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鈴木香奈の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 現役医師48名が回答『自分が患者だったら処方されたくない薬』 共通点は「依存しやすい」「副作用がきつい」「効かない」

    「では、お薬出しておきますね」。そう言って処方された薬がどんな成分で構成されているのか、どんな副作用が報告されているのか、調べたことがある人はどのくらいいるだろうか。多くの人は医師が選んだその1錠を疑わずに服用する。しかし、あなたがのんでいるのは彼らが「処方されたくない」と思っている薬かもしれない──。 そこで、本誌『女性セブン』は42人の現役医師・6人の歯科医師・1人の大学教授に「自分が患者だったら処方されたくない薬」を取材。回答をランキング形式で掲載する。お手元の「おくすり手帳」や処方箋と見比べながら確認してほしい。 【調査方法】 以下、49名の医師・歯科医師・大学教授に「処方されたくない薬」を5つ挙げてもらい、最も処方されたくないものから順に5点、4点、3点、2点、1点として計算した。 青柳泰史さん(放射線科医)、秋津壽男さん(秋津医院院長)、芦田睦子さん(歯科医)、石黒成治さん(消

      現役医師48名が回答『自分が患者だったら処方されたくない薬』 共通点は「依存しやすい」「副作用がきつい」「効かない」
    • 現役医師48名が回答『自分が患者だったら処方されたくない薬』 共通点は「依存しやすい」「副作用がきつい」「効かない」

      「では、お薬出しておきますね」。そう言って処方された薬がどんな成分で構成されているのか、どんな副作用が報告されているのか、調べたことがある人はどのくらいいるだろうか。多くの人は医師が選んだその1錠を疑わずに服用する。しかし、あなたがのんでいるのは彼らが「処方されたくない」と思っている薬かもしれない──。 そこで、本誌『女性セブン』は42人の現役医師・6人の歯科医師・1人の大学教授に「自分が患者だったら処方されたくない薬」を取材。回答をランキング形式で掲載する。お手元の「おくすり手帳」や処方箋と見比べながら確認してほしい。 【調査方法】 以下、49名の医師・歯科医師・大学教授に「処方されたくない薬」を5つ挙げてもらい、最も処方されたくないものから順に5点、4点、3点、2点、1点として計算した。 青柳泰史さん(放射線科医)、秋津壽男さん(秋津医院院長)、芦田睦子さん(歯科医)、石黒成治さん(消

        現役医師48名が回答『自分が患者だったら処方されたくない薬』 共通点は「依存しやすい」「副作用がきつい」「効かない」
      • 医師がのんでいるサプリメント、オルニチンやアスタリール等

        たった5分の診療時間のために1時間近く待ち続け、副作用に耐えながら薬をのむ──もし日頃から健康に気をつけて病気になる前に防いでいれば、こんな煩雑な手続きはしなくてもいい。 それでは、激務かつ病気にかかりやすい状況で働く医師たちはどう防いでいるのだろうか。取材をした。 ◆医師がのんでいるサプリメント 薬を処方する立場にある医師は、“サプリメントに頼らない”イメージがあるが、実際には「専門分野を問わず、体調管理のためにサプリメントをのんでいる医師は多い」(都内の外科医)という。では、医師たちはどんなサプリメントを活用しているのか。 「ビタミンやミネラルは体内でほとんど作ることができないので、どうしても不足してしまいがち。私は12種類のビタミンと7種類のミネラルがバンラスよく摂取できる『ネイチャーメイド スーパーマルチビタミン&ミネラル』を毎日のんでいます。40才を過ぎてから疲れが取れにくくなっ

          医師がのんでいるサプリメント、オルニチンやアスタリール等
        • 現役女医が選んだ実際にのんでいる市販風邪薬、1位は?

          じめじめとした梅雨が長く続いたが、7月13日に奄美地方で過去3番目に遅い梅雨明けが発表され、少しずつ夏らしい天気になってきた。体調を崩しやすい季節の変わり目。猛威をふるい始めたのが、湿疹や高熱を伴う夏風邪「ヘルパンギーナ」である。 夏風邪のしつこさは、言わずもがな。早めに治しておかないとひと夏の間、ずっと体調が優れない、なんてことになりかねない。病院に行きたいけど、時間もない。駆け込んだのはドラッグストア。実は医療のプロである女医たちも、同様の経験を多くしている。 天神レディースクリニック院長の森智恵子さんが言う。 「医師は、自分で自分の診療をして、薬を処方することはできません。体調が悪くなれば、ほかの医師に診てもらわなければならないんですが、忙しくて病院に行く暇がない。私たちにとっても市販薬は必需品なのです」 それでは、彼女たちが頼る市販薬はどれなのか。16人の女医への取材をもとに部門別

            現役女医が選んだ実際にのんでいる市販風邪薬、1位は?
          • 女医がのむ市販薬 ガスター10、ロキソニンなどを重宝

            「風邪薬はないですか?」。ドラッグストアのスタッフに尋ねると、「この棚から、あの棚までです」。膨大な種類の薬に呆然だ。本当に知りたいのは、「いちばん使いやすくて、効く薬はどれなの?」ということ。そこで、16人の女医に部門別で「必要な時に自分も使っている市販薬」を聞いた。医療の専門家がのんでいるのはどの薬なのか? ◎今回取材に応じていただいた女医のみなさん(五十音順) いけした女性クリニック銀座院長・池下育子さん 内科医・石川小百合さん 松浦整形外科院長・井上留美子さん やさしい美容皮膚科・皮フ科 秋葉原院院長・宇井千穂さん 在米医師の大西睦子さん 三河安城クリニック・加藤智子さん 三国歯科医院・加藤陽子さん 渋谷セントラルクリニック院長・河村優子さん 耳鼻咽喉科・木村聡子さん あいこ皮フ科クリニック院長・柴亜伊子さん 金沢駅前ぐっすりクリニック院長・鈴木香奈さん 東邦大学医療センター大橋病

              女医がのむ市販薬 ガスター10、ロキソニンなどを重宝
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