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野球をやる理由の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • モチベーションを下げる罠、「アンダーマイニング効果」にご注意。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    久しぶりの学習心理ネタ。 ○「アンダーマイニング効果」とは アンダーマイニング効果とは、 「外発的なモチベーション」が、「内発的なモチベーション」に「負の影響」を与えること です。 これだけだと、なんのことだかさっぱりなので、喩え話を紹介すると… ある老人が、隣の空き地で、放課後に子供たちが毎日野球をするので、騒がしくて困っていました。 そこで老人は実に巧妙な計画を思いつきました。ある日、子供たちにこう言いました。 「君たちの野球を見るのがとても楽しくていつも家からみているんだよ、これからここで毎日野球をやってくれたら、100円あげよう」 遊びにきたのにお金がもらえるということで、子供たちはびっくりしましたが、その後一週間、老人は毎日100円をあげました。 翌週老人は「すまんがお金に余裕がなくなってきてね。これからは毎日50円にするけど、それでいいかね」といいました。 子供たちの一部はしぶ

      モチベーションを下げる罠、「アンダーマイニング効果」にご注意。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
    • What型とWho型:都市型人材と地方社会がコミュニケーションで気を付けること|村井裕一郎

      今回は、より細かく、それぞれが留意したいコミュニケーションについて書いていきます。 (※この記事は早い人で10分、平均15分、読了にかかります。) What型はIメッセージを心掛けるI(アイ)メッセージとはなんでしょうか。それは、主語が「私」という形で発せられるメッセージです。「私は楽しい」「私は怒っている」「私は悲しい」「私はやりたい」「私はやりたくない」ということ。 What型の人は、「何」に興味がある分、アイメッセージが苦手です。でも、Who型の人はそれでは動いてくれません。それは、Who型の人はまさに「あなた」に注目をして話を聞いているからです。 ここにリンゴがあるとします。What型の人がリンゴをオススメするとき、多分こういうでしょう「このリンゴはナントカという品種で、蜜の量が多くて、歯ごたえがシャキシャキして、、、」そう、What「このリンゴが何か」という説明をします。 アプロ

        What型とWho型:都市型人材と地方社会がコミュニケーションで気を付けること|村井裕一郎
      • サッカーについて考える - nittagoro’s diary

        ブログを巡回していて驚くのは「サッカーに興味ねえ、なんだあんなものァどーだこーだ」と書いているところが多いということだ。 いやまァ、自分が興味がないのに職場で、家庭で、あるいは飲みの席で、W杯だからってサッカー、サッカー、って話題にされて不愉快なことはわかりますよ。 「みんなも盛り上がっているから、おまえも盛り上がれ」って言われてムッとするのもわかる。 しかしですね、そういうことって他にもたくさんあるでしょ? 私はもっとずっとふだんからルサンチマンを抱えているので、サッカーでどーでこーで言われるのはそのワンオブゼムでしかないですよ。 W杯だからって、わざわざ拒否の文脈で書くことなんて、何もない。 (まあ、無理矢理話を合わせなくていい環境に、私が今現在いるから、っていうのはありますけどね。) 私、ずっと前勤めていた会社では、得意先の人とか出入りの業者とか、「どこの高校の出身かぜんぶ覚えろ」っ

          サッカーについて考える - nittagoro’s diary
        • かつてのMVPが立ち上げた東京メッツはなぜ躍進できたのか : マリンブルーの風

          2015年07月20日23:30 カテゴリプロ野球・全般マリーンズ2015 かつてのMVPが立ち上げた東京メッツはなぜ躍進できたのか 以前かつてマリーンズを応援していたMVPという組織が立ち上げた社会人野球のクラブチーム「東京メッツ」の記事がスポニチに掲載されました。 元ロッテファン作った野球チーム 熱過ぎる応援で全国大会間近まで成長  (スポニチ) 7月4日、栃木・足利市総合運動場でひっそりと不思議なゲームが繰り広げられた。全日本クラブ選手権大会・関東予選。コアな野球ファンでも注目度の低いこの大会で、異色のチーム同士が戦っていた。かたや、プロ野球の元・応援団がつくったチーム。かたや、「松井秀喜を5敬遠した男」が率いるチーム。それぞれのチームで奮闘する人々をレポートする。第一回は「TOKYO METS」編。 「ララララ〜トウキョウメッツ! ララララ〜トウキョウメッツ! どんなことがあっても

            かつてのMVPが立ち上げた東京メッツはなぜ躍進できたのか : マリンブルーの風
          • 空中キャンプ - やむにやまれぬ事情

            あなたは、「やむにやまれぬ事情」を抱えているだろうか。たぶん、抱えていないはずである。この世の中をざっと見まわしてみても、たいていの人には、やむにやまれぬ事情などなく、日々いいかげんに生活しているとしか考えられないからだ。あなたも、どうせ、だらだら生きているんでしょう。コンビニでなんとなく立ち読みして、気がついたら三十分くらいたっていたり、テレビの後ろ側に、ものすごい量のほこりがたまっていたり、ダイエットのわずかな可能性を、黒烏龍茶に託したりしながら、どうでもいい毎日を送っているんでしょう。ああ、だめだ。まったく切羽詰まっていないよ。 たとえば、わたしは宇多田ヒカルがとてもすきだが、彼女のなにがいいといって、やむにやまれぬ事情から音楽をつくり、うたっているところである。つまり、音楽をやる理由が、たのしいからとか、趣味だからとか、お金が儲かるからだとか、そういった単純なものではなく、もっと切

            • 2017年上半期注目のオススメ新作一般文庫24選 - 読書する日々と備忘録

              というわけで 2017年上半期注目のオススメ新作第四弾ということで一般文庫編です。一般文庫もそれなりの数読んでいますが、最近キャラ文芸とライト文庫の境界が曖昧になってきていて、また青春小説も増えてきています。とりあえずそれなりに点数もあるので、便宜上一般文庫レーベルから出ているもの一般文庫として区分しました。今回は上半期に読んだ中から新作を24点選んでいます。 君に恋をするなんて、ありえないはずだった (宝島社文庫) 作者: 筏田かつら 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2017/03/25 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る 君に恋をするなんて、ありえないはずだった そして、卒業 (宝島社文庫) 作者: 筏田かつら 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2017/07/06 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 勉強合宿の夜に困っていた同級生

                2017年上半期注目のオススメ新作一般文庫24選 - 読書する日々と備忘録
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