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野生の自然の検索結果281 - 320 件 / 579件

  • とやまの名水脇谷の水 - 月に叢雲花に嵐

    昨日の写真の奥にも見えるが 利賀高沼パーキングより国道471号線を少し下ったところにある、 とやまの名水脇谷の水を汲んできた。 その水は夏でも冷たく、雑味もなく、 またの名を脇谷の霊水。 2017年の検査では、カルシウム・マグネシウムの含有は100.6㎎/lとやや硬く、 pHは8.0とアルカリ天然水である。 地元の人曰く、かつて石灰をとっていたので、長期間保存がきき、 富山の蕎麦屋が汲みに来るという。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS1/400 F2.5 ISO100 テントまで運び、 夕食…ポルチーニ茸の豆乳クリームパスタをつくった。 メスティンでサラスパ200gをこの霊水で茹で、 水を切り、乾燥キノコと豆乳200mlで煮込み、 塩と胡椒で味をつけるというシンプルな料理だが、 何とか食べれるものができた。

      とやまの名水脇谷の水 - 月に叢雲花に嵐
    • カワトンボ色違い - 月に叢雲花に嵐

      お昼ごろ、オオムラサキの森付近で撮影したカワトンボ。 菅谷館で撮影したのと色が違う。 PENTAX K-5IIs + smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SDM SS1/320 F4 ISO100 もうちょっとひくいところに止まってくれればよかったのだが… カワトンボは裏高尾などでも見かけるが、 同じように翅の色有り無しは混在していた。 今年は全般的に早い進行にになっているので、 オオムラサキはどうか聞いてみたところ、 まだ2齢とのことだった。 一通り見て回ったが、樹液の出ている樹は多くなく、 プラスチックの樹液を受け止める仕掛けが取り付けてあり おそらくオオムラサキは見やすいとは思うが あまり見栄えはしない写真になりそうな気がする。 かつての高尾山山頂のように、 山頂まで登る必要が無いことを考えると 贅沢は言えないのかも知れないが。 持ってきた水を使い切ってしまったの

        カワトンボ色違い - 月に叢雲花に嵐
      • 広角でセツブンソウ - 月に叢雲花に嵐

        気がついたら望遠レンズばかり使用していたので 帰り際に広角レンズで1枚。 広角レンズで絞って撮影することで、 周辺環境も入れて撮影できる。 太陽を入れた構図だが、まずまず写っている。 OM-1 Mark II + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS1/640 F8 ISO200 ここから蝋梅園や福寿草園を目指す。 マップは国民休養地にある。 www.pref.saitama.lg.jp 昨年は最短コースである押留コースを登ったが 誰もいなかったうえに道がわかりにくく、かなり大変だった。 今回はつつじ新道を登ることにしたが 結論から言うと、前回より厳しかった。 実は節分草園にも福寿草園の近くにも駐車場があるので 車で行くと楽勝だったりする。 今日の音楽 youtu.be レインボーの初代ボーカルのディオと三代目ボーカルのターナーが登場したのに 二代目ボーカルのボネ

          広角でセツブンソウ - 月に叢雲花に嵐
        • テイ沢にて - 月に叢雲花に嵐

          大阿原湿原の一番奥からテイ沢と言う川が流れ出ている。 苔むした美しい渓流で、 入笠山の中腹を入笠牧場経由で一周できるルートがあるのだが、 大阿原湿原最奥のテイ沢分岐に到達したのが13時。 この時期のゴンドラリフトの下りの最終が16時30分。 おまけにテイ沢沿いのルートは草が伸び 一部藪漕ぎが必要な状態になっていた。 一周するのは早々にあきらめ、 沢に降りられるところを探して渓流の撮影を開始する。 今回は三脚を持ってきたのだ。 沢の写真は明暗差が大きくなかなか難しい。 暗いところに露出を合わせると、 明るいところが白飛びしてしまうので、 HDRを使いたいが、このカメラにはそのような機能はない。 シャドウ部分を持ち上げて ソフトウェア上でHDR処理をしているが、 環境によっては手前は真っ暗かもしれない。 PENTAX K-5IIs + HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro L

            テイ沢にて - 月に叢雲花に嵐
          • 星の降る夜 - 月に叢雲花に嵐

            現在、一眼レフの時代は終わり、ミラーレスの時代になっていることは間違いない。 となると、問題になるのはこの一眼レフはいつまで使えるのだろうか… と言うことだ。 おそらく、ペンタックス以外のメーカーは、 今後、一眼レフを出すことはまずないと思われる。 ゆえに長期的視野に立つと、 光学ファインダーでの撮影にこだわるのであればペンタックスは悪い選択ではない… (撤退しなければだが…) しかし、ペンタックスで困るのはレンズが無いことだ。 K-1で広角と言うと、 HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WRと言うレンズがあるが、 これと同等品はEFマウントでなら中古で半額程度で購入できる。 おそらく他のメーカーのレンズは今後状態は悪くなっていくのだろうが、 今現在は、ミラーレスへの乗り換え需要もあり、 中古市場は潤沢と言える。 シグマ、タムロン、トキナーと言ったメーカーも、

              星の降る夜 - 月に叢雲花に嵐
            • ブログ写真の加工②ベルビア - 月に叢雲花に嵐

              ベルビアとは富士フィルムが販売していたリバーサルフィルムである。 忠実と言うよりも記憶色に重きを置いたフィルムであり、 もっぱらネイチャーフォトや風景写真を撮影するために使用された。 ベルビアはベルビア100/100Fと言う後継フィルムが出たが、 色の傾向が違ったことから後にベルビア50と言うフィルムが追加され、 今でもまだ売られている。 www.fujifilm.com PhotoScape Xはフィルム調のタブから色の傾向を変えることができるのだが ベルビアは用意されたテンプレートの一つである。 テンプレートはいくつか用意されており、 より忠実な色設定のプロビアや赤みを強調するカフェテリアなどをよく使用する。 どれも効果を見ながら選択できるようになっている。 PENTAX K-1 Mark II + smc PENTAX-FA SOFT 85mm f/2.8 SS1/200 F4.5?

                ブログ写真の加工②ベルビア - 月に叢雲花に嵐
              • 枯野 - 月に叢雲花に嵐

                旅に病んで夢は枯野をかけめぐる ー芭蕉 別に病んでいるわけではないのだが、 冬になると、どうも出かけるのが億劫になる。 ムーミントロールのように冬眠したい… トウヒの葉っぱを食べるのはノーサンキューだが… さて、昭和記念公園の水鳥の池だが…ボートの姿はあるものの、 水鳥の姿はない。 Canon EOS 5D Mark III+EF135mm F2.8 ソフトフォーカス SS1/400 F2.8 ISO100 手前の枯れ枝がうるさく、すすき野原手前の白い人工物が邪魔だが 良い雰囲気。 反対側にはバードサンクチュアリがあるがやはり何も見つけることはできなかった。 鳥の声はするので全く何もいないと言うわけではないのだろうが… ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング参加中野生動物・自然観察

                  枯野 - 月に叢雲花に嵐
                • 黄葉 - 月に叢雲花に嵐

                  前週京都に行って金欠なので、 3連休はおとなしくしていた。 こうなるとブログのネタがない。 仕方がないので、市ヶ谷から溜池山王まで歩いてみた。 公孫樹はまだかと思ったが、 国会議事堂の裏手あたりは樹によってだいぶ色づいていた。 昭和記念公園の公孫樹並木が黄金に色づくのは あと2~3週間と言うところだろうか… リコーフォトアカデミーで小林師範が昭和記念公園で撮影会をやるのは 12日のようだが多分ちょっと早い。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 20/F1.7 II SS1/500 F5.6 ISO200 ポップアート ヤバい…黄葉じゃなくて紅葉しそう… まぁ…後ろの空を見せたかったのさ。 右下を見るとわかるが樹によっては全く黄色くなっていない。 例によってウェザーニュースが紅葉情報を出しているので、 このあたりをチェックしながら 天気予報に一喜一憂すること

                    黄葉 - 月に叢雲花に嵐
                  • 無題 - 月に叢雲花に嵐

                    5月17日未明…父が遠行した。 その旅路が安らかなることを。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS1/50 F5.6 ISO200 今日の音楽 youtu.be ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング参加中野生動物・自然観察

                      無題 - 月に叢雲花に嵐
                    • ラフモノクローム - 月に叢雲花に嵐

                      OMシステムズは撮影時特殊効果のある アートフィルターをかけることができる。 よく使うのはドラマチックトーンだが、 ラフモノクロームと言うエフェクトが存在する。 ペンタックスのハードモノクロームに粒状感を加えたようなエフェクトなのだが ドラマチックトーンがダイナミックレンジを拡張するのに対し これは狭める。 明かるすぎるところは飛ばしてしまい、暗すぎるところは塗りつぶしてしまう これにより余計なものを見せず、 見せたいものだけを見せる効果がある。 この場合木漏れ日に照らされた石階段とその先にある電灯と言うことになるだろうか。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS1/250 F5.6 ISO200 撮影した後フォトスケープXでカフェテリアをかけることで ややセピア調のモノクロにしており、 拡大すると昔のモノクロ写

                        ラフモノクローム - 月に叢雲花に嵐
                      • 魔法使には、おせっかいをやくな、変幻自在で、よくおこる - 月に叢雲花に嵐

                        金曜日くらいから咳が止まらない。 病院に行ったところ、コロナ・インフルエンザは陰性。 薬を処方されたが飲み合わせが悪かったのか 超絶体調不良に陥った。 だから科学と言うものは信用できない。 さて、日比谷公園の特級呪物 ルーンの石板である… 石板の由来のようなものが置かれているがあれはフェイクである。 pixel7a 5.43mm SS1/550.96 F1.89 ISO43 意匠はドラゴン… いや神々の黄昏のヨルムンガンドか。 ᚠがガンダルフを意味することしか知らんけど 万一、日比谷公園の再整備によって この特級呪物に何かあったら 災厄に見舞われるのではないかとひそかにおそれている。 今日の音楽 youtu.be ロード・オブ・ザ・リングよりはるか昔の時代 冥王モルゴスの軍勢を前に上位エルフたちが絶望的な戦いを挑んでいた。 鏡よ鏡…真の希望は海の向こうにある 汝は呪いゆえに気づかぬか? 逃

                          魔法使には、おせっかいをやくな、変幻自在で、よくおこる - 月に叢雲花に嵐
                        • 東西線付近 - 月に叢雲花に嵐

                          日付変わって10日… ハゼ釣りボートの写真が撮れなかったので 東西線付近を散策して見るも あまりボートは出ていない。 おかっぱりでハゼ釣りを楽しむ家族連れは確認できた。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 20/F1.7 II SS1/640 F8 ISO200 前日の写真とは逆に西岸から撮影したものだが、 妙典駅からほど近いこのあたりはハゼ釣りのメッカである。 満潮なのか、台風で水門を開けているのか 水が満ちている。 こうなるとなかなかハゼも釣れないので、 投げやちょい投げの装備が多いが、 牡蠣が多く、根がかりしやすいので、 本来は長い延べ竿を使っている人をよく見かける。 潮が引いたタイミングで水に入りながら竿を振っているのをよく見かける。 小生は今年はハゼ釣りはしていないが 秋が深まるにつれて下流に移動し、 サイズも唐揚げサイズから天ぷらサイズになって

                            東西線付近 - 月に叢雲花に嵐
                          • コランダムの地層 - 月に叢雲花に嵐

                            高沼には高沼遺跡と言う縄文時代の遺跡があるが、目的はこれではなく、 鉱物ウォーキングガイド全国版で言及だけされている コランダムの産地が目的である。 はじめて訪れた時は見つけることができず、 糸魚川のフォッサマグナミュージアムでその話をしたところ、 論文をコピーしてきてくれた。 こっちではないがここに書かれているように 雲母や微小な長石を伴って片麻岩の地層に産する。 同様の産地としては岐阜の河合村羽根谷が知られているが、 片麻岩の地層にはまだ知られていない産地があるのかもしれない。 沢を登りはじめて程なく倒木が行く手をふさぐが、 これをよけて2手に別れる沢の左側を登って行く。 沢は水が流れ始めるので左側の斜面を登るのが良い。 右手を見るとピンク色の紐でマーキングがしてある。 おそらく目印を設置したのだろうと思ったが、 そのまま高度を上げて、右手にあるズリの頂上の方に移動し慎重に降りる。 や

                              コランダムの地層 - 月に叢雲花に嵐
                            • よりみちくさ573 - ひとりのじかん

                              友人と野生のネコ科展に行ってきました うちのネコたちの仲間を見てきました 今日は雨のGWで、企画展の最終日1日前ということもあり、家族連れでごった返していました 読みが甘かったです とにかく人が多い 見えないけど、うじゃうじゃ子どもだらけです イリオモテヤマネコ かわいい! 緑地を再現したコーナーがありました! 常設展もリニューアルされていて、見応え十分でした くたびれて一緒に行ったMさんとお昼ご飯を食べました 「あなたに見てもらおうと思って持ってきたの」とこれを大きな包みから出してきました 高さ20cm以上ある重さもそれなりの博多人形 「これ、ずっと持って回っていたんですか?」 今日いちばんびっくりしたのでした ランキング参加中漫画ブログ ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ ランキング参加中野生動物・自然観察

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                              • ギシギシ - ひとりのじかん

                                ギシギシを食べてみました ギシギシ(ネット画像) ギシギシのおかかポン酢がけ 緑地のギシギシの勢いがすごいです ちょいと摘んでやろうと若芽をちぎりました 新芽を摘むとネバネバした汁が手に付きます オカジュンサイとも呼ばれるそうです 新芽の薄皮を剥いてよく洗い、お湯で茹でて水に晒して灰汁抜きします シュウ酸を含みますので、多食はできません わずかな苦味酸味があるので、ポン酢によく合いました ネバネバしていて納豆に和えてもいいかもです イタドリ(ネット画像) イタドリの炒めもの イタドリの若芽も出てきたので、皮を剥いて灰汁を抜いたのち、豚肉とさつま揚げで炒めました ちょっと炒めすぎて、イタドリの食感を失いました 独特の酸味が春を感じます 干しつくし 最後につくしを少し摘ませていただきました ネット情報によると、蒸したつくしを干すと煮物にも使えますが、 そのまま食べてもスルメの味がするっていうん

                                  ギシギシ - ひとりのじかん
                                • 失敗作 - 月に叢雲花に嵐

                                  今回はサンヨンと3本のレンズを持って行ったのだが、 サンヨンを除きフィルター径は49mmである。 しかしAPS-C用とは言え、 15mmのレンズに 49mmのフィルター径とこのコンパクトさは は無理があったためか、 周辺の画質は絞ってもあまり改善は見られない。 そしてこのレンズ…このままでは角型フィルターは 正常には使えない。 内蔵フードが邪魔で取り付けできないのである。 使おうと思えば使えるのだが固定することはできない。 PENTAX K-5IIs + smc PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited SS5 F8 ISO100 こちらは失敗作。 フィルターにレンズが写りこんでしまった。 これは固定できなかったからではなく、 一番手前をあけてフィルターを使ってしまったからで、 角型フィルターは一番手前から使用するのがセオリーである。 ランキング参加中写真・カメラランキン

                                    失敗作 - 月に叢雲花に嵐
                                  • 高尾のタマアジサイ - 月に叢雲花に嵐

                                    山路を登りながら、こう考えた。 智に働けば角が立つ。 情に棹させば流される。 意地を通せば窮屈だ。 とかくに人の世は住みにくい。 住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。 どこへ越しても住みにくいと悟った時、 詩が生れて、画が出来る。 漱石節全開の草枕の冒頭である。 今日の写真は1号路を登りはじめた時に撮影した タマアジサイの写真である。 コロナ後遺症と言うより薬の副作用と思われる症状で 登りはじめは本当にきつく 考え事をするどころではなかったのだが… タマアジサイであるが、 帰りは蛇滝に降りようと思っていたので、 蛇滝でいくらでも撮れるだろうと思っていたのだが、 こちらではまだ花を見かけなかった。 Canon EOS 60D+EF300mm F4L IS USM + EXTENDER EF1.4x II SS1/60 F5.6 ISO100 登りはじめた時の初期装備はサンヨンであ

                                      高尾のタマアジサイ - 月に叢雲花に嵐
                                    • お花畑にて - 月に叢雲花に嵐

                                      ゴンドラリフトの山頂駅から入笠山の山頂に向かう道と 大阿原湿原へ向かう道の分岐あたりに、 お花畑がある。 冬の間そり滑りをしていた斜面だが、 この時期は植物が高く育ち、 花畑としてはぱっとしない。 しかし大阿原湿原側にはヨツバヒヨドリバナが群生しており アサギマダラが出そうな雰囲気だったので 観察したところ案の定現れた。 PENTAX K-5IIs + smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SDM SS1/100 F4 ISO100 もう少し明るいところに… もう少し近くに… …と思うのだがこれが精いっぱいであった。 …テレコンがあれば… ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング参加中野生動物・自然観察

                                        お花畑にて - 月に叢雲花に嵐
                                      • よりみちくさ723 - ひとりのじかん

                                        先日道端で咲いていたノヂジャ なるべくワンコの放尿が届かなそうなヤツをちぎってきました ノヂジャのサラダ ヨーロッパでは野菜として売られているそうで、生食できるとありましたので、シンプルにゴマドレで食べてみました 歯応えがままありましたが、エグ味もなくフツーに青味のある野菜でした ベビーリーフとかに入っていてもなんら問題なさそうな、素晴らしい食材でした ランキング参加中漫画ブログ ランキング参加中野生動物・自然観察 ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ

                                          よりみちくさ723 - ひとりのじかん
                                        • 詳細紹介『砂絵Ⅰ: 現代的エクスタシィの技法 心理学的手法による意識変容』(改訂版) | freegestaltworks 流れる虹のマインドフルネス

                                          ※第6版全面改訂版となっています。 喩えてみますと、サイトのコンテンツ(内容)が、一般向けのもの(顕教的)だとすると、本書はより密教的(秘教的)なレベルな事柄も含めて、現実の多様性(意識の多次元性)を描いたものになっています。 各種の方法論、体験的心理療法(ブリージング・セラピー、深化/進化型ゲシュタルト療法)、野生の気づきの技法、英雄の旅モデル、変容の行きて帰りし旅)や、強度な変性意識状態(人生回顧[ライフレビュー]体験、クンダリニー体験、聖地体験の事例など)について、実体験を踏まえた上で、さまざまな方法論的な検討がなされています。 今現在、日本の世間一般に知られているものよりも、より深くリアルなレベルで、変性意識状態や意識拡張の実態、人格変容のプロセス、ホリスティック(全体的)でトランスパーソナル(超個)的な次元など、人生の謎を解く透視的状態〔エクスタシィ/意識拡張〕について知りたい方

                                          • バラの花咲く季節に - 月に叢雲花に嵐

                                            日比谷公園のテニスコートのわきにはバラの花が咲いていた。 種類が多いのでちょっとしたカオスである。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm(175mm) SS1/1250 F5.6 ISO200 そしてカオスと言うと葬儀の一連の流れもカオスである。 葬儀屋に任せるとみるみる膨れ上がっていく費用… 火葬場が1週間待ちとかになっているのもカオス…多死社会と言う奴だろうか。 東京23区の場合はそもそも火葬場が9か所しか無く そのうち6か所を民間の廣済堂傘下の東京博善が持っており、 この廣済堂の会長は麻生グループから株を買い取った羅怡文である。 彼は廣済堂の会長におさまると火葬代を爆上げしている… gendai.media www.mag2.com 撤退と言いつつも麻生グループも依然として1割程度株を保持しているので 日本人が死

                                              バラの花咲く季節に - 月に叢雲花に嵐
                                            • 秋の夕暮れ - 月に叢雲花に嵐

                                              日本庭園を出たころにはすっかり西日になっていた。 立川口を目指してみんなの原っぱを東回りに歩くと、 ケヤキの巨木の影が伸びていた。 帰ろうか 太陽低く 影長く ケヤキももえる 秋の夕暮れ はい、秋の夕暮れと言いたかっただけ~ Canon EOS 5D Mark III+EF135mm F2.8 ソフトフォーカス SS1/320 F2.8 ISO100 だいたい16時くらいであり、 16時半からかたらいのいちょう並木でライトアップが… と言うアナウンスが流れる。 せっかくなので道を変更してかたらいのいちょう並木へ向かうが 立川西口からはこのタイミングで入場してくる人がかなりいた。 人の多さに辟易し、並木の手前で引き返したのは以前書いた通り。 ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング参加中野生動物・自然観察

                                                秋の夕暮れ - 月に叢雲花に嵐
                                              • そして極彩 - 月に叢雲花に嵐

                                                PENTAX Q系はエフェクトカメラと言える性質なので 原則1日1枚しか写真を公開しないこのブログでは 尺を稼げてブログの更新が楽になる。 今日のエフェクトは極彩である。 実は極彩とドラマチックアートはレベル2では強すぎるので レベル1にしている。 しかしレベル1にしてもこんな感じである。 PENTAX Q7+06 TELEPHOTO ZOOM 44mm SS3.33 F8 ISO100 スマートエフェクト:極彩 シダ系の植物の葉っぱが蛍光色に見える… それにしてもPENTAX Qはボディ内手振れ補正があるはずなのだが 効いていない… 手すりに乗せて2秒タイマーで撮影しているのだが… ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング参加中野生動物・自然観察

                                                  そして極彩 - 月に叢雲花に嵐
                                                • 酷暑の夏 - 月に叢雲花に嵐

                                                  7月2日…暑い日だった…。 蓮やチョウトンボの撮影を終え、 撤退を試みたのだが、 陽は高く登り、影は短くなっていた。 今思うとすでに体調は悪かったのだろう… OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS1/2000 F5.6 ISO200 酷暑の中撮影に行くことに恐怖を感じるほどだが、 これを克服せねば写真ブログは続けられぬ… ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング参加中野生動物・自然観察

                                                    酷暑の夏 - 月に叢雲花に嵐
                                                  • 「外飼い猫は悲しい」 - 僕はスズメ、人と暮らしています

                                                    豆さん夫婦の家の近所には野良猫さんがいて、メーさんは5匹は識別できています。 (ボスっぽい茶トラ、尻尾が真っ直ぐでヤンチャなキジトラ、尻尾が曲がったキジトラ、病気か事故で尻尾がダンゴになった足が不自由なキジトラ、白黒) 茶トラとキジトラたちは去勢手術が終わっていて耳が切れています。 白黒は、以前は首輪をしていたと思うのですが、首輪を外されて野良ちゃんになったのではないかと思います(耳は切れていないの) それに加えて、時々、黒猫も来ていました。 その黒ちゃん、最近は来ていなかったのですが、3日ほど前に家の前で姿を見たの! 顔の右半分に大きな怪我をして右目が潰れていました...(+°△°+);; 初めに紹介したキジトラの中の1匹も、ある時、お尻周りが血まみれになって尻尾がダンゴになって、後ろ足の具合が悪くなって上手く歩けなくなっていたのです(最近は少し軽やかに歩けるようになっています) 2年ほ

                                                      「外飼い猫は悲しい」 - 僕はスズメ、人と暮らしています
                                                    • FA SOFT 85mmにおける絞りによるソフト効果の違い…F6.7編 - 月に叢雲花に嵐

                                                      FA SOFT 85mmはソフトフォーカスレンズである。 オートフォーカスができるソフトフォーカスレンズは このレンズと28mm、キャノンの135mmとミノルタの100mmしかないのだが キヤノン・ミノルタがほぼ絞り解放で使用するのが前提で ソフトフォーカスリングを回すことで球面収差を増減させるのに対し、 PENTAXのソフトフォーカスは絞りで球面収差をコントロールするもので、 絞り解放ではソフト量が多すぎ、F8まで絞るとソフト量がほぼなくなる。 しかしこのレンズ、カメラ側と絞りが連動しないので絞りリングを使う必要があるのだが、 絞り優先AEだとF5.6以上に絞っても、F4.5と認識され それ以上絞ることが出来ない。(絞りリングは1/2段になっている) マニュアル露出を使うことでF5.6以上に絞り込むことができるようになる。 今日から4日間同じ写真の絞りを変更したものになります。 PENT

                                                        FA SOFT 85mmにおける絞りによるソフト効果の違い…F6.7編 - 月に叢雲花に嵐
                                                      • 変異セツブンソウ - 月に叢雲花に嵐

                                                        前に日本の暦は太陽暦移行により 1か月遅くなると言う話をしたが こと節分に関してはそうでもないようで… そもそも一年は立春、立夏、立秋、立冬を境に4つの季節に分かれ、 それぞれの前日を節分と言い、 特に旧暦では立春を正月としたので、立春の前日の節分は年の節分でもあった。 つまり本来節分は恵方巻ではなくそばを食べる日であった。 さてその節分を定める立春は二十四季節の一つで、 太陽黄経が315度の時であり… つまるところ太陰暦だろうと太陽暦だろうと関係ない。 日本も中国も立春の日はほぼ同じになると言うことになる。 ではなぜ、セツブンソウの開花が節分と大きな開きがあるのか… それは関東地方がセツブンソウの自生の北限だからで 西の方ではもっと早く咲くらしい… www.okuminavi.jp いやー関東に住んでいるとついつい関東中心に考えてしまう。 ソメイヨシノなんかは東京が早いのだが… さて本題

                                                          変異セツブンソウ - 月に叢雲花に嵐
                                                        • 忘我 - 月に叢雲花に嵐

                                                          この日も昨年と同じく10時くらいに雲が出はじめ お昼前には富士山は雲に隠れてしまった。 吾妻山公園は有名な撮影地なので お昼が近づくにしたがい人は増える。 菜の花を撮影しているとどうしても人が写り込んでしまう これは不可抗力でやむを得ないことなのだ… PENTAX K-1 Mark II + smc PENTAX-FA SOFT 85mm f/2.8 SS1/320 F5.6? ISO100 ソフトフォーカスである。 昨年も似たような写真を撮っている。 cloudmoon.hatenablog.com smc PENTAX-FA SOFT 85mm f/2.8の難しいところは 絞り優先だとF5.6以上に絞れないことで、 これ以上絞るにはマニュアルモードで撮影する必要がある。 あまりの美しさにカメラを構えるのも忘れて見入ってしまう… 今日の音楽 youtu.be ランキング参加中写真・カメラ

                                                            忘我 - 月に叢雲花に嵐
                                                          • 吾妻山山頂より東方を見る - 月に叢雲花に嵐

                                                            吾妻山山頂は西側斜面に菜の花が植えてあり 伊豆半島や富士山が見えるのも西側なのだが 東側は芝生になっている。 もっともこの時期は枯れてしまっているのだが。 エノキの大樹もあるが落ち葉は掃除されてしまっている。 PENTAX K-1 Mark II + HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR 40mm SS1/100 F29 ISO100 直前まで菜の花と富士山を撮影していたので 29まで絞り込んでいるw OMシステムの新商品のうわさが… digicame-info.com 今日の音楽 youtu.be Maroon 5のアダム・レヴィーンがフューチャリングしている。 影絵で思い出したチョイス ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング参加中野生動物・自然観察

                                                              吾妻山山頂より東方を見る - 月に叢雲花に嵐
                                                            • ザゼンソウ - 月に叢雲花に嵐

                                                              う~ん…セツブンソウの群生感のある写真を投稿しようかとも思ったが、 日本橋の桜並木はぼちぼち咲き始めている… これはいかん…巻いていかないと… …というわけで、セツブンソウ園で見かけたザゼンソウです。 慌てない慌てない一休み一休み…とえらいお坊さんも言っていた気もするし… Canon EOS 5D Mark III+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM(400mm) SS1/200 F5.6 ISO100 とは言え、3月14日に2月26日の写真はいかにも情報としての鮮度が低い… このブログを見て、見に行こうかなと思っても時すでに遅し… これではせっかく見ていただいてる方には申し訳ない。 撮影地の情報を速報するSNSでもやろうかなとは思うのだが、 撮影地の花の開花情報をやるのに適したSNSは TwitterなのかInstagramなのかもわからず、 ブログとの両立が

                                                                ザゼンソウ - 月に叢雲花に嵐
                                                              • 風の強い日 - 月に叢雲花に嵐

                                                                いつもの石川島の夜景とさくら並木なのだが 風にあおられて木の枝がブレている この写真は20mmではなく14mmなのだが窓ガラスは滲んでくれているようだ。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS1/2 F2.5 ISO200 ゴールデンウィークの天気を調べていたら 九州ではもうホタルが飛び始めたらしい… どうかしている… weathernews.jp 今日の音楽 youtu.be ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング参加中野生動物・自然観察

                                                                  風の強い日 - 月に叢雲花に嵐
                                                                • バードウォッチング4月 - ひとりのじかん

                                                                  素晴らしいGW幕開け めちゃくちゃよい天気で、あちこちで鳥のさえずりが聞こえます 今日は定員いっぱいの参加者です よい天気ですが、若葉が生い茂って鳥の姿を見つけるのが大変です みんなで声のする方を探しますが、目的の鳥を見つけることがなかなかできませんでした ただ、帰り道に聞いたことのないさえずりを聞き、先生が望遠鏡を覗いたところ 参加者の方が撮った画像 カラアカハラ 大陸に住む旅鳥だそうです 大変美しい大きな鳴き声です 移動中にたまたま緑地に寄ったのだろうということでした 先生も初めて見たよとコーフン気味です 新しい発見はワクワクするものです 午後からは、科学の目シリーズに参加しました 今回は「蝶」です チョウ目について講義を受けてから、さあ、フィールドで蝶を捕まえに出かけました 緑地は本来生き物の採集は禁止されているのですが、今回だけはOK もちろん観察したら、元に戻します 子どもたちは

                                                                    バードウォッチング4月 - ひとりのじかん
                                                                  • 石橋 - 月に叢雲花に嵐

                                                                    琵琶湖疎水には多数の橋が架かっている。 川の真上から撮影したような写真は 橋の上から撮影したものである。 しかし、橋そのものも趣があるところはさすが京都である。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 20/F1.7 II SS1/30 F5.6 ISO200 ドラマチックトーン カフェテリアをかけなければこんなところである。 橋の雰囲気は良いのだが緑が… ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング参加中野生動物・自然観察

                                                                      石橋 - 月に叢雲花に嵐
                                                                    • よりみちくさ654 - ひとりのじかん

                                                                      頂き物の果物が大集合してしまいました 亡夫の実家の柿 大量 レッドキウイ これが6パック レッドキウイ 甘い むべ10個 このあとミカンもいただいたり、同じ日にりんごも買ってました 大集合です ご近所、知り合い、友達、配りまくりました ありがたいことですが、重なると大変💦 嬉しさをお裾分けできてよかったです どれもみんな美味しかったです ありがとうございます☺️ ランキング参加中漫画ブログ ランキング参加中犬★猫 ペットグループ ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ ランキング参加中野生動物・自然観察

                                                                        よりみちくさ654 - ひとりのじかん
                                                                      • その者 青き衣をまといて - 月に叢雲花に嵐

                                                                        ならぬ、黒き羽毛をまといて金色の野に降り立つべし。 失われし大地との絆を結び、ついに人々を青き清浄の地へ導かん。 江戸城の堀に映った黄葉のリフレクションにたまたま鳥が降り立ったので ズームを伸ばして撮影してみた。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm(175mm) SS1/320 F5.6 ISO200 ポップアート 余談ながら厭離穢土 欣求浄土(おんりえど ぐごんじょうど)の旗印の 徳川家康の本拠地が江戸(えど)と言うのは(秀吉の)渾身のジョークだろうか… だから家康は江戸を離れて駿府に隠居したのか。 幼少期過ごした今川全盛期の駿府は浄土に見えたかもしれない。 さてLUMIX G X VARIO PZ 45-175mmは小型で便利なズームレンズである。 換算で90-350mmにして、最大径61.6mm、長さが90mm

                                                                          その者 青き衣をまといて - 月に叢雲花に嵐
                                                                        • チョウトンボ - 月に叢雲花に嵐

                                                                          チョウトンボである。 神奈川で絶滅危惧種I類、東京でII類、千葉で準絶滅危惧種のトンボだが、 言うほど珍しくはない気もする。 美しいメタリックな光沢があるトンボだが 残念ながら今回の撮影では表現できていない。 また、飛び方にも特徴があり、優雅。 水元公園では発生初期で、 歩き回った末、ごんぱち池で3匹見かけた。 発生が進めばハス池の方でも見れるようになるという。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + CM-AEF-MFT + EF300mm F4L IS USM + EXTENDER EF1.4x II SS1/400 F7.1 ISO200 ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング参加中野生動物・自然観察

                                                                            チョウトンボ - 月に叢雲花に嵐
                                                                          • レンゲショウマ - 月に叢雲花に嵐

                                                                            アサギマダラを至近にとらえるも、 ゴンドラリフトの終了が迫っている 名残惜しくも別れを告げ ゴンドラリフトの山頂駅へと至る登り道を登っていると、 花畑の境界あたりでレンゲショウマが咲いていた。 PENTAX K-5IIs + smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SDM SS1/125 F4 ISO400 高尾山ではまだつぼみだった花である。 時刻は15時50分…ゴンドラリフト終了までまだ40分ある。 ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング参加中野生動物・自然観察

                                                                              レンゲショウマ - 月に叢雲花に嵐
                                                                            • 侵略者 - 月に叢雲花に嵐

                                                                              菅谷館を見回っているとスーと蝶が飛んでいるのが見えた。 アサギマダラかと思ったらこいつだった。 オオムラサキの森じゃなくて、アカボシゴマダラの森に変えてやるアル。 オオムラサキはタテハチョウの最大種だけに、 非常に力強く飛翔するのだが、 この蝶は、ぱっと見アサギマダラのような飛翔をする。 アサギマダラは毒のある蝶で鳥は狙わない。 アカボシゴマダラはアサギマダラに擬態することで 天敵から身を護っていると考えられる。 PENTAX K-5IIs + smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SDM SS1/125 F4 ISO400 アサギマダラは旅する蝶であり、 冬の間は沖縄や台湾で過ごす。 一般にはこの蝶は侵略的外来種とは言われない。 観光客はウェルカムだが、 移民はノーサンキューと言うのと近いのだろうか。 もっとも安倍政権以降、外国人労働者は急増しており、 50万人くらいだ

                                                                                侵略者 - 月に叢雲花に嵐
                                                                              • 葉の上の賢者 - 月に叢雲花に嵐

                                                                                小生はカメラバックはラムダのシューティングザックを使用している。 ラムダは山岳フォトグラファーが立ち上げたカメラバックブランドなのだが、 今月末を持って終業となるようだ。 残念なことである。 先日天牛と言う記事でウスバカミキリがへばりついていたのも 三つ峠の写真に写っているのも、 このシューティングザックであったし、 菅谷館もこのバックを担いで撮影している。 日帰りを予定している撮影旅行にはだいたいこのバッグで出かけている。 このバッグの特徴は三脚を中央に取り付けられることだが これをやると機材へのアクセスがしにくくなるので、 最近は機材はもっぱら外付けにしており、 三脚を中央に取り付けられる、 簡易登山バッグと言う位置づけになっていた。 三脚はそこそこ重量があるのでバッグ中央に取り付けられないと 左右の重量バランスが偏ってしまい、 鎖場などでは結構危険である。 もっとも外付けで望遠レンズ

                                                                                  葉の上の賢者 - 月に叢雲花に嵐
                                                                                • こぶたのレース - 月に叢雲花に嵐

                                                                                  これも昔からあるアトラクション… こぶたのレースである。 抽選であたったちびっこがこぶたのおしりをぺちぺちしてゴールを目指すのだが、 やる気のあるこぶたたちはちびっこを置きざりにして猛ダッシュで走る… ついていくのも大変である。 やる気のないこぶたをゴールまで連れてくるのも大変なのだが。 ブタの毛は筆やブラシで使われることがあるが、 かなりの剛毛である。 選手に選ばれたものの棄権してしまうちびっこもいた。 ちなみに対象年齢は3歳から小学校6年生まで。 レースは1日3回、1回につき何回か走るようだ。 出場するこぶたは毎回違うらしい。 12時30分からのひつじの大行進を見ると、 距離が離れているので1時からの第2レースを見るのは難しい。 ファミリーでいろいろ体験することを目的とするなら、 それなりに戦略を立ててまわらなければならないだろう。 PENTAX K-1 Mark II + HD PE

                                                                                    こぶたのレース - 月に叢雲花に嵐