぐに株分けと葉刈りを行いました。今は、小さな葉が揃って元気なようです。 一部の葉に日焼けが見られますが、全体としては大丈夫そうです。もう少しして、秋風が吹いてきたら、また葉刈りをしてもよいかもしれません。 11月上旬に市民文化祭があって、盆栽の展示会も予定されています。その展示に使うなら、葉刈りから1月半くらいで葉が揃うと思うので、タイミングを計って作業したいと思っています。 タンチョウソウに似ていますが、こちらはオクラです。似ているのは葉の形だけで、大きさはぜんぜん違います。 苗を植えるのが遅かったので、まだ収穫は始まったばかりです。大きくなると筋張って美味しくないので注意をしていますが、気が付くと育ち過ぎになっています。でも、もったいないので湯通しの時間を伸ばして、ごま

                                    タンチョウソウの今・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                  • 暑さのせい・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                    昨日の日没間際、宇宙人の乗り物か鬼の住処かな。そんなことをイメージしてしまうような雲が湧いていました。恐ろしいですねぇ。夕方から夜にかけて、不安定な天気になるという予報の通り、連続で稲光が確認できました。 しかし、梅雨明け宣言は出ていないようですが、36度を超える灼熱の一日で、夜になっても温度が下がりません。もう日本の夏はこんな感じでしょうかね。こんな暑い国になったら、この先は価値観も変わっていくでしょうね。 南向きの家なんて最悪ですね。北側の採光が最高。日陰の家がもてはやされます。しかし、夏場は、仕事や学校も日没から深夜にして、日中は寝ていた方がよいですね。寒いのは服装や暖房で何とでもできますが、暑いのはダメです。 先週末の盆栽愛好会では、那須ゴヨウマツの葉透かしを行いました。ゴヨウマツだって、この暑さですから、少し葉を抜いて涼しくしました。 葉透かしは、一つ一つの芽の上と下の葉をなるべ

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                                    • 詐欺救済?・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                      詐欺師の口座に残った資金を返還してくれるようです。簡易書留で、銀行から郵便物が届いたので、ETCカードかなにかと思ったのですが、返還手続きの書類でした。被害を報告したのが半年前ですから、もうすっかり忘れていました。 半年前、金融機関の担当者の話では、10人以上の申し出があって、5~6千円の残高ということでした。まあ、被害者はまだ増えた可能性が高いので、大した金額にはならないと思います。 この書類は、金融機関独自のものではなく、「振り込め詐欺救済法」の様式のようです。本人確認書類のコピーが必要です。さらに、振込明細を確認できる書類のコピーの提出も求められています。ネットバンキングなので、明細書がありません。 警察への被害届の番号を記入するとありますが、警察は被害届受理に消極的でしたので、被害届は出しませんでした。警察官の話では、「送金後、商品が届かないといっても、現時点ではですよね」って、ま

                                        詐欺救済?・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                      • 傷跡が付いた・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                        小さな葉が特徴の清姫。春から出た新芽を一度伐った後に、再び出てきた葉は一回りも二回りも大きくなってしまいました。普通は、だんだん小さくなるはずですが、日除けの下で管理していたのがいけなかったのかな。 そして、その時に掛けた針金の様子を伺いました。モミジは、成長が早いので、針金が食い込みやすいです。やっぱり傷が付いていました。 たった2カ月ですが、このような傷になりました。へこみ部分は、肉巻きしてきますが、いつまでも白いかさぶたのように傷が残ります。 針金を外して、徒長した枝を剪定しました。また、大きな葉を中心に葉刈りしましたので、足元まですっきり見えるようになりました。これから吹いてくる葉は、これぞ清姫と思えるような小さな葉になってほしいと思っています。

                                          傷跡が付いた・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                        • 始末しないと・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                          野村証券で口座を開いたのは、20年以上前になります。吉祥寺支店の営業マンから、口座開設と引き換えに、新規上場株を割り当てるという提案でした。その株は、初値で売却し15万円ほどの利益となりました。 その甘い汁を吸ったのが運の尽きで、それ以来、株の売買にハマってしまいました。トータルは、20万円ほどのマイナスでしょうか。しかし、株を始めた頃に、依存症だった喫煙とパチンコ、競馬から足を洗ったので、それらを加味したら大幅なプラスです。 そんな株の世界に呼び込んでくれた野村證券ですが、手数料が高いので現在は他の証券会社に口座を開いています。野村證券は、残金も少ないので解約もせず放置状態ですが、毎年、年間レポートが送られてきます。 野村証券の経費も無駄ですし、私が死んだ時に子どもたちが残高照会したら、「なんだよ。2円かよ」とならないためにも始末しようと思います。朝から電話をしますが、繋がりません。でも

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                                          • 磐越西線・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                            弟の還暦祝いの旅行は、1年以上前から計画をしていました。しかし、弟が盲腸炎で入院したり、その検査の際に大腸ポリープが見つかって、それらの手術を行ったりで誕生月の11月をずいぶん過ぎてしまいました。 郡山まで新幹線で1時間、そして磐越西線に乗り換えて、約1時間で宿の最寄り駅の磐梯町駅です。磐越西線は1時間に1本のダイヤで、しかも2両編成です。ローカル線なので利用者が少ないのかと思いきや座り切れない乗客がありました。 お宿はネコマスキー場に隣接。私も弟もスキーは得意だったので、こんな立地と知っていれば久々にスキーに挑戦もよかったかもしれません。自転車と同じように、一度覚えたら乗れるような気がします。 しかし、スキー客は少ない。我々が夢中でスキー場に通っていた頃は、リフトに乗るのに1時間待ちなんて当たり前でした。それが、今ではスキー場の係員の数の方が多いのではと思うほどでした。 ということで、ス

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                                            • 季節を先取り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                              室内でミズゴケ実生に挑戦中。昨年末、ギンナンやドングリ、お茶などのタネをミズゴケの中へ。天気の日は、窓ガラス越しに日光を当ててきました。野外でも実生をしていますが、室内にあるだけこちらが早く動き出しています。 長い根が、ところどころにに確認できます。そして、ミズゴケの中に潜んでいたのでしょうか。ハコベらしきものが、伸びてきました。 これは、何でしょうか。雑草でしょうか、それともタネが外れたイチョウかな。イチョウだとしたら、真っ直ぐなのが残念です。 110均の蓋付き容器に、水を含ませたミズゴケを入れたわけですが、3カ月経っても湿った状態です。一度も水やりしなくても、発芽してくるのでズボラな人間には打ってつけです。タネが割れ根が出る様子も観れて、子どもの頃の蟻の巣の観察のようです。 蟻ではありませんが、私の左目に半月ほど前から蚊が1匹入ってしましました。擦っても目を洗っても取れないので眼科を受

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                                              • 呑み直し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                法事の後の食事は、寿司屋でした。海鮮サラダや氷頭なます、刺し身、カンパチの焼き物など、どれも美味しくて満足でした。最後のにぎりも満腹でしたが食べきりました。なので、弟と長男の3人で腹ごなしを兼ねて、自宅まで10分ほどを歩きました。 朝から作って置いたサザエの刺し身。肝の白いのはオスで、緑色はメスです。味の差はないと思います。 サザエより前に、秋田の義兄から送られてきた「焼き焼き道場」。義兄が呑む時に、何でも美味くなるというアイテムです。ドンキは、東京でもあるから、焼くものをリクエストしました。 サザエを送ってもらったので、お薦めの焼き焼き道場の登場です。まずは、サザエのつぼ焼きから。なかなか焼けなかったのですが、網の高さを電熱線に近付ける必要がありました。酔っていて、説明書もろくに読まないのがいけませんね。 確かに、焼く行為が楽しくて盛り上がりました。もんじゃ焼きに行った感じです。ただ、コ

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                                                • 大量のトマト・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                  昨年は青虫が付いて、大した収穫が無かったミニトマトですが、今年は猛暑の影響か虫も発生せず大量に収穫ができています。確か80円くらいの苗を2本植えただけですが、ずいぶん得した気分です。 しかし、高齢者の二人世帯ですから、そうそう消費できるものではありません。近所の人と顔を会わせれば、差し上げているのですが状況は変わりません。 もう収穫期は終盤です。油断していると完熟した実が落下して、アリなどのエサになっています。それでもよいのですが、何か大量消費の方法がないか、無い知恵を振り絞ります。トマトといえばケチャップ。でも、あまり好きでないので作っても使わない。 そこで、ドライトマトを作ることにしました。とりあえず収穫したままネットの中に放り込んで、天日に当ててみました。半日経過しても、熱くなるだけで変化なし。盆栽の葉がチリチリになるくらいの強い日差しでおかしいなぁ。 そこで、作り方を調べてみると、

                                                    大量のトマト・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                  • 背が低い春蘭・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                    山菜採りのシーズンに山に入ると、よく目にする春蘭。この時期に花が咲くので気が付きますが、葉だけの状態では見つけ出すのは難しいです。山で見る春蘭の花は、10cmくらいの茎があると思うのですが、我が家の春蘭は背丈が低く、花期でも見落としがちです。 花もいじけていますね。っていうか、植え替えもしてもらっていないので、いじけるのも当たり前です。そのうちに、植え替えをしましょう。この「そのうち」があてにならないのは、よくわかっているのですけどね。 どうして、背が低いのでしょう。遺伝子的に背丈が低い性質があるなら、それはそれで希少です。しかし、葉は長いので、ただの成長障害でしょうね。植え替えと肥料をしっかり与えて、来年は背の高い花をたくさん咲かせてみましょう。 それで、大きく形のよい春蘭の花は、天ぷらにしていただきたいと思います。春蘭の花の天ぷらは、地味な山菜の天ぷらタネの中で、お洒落感満載なのです。

                                                      背が低い春蘭・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                    • 奄美風蘭・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                      我が家のほったらかしの棚場で、健気に咲く風蘭。この暑さの中で咲くのは、奄美大島などに自生する風蘭です。正確にいうと、奄美風蘭を韓国で実生し、縞や虎斑などが確認できたものを選別したものです。 大型の縞品種。銘はなく、奄美の縞ということで入手。縞というより、虎斑ですね。 こちらは、徐羅伐(そらぼる)という品種です。葉の縁に何となく覆輪柄が確認できます。それにしても、何年も植え替えをしていないので、ミズゴケが真っ黒で汚いです。東京の大気は煤煙まみれですから仕方ありません。いや、植え替えをしっかりすれば良いだけの話です。 徐羅伐(そらぼる)ですが、朝鮮半島にあった古代国家の新羅(しらぎ)の首都の地名だそうです。まあ、新羅(しらぎ)という銘の風蘭も、我が家にはあります。何万何十万という実生をするわけですから、変わったものも出るのでしょうね。 韓国の実生が出回り始めてから、富貴蘭の値段は大暴落しました

                                                        奄美風蘭・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                      • PARI・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                        パリはパリでも、パリパリのパリ。伊豆の友人から届いたメロン最中の皮がパリパリということ。パリパリのためには、食べる直前に皮に餡を挟む手間が必要となります。その手間が受け入れられない人はパリパリではない最中で我慢ですね。 南伊豆は温泉があって、その熱を使った温室メロンが有名。そうそう温泉も高温で、源泉から離れていても追い炊きの必要がありません。 この餡には、そのメロンが使われているのかな。とても高価だったと記憶しています。 最中の皮も薄っすらメロン色。初めて食べましたが、薄っすらメロンの味がしました。そして、パリパリが売りの皮ですが、写真を撮ったり、挟んだ後に1時間も放置したので、ややパリパリ感もありましたが、全体としてはしっとりしていました。

                                                          PARI・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                        • 3週間後・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                          葉刈りをしたモミジ。作業後3週間が経過しました。ものによっては、幹を伐り詰めて丸坊主にしたものもありましたが、新芽が吹いてきました。盆栽愛好会の先輩たちからは、そんなところで伐るのかと言われましたが、モミジは強いですね。 春から芽吹いた芽は、3~40cmに伸びたものもあって、水やりしようにも葉が邪魔をして鉢の中へ届かない状況でした。そうなると夏場は水切れを起こして、葉がちりちりになり枯れてしまうこともあります。 これは、背丈を低くするため、枝が出ていた部分をすべて伐りました。それでも、節のところから芽が動いてきました。 こちらは、カットした葉が2枚。この2枚は春に吹いたものの中から残したものです。 上を詰めると、どんどん下の節の芽が動き出すので面白いですね。背丈の低い小品やミニサイズの盆栽が今は人気ですから、どんどん伐り詰めたくなります。でも、枝を増やして徒長させないと幹が太りません。盆栽

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                                                          • 殖えたのは・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                            もともとは、富貴蘭の温室の湿度を上げるために飼っていたメダカです。富貴蘭もどんどん株分けして交換会に出して、新たな品種の購入資金にしていました。最近は、富貴蘭の熱が冷めて、メダカは屋外のスイレン栽培の飾りになっています。 それでも、メダカは繁殖もするしエサをやらないいけないので、毎日覗いています。それは、富貴蘭も熱が冷めたとはいえ水やりは続けています。 メダカの卵をホテイアオイの根に産ませて、別の水槽へ移します。親と同じ水槽では、孵化した稚魚が共食いされてしまいます。品種は、背中にブルーのラインを引いたようなミユキや青色メダカのブルースカイ、そのほかには黒メダカやヒメダカがいます。 水槽は品種毎に分けていたつもりですが、もう混在しています。きっと、大雨の時に水槽の水があふれ、運よく隣へ辿り着いたものと思います。夏前、稚魚はそれぞれの水槽に500尾ほどはいましたから、多くは脱出失敗かガマガエ

                                                              殖えたのは・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                            • “最後通告”の退寮、始発に乗り練習…万波中正が「メンバー外」から挑んだ、最後の夏 恩師が明かす「復活のホームラン」「金足農との激闘」(佐藤春佳)

                                                              最後の1枠をかけた、ガチンコ対決 万波中正が3年生で迎えた夏の甲子園第100回大会は、記念大会として出場校を56に増やして行われた。藤原恭大(現ロッテ)や根尾昂(現中日)らを擁する横綱・大阪桐蔭を筆頭に、小園海斗(現広島)率いる報徳学園ら強豪が顔を揃え、戦前までノーマークの存在だった金足農業が吉田輝星(現日本ハム)の熱投で大旋風を巻き起こした、あの大会である。 “最後の夏”を前に、万波は長引く不振のどん底にいた。なにしろ打てず、結果が出ない。春の県大会ではスタメン落ちし、関東大会を前にしても調子は上がらなかった。平田監督はそんな万波に、“最後の1枠”をかけて年下の2年生、明沢一生一塁手と「打てた方がメンバー入り」という“ガチンコ対決”をさせた。チームメートが見守るなか、実戦形式で二人がそれぞれ打席に立った。 「実際にはとてもメンバーには入れることができないような状態でした。それでも僕の本音

                                                                “最後通告”の退寮、始発に乗り練習…万波中正が「メンバー外」から挑んだ、最後の夏 恩師が明かす「復活のホームラン」「金足農との激闘」(佐藤春佳)
                                                              • やっぱり挿す・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                出っ腹のサツキを剪定。剪定枝は燃えるゴミの日に収集してもらえますが、作業をしたのが収集日の午後で、すぐにゴミ出しできなかったため、挿し木することにしました。置き場問題やその後の作業量のことを考えればやっちゃダメなんです。 こんな細い枝からスタートでは、立派な盆栽になった姿を拝むことはできないでしょうけどね。「先人木を植え、後人涼を楽しむ」という気持ちです。 挿し床を追加しました。まずは中粒を敷き、その上に2cmほどの厚さになるようにミズゴケを載せます。そして、鹿沼の細粒を入れれば完成です。 挿し木する際は、枝を1時間ほど水に浸しピンセットなどで用土の中に突っ込んでいきます。その際、発根しやすいように、斜めに枝をカットすること。ルートンなどの発根促進剤があればなお良いです。私はあるのですが、ついつい忘れてしまいます。 また、挿す時には発根する部分に傷を付けないように、予め挿し床に箸などで穴を

                                                                  やっぱり挿す・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                • 性別・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                  私は男性です。恋愛の対象は女性です。男の願望として、若かりし頃は銭湯の番台に座りたいとか、透明人間になって女湯に入りたいと思ったこともありました。でも、そんなことは空想だけの世界です。毎日、釣りが楽しみです。 ところが、経済産業省の女装男は、そこに風穴を開ける行為をしましたね。百田直樹さんのユーチューブをよく観ていますが、その中でこの女装男は女性が大好きな変態だということを伝えていました。 経済産業省でも、すでに男性用ではなく専用の女性用トイレを指定していましたが、女性が用を足しているところを聴きたいらしいです。公共の場は、体の性を優先しないといけないと私は思います。 女子高や女子大に子どもを入れたいと思う親は、たくさんいると思います。私だって、孫娘に変な虫が付かないように、出来ることなら中学から女子校に入れたいです。でも、LGBT法や今回の最高裁判決で、そうした望みは絶たれてしまうかもし

                                                                    性別・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                  • 地球博物館④・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                    神奈川県立生命の星・地球博物館は、子どもには最適な施設ではないでしょうか。特に男の子はと思うのは私だけかな。楽しみにしていたシアターが、機器の不調で観られなかったのが残念です。 カンアオイも古典園芸の一種で、富貴蘭などと同様、昔は斑入りのものが愛好家の間で人気だったそうです。新潟に山菜採りに行ったときに、コシノカンアオイが春蘭や雪割草などとともに自生しているのを観ました。 その山菜採りの頃になると、この長いものが動き出します。私は、この世の中で最も嫌いな存在なので、どこかにいるのではないかと気にするので、ますます目にする機会が増えてしまいます。 大きめで赤と黒のヤマカガシは、毒を持つヘビだと思いますが、もう何度も遭遇しました。近所の川で釣りをしようと思ったら見つけてしまい釣りに集中できなくなったことがあります。シマヘビも鎌首を上げて動くので気持ち悪いです。と言いながら写真を撮ることはなかっ

                                                                      地球博物館④・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                    • 取り木のサツキ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                      大きなサツキの盆栽は人気がありません。大きな鉢に入っていて立派ですが、持ち運びが大変です。親子三世代で暮らすような状況なら、息子に手伝ってもらうこともできますが、住宅事情もあって核家族化が進んでいます。我が家も高齢者の館です。 これは、足元が立派なサツキの小型化の際に、貧乏根性が頭をもたげ、取り木しました。切り捨てればよいものをとも思いますが、取り木の練習です。サツキは挿し木も容易なので、取り木も難易度低いです。 もともとの幹も残っていたので、ギリギリまで削りました。 この前、大宮盆栽まつりで6個600円の鉢に植え替えました。枝葉も剪定し、夏に向け涼しそうな姿にして差し上げました。 またまた捨てればよいのに、貧乏性は直りません。誰か、1億円くらい恵んでくれませんか。それでも、貧乏性は直らなかったら死ぬまで直らないということですね。容器に水を準備。カットした枝は挿し木です。

                                                                        取り木のサツキ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                      • 人それぞれ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                        日本は自由な国ですから、盆栽愛好会の集まりでも早く来る人、遅く来る人、休む人もいますが問題ありません。先生も休みなので、烏合の衆がどこをどう伐るかとそれぞれの意見を言って楽しみました。 この時期は、春以降に伸びた雑木などの葉刈りなどが中心です。私は、実生3年目のモミジの芽摘みと葉刈りをしました。私は人の意見は聞き流すので、夏仕様にさっぱりとスポーツ刈り。中には丸坊主のものもあります。 葉が茂り過ぎていると水がかからないで枯れる場合がありますから、さっぱりしておくことが重要なのです。メンバーの中には、なるべく伐りたくない。かわいそうで伐れないという考えの人もいます。人それぞれでよいのですが、先生はさっさと伐りますね。 石付きのカエデです。クレーンゲームのように、根で石を包み込んでいます。がっちりなので、途中で落とすこともないでしょう。ただ、石と根(幹)の色が同じようなのが残念です。 こちらは

                                                                          人それぞれ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                        • 遠雷・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                          鮎竿は9mの長さがあり、腰の高さで操作をするので、立てると10mほどになります。真っ青な空と安心していると、急に雲が湧いてきて遠くでカミナリのゴロゴロという音が聞こえてきます。カーボン製の竿には落雷しやすいらしいです。 鮎釣りしていて、カミナリに打たれたり、増水した川に流されたりしたら、笑いものになりますからね。でも、雨が降り出したら釣れるのではという考えは、釣り師あるあるです。 週末は土曜も日曜もまったく同じような天気でした。カミナリが鳴り出すと、大粒の雨。でも、通り雨で地面を濡らすほどではありません。当然、釣りを止めるほどの雨ではありません。 鮎がどんどん釣れれば、雨が降れなんて願わなくても済むのですが、なかなか思い通りにはなりません。釣果は、土曜日が1尾。日曜日はお昼前から夕方まで頑張って、3尾でした。サイズは23cmを筆頭に20cmオーバーが増えてきました。 自宅に戻ると、入道雲が

                                                                            遠雷・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                          • 殺虫殺菌・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                            週末は20℃の予想もあったように、今年は暖冬なのでしょうね。だから、スギ花粉の飛散も始まっているようで、鼻がムズムズして困ります。虫の発生も、例年より早くなることが想像できますね。 そこで、石灰硫黄合剤を使って盆栽の殺虫と殺菌を行いました。石灰硫黄合剤は、盆栽会のメンバーからの頂き物。未使用の10リットル入りです。ホームセンターで購入したらしいですが、団地のベランダでは使用しにくかったそうで、処分しようとJAに相談したら3万円の費用が掛かるということで我が家へ来ました。 劇薬ですから飲んだらダメです。20倍に希釈したいので、石灰硫黄合剤コップ半分を2杯に対し、水はコップ満杯で20杯です。この計算で合っているかな。 手袋とマスク着用で作業しました。松や真柏の樹皮の中で越冬する虫を殺すイメージです。コケやカビなども殺します。盆栽本体まで殺さないように用心ですね。 バケツに入りきらないサイズのも

                                                                              殺虫殺菌・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                            • 元気を付ける・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                              盆栽愛好会の先生から、根元の太いサツキは大事にと言われています。太いものは、それだけ年月が掛かっていますから当然ですね。このサツキは、双幹で大きなものでしたが、盆栽愛好家は高齢者ばかりですから小さくしなくてはいけません。 一昨年、太い幹を2本とも切り捨てました。枝もほとんどなくなってしまったので、足元から吹いてきた新たな芽を伸ばし放題にしています。 徒長した枝も50cmほどになりましたが、とりあえずは放置です。放置といっても元気を付けるのが目的なので、3月から油粕を与えています。肥料をたくさん、日光にもたくさん当てて枝を作ります。 花も咲き始めましたが、花を咲かせることはたいへんなエネルギーの消費になります。そして、種はさらに木に負担が掛かるので、すべて取り除きました。 ピンクの蕾は見つけやすいのですが、緑色の蕾は見つけにくい。取り残しもあるかもしれませんが、まあまあよいでしょう。とにかく

                                                                                元気を付ける・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                              • めっきり・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                                6月下旬から7月中旬は、マツの芽切りの時期です。春から伸びた新芽を切り取り、その後に2つの芽を出させることを目指しています。また、新たに出た芽は、成長期間が短いので、葉が長くなりません。 黄緑色の葉が、今年伸びた部分です。この新芽をすべて切り落としていきます。 新芽を切り落とすだけでなく、その下の昨年の葉をピンセットで抜き取りました。マツは、樹冠部や枝の先が強くなるので、そうした強い部分はより多くの葉を抜いて、全体の勢いを均等にするようにします。残す葉は、3対から7対くらいです。 芽切り作業後、めっきり寂しくなりました。でも、日がフトコロまで届くようになりましたし、風も通りやすいので木はよろこんでいると思いたいです。この作業で、芽数が増えるとともに、葉がコンパクトになります。この方法を短葉法というようです。

                                                                                  めっきり・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                                • お見舞いの品・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                                  注意をしていましたが、コロナに感染してしまいました。そのため、週末のバドミントンの練習や盆栽愛好会はすべてキャンセルしました。まあ、遊びの方はどうでもよいのですが、母親の一周忌には墓参りを予定していましたが、こちらは遅らせることになりました。 盆栽愛好会のメンバーにコロナ感染で休むことを伝えたら、お見舞いの品として鉢が届きました。もちろんコロナなので接触はできないので、庭に置いて行ってくれました。 職場の復帰は、コロナの新たなルールがあるらしく、発熱した日から5日間は出勤停止で、私の場合は木曜日に発熱したので、木・金・土・日・月が出勤停止。火曜日から職場復帰ということになります。それまでに発熱が治まり、頭痛や喉の痛みがなくなるのか不安な部分がありますが、「5日経ったら出てこい!」と言われた方が頑張れるのかもしれませんね。

                                                                                    お見舞いの品・・・。 - 都会の隅で農的暮らし