・場所 東京都三鷹市 当社事務所(屋根40㎡) ・雨水タンク 270+100 370ℓ(雨水タンク自作Ⅰ・Ⅷ使用) ・降水量データ 気象庁 東京都府中市 ・導電率 導電率計 導電率・雨水タンク貯水量・貯水率・降水量、このデータを1か月ごとにお知らせします。
雨水データ 6月 貯水量 1.496ℓ(前年1.235ℓ) 貯水率 平均81.3%(前年77.5%) オーバーフロー 8.724ℓ 導電率 平均20.5(前年24) 雨水水温 19.3~26℃ 降水量 255.5mm(前年228.5mm) 考察 貯水量今までで最高を記録しました。降水量が多いのが一番の理由ですが、このご時世で現場に出ず事務所にいる事が多かったので、トイレの使用が増えたことが大きな要因ともなったようです。こんなところにも新型コロナの影響が出ています。 オーバーフローも9.000ℓに迫る勢いです。実に85%も活用できなかった計算です。非常にもったいない…無駄にトイレで流すわけにもいかないので、トイレ以外の活用の道を早急に実行に移さなければオーバーフローをただ眺めるだけの時間が過ぎそうです。 実際にデータを取らなければ考える事すらなかったでし
息子の大学入寮で千葉県に行き、近かったのでランチがてら酒々井プレミアムアウトレットに行きました。ろくに買い物もせずうろついていました… 雨水 特別すごい雨水タンクなどがあったわけではありませんが、何かないかなと徘徊を始めました。 とにかく広い、奥が見えない… 目に留まったのは中ではなく外の歩道の屋根。 何百m続いているのか?柱ごとに竪樋が設置してあり、 整然と並んでいます。 ここまであると、 壮観ですね。 中は基本的に雨樋がなく一部歩道にありました。 中は塩ビ管ではなく、ステンレス管でした。さすがに景観を考えての事でしょう。 花壇 花壇と言えばよいのか? 何箇所かにありました。 排水もばっちり。(誰が見る…) 数も少なくただ置いてあるだけの印象だったので、数も増やしてデザインできれば面白そうだなと。少量ながら雨水を蓄えられそう。 花と水、心和みます。 中の建物には雨樋がほとんどなく、地面の
環境問題にも配慮 再生プラスチックが75%以上使われています。この辺は意識が高いですね。環境に良いと謳われている割には、こういう雨水タンクはなかなかありません。雨水タンクの選定理由に十分なります。 値段も手頃で始めるのにうってつけ 雨水タンク、安くはありませんがその中ではお手頃です。ただ、容量の物足りなさを感じてくると思います。始めたからこそ感じるもので、二の足を踏んでいる位なら始めたもの勝ちです。本当にバケツからでもやってみて下さい。そうすると、雨水タンクが欲しくなってきます。 始めてからの楽しさは想像以上です。とにかく雨水を使いたくなってきます。社会貢献にも繋がりますので、チョットした事から始めてみましょう。
スッカリ忘れていました… 上述の自作施工雨水タンク5は日曜日に雨水菜園のついでに見たりできるので、忘れる事も無いのですが事務所設置の雨水タンク自作1はちゃんと気を付けないと忘れがちです… ある雨の日、雨水タンクの入水口から溢れていました…それを見てアッ、雨水フィルターをしばらく変えていなかったと気が付きました…かれこれ半年…ブログを書いていながらこの失態、即交換しました。 すでに苔が見える…嫌な予感しかしません。 あ~汚れが… 結構ずっしり入っていました。汚れが付くと水分も保持してしまうので、更に汚れを呼んでしまいます。当然目詰まりして溢れたようです。特異なものは無く舞ってきた砂ですかね?特に屋根の確認はいらなそうです。こちらも交換して完了です。次回からはしっかり2ヶ月でと気を引き締めます。異常があったら即対応(言い訳…)これの繰り返しです。でもあれだけのものをブロックできるのですから、雨
こんにちは、福田栗作(@kurisakunchi)です。このブログでは注文住宅や雨水タンクに関する話題についてユーザー目線で解説しています。 間取りで台所の失敗を知りたいんだけど… 注文住宅の間取りで一番、失敗・後悔した場所のアンケート調査を当ブログで独自に行いました。378件中54人が後悔、失敗したと回答したのが台所でした。 しかし、一口に台所と言っても後悔、失敗のポイントはさまざま。広さだったり、家の中のレイアウトだったり、生活動線だったりと様々な悩みが寄せられました。 この記事では回答者から寄せられた台所の失敗談を紹介していきます。 台所の間取り 3つの要点 その前に、家造りをしている、これからしていきたいという人向けに、まずは台所の間取りに関して知っておきたい要点を紹介していきます。 こちらすでに家を建てている人には知っている内容かもしれませんので、上の目次から飛ばしてください。
Uターンするので、100年経った家を建て直すことにしました。 引き続き夏休みの終わった設計士さんと、打ち合わせです。 下にヤモリの写真がありますので、苦手なかたはご注意くださいね。 雨水タンク ピクチャーレール 物干し金物 ナノイー 天井点検口 ヤモリ 最後に 壁紙 雨水タンク 転倒防止の杭を打つので、耐水害住宅ではつけられない。とのことでした。 下の方の壁に 穴をあけられないからだそうで 残念ですが、仕方ありません。 ピクチャーレール 時計を吊り下げるため、寝室につけます。 物干し金物 洗面室が狭いので、主寝室につけます。 主寝室は人がこないので、ここにつける人が多いそうです。 室外物干し金物は 窓とぶつかるのでつけません。 いったん外にでてからでないと干せないので、家とは別にすることにします。 ナノイー キャンペーンなので 3個まで無料でつけられます。 玄関と、寝室と、洋室につけます。
雨水データ 12月 貯水量 781ℓ(前年167ℓ) 貯水率 平均62.9%(前年3.8%) オーバーフロー 3.479ℓ(前年0ℓ) 導電率 平均12(前年-) 雨水水温 6.6~7.6℃(前年-) 降水量 106.5mm(前年2mm) 考察 去年の少雨がいかに衝撃的だったか…降水量2mm…少雨が2か月続きペットボトル雨水タンクも空になりました。今年は通常運転出来た事に感謝するしかありません。 しかし安心できません、現在雨水タンク容量24%…この先も雨は望めません、年明け何らかの手を打たなければ。降水量100mmを超えているのですが、チョット強めの雨が有りオーバーフローがかさみ雨水タンク容量にうまく反映されませんでした。
こんにちは、福田栗作(@kurisakunchi)です。このブログでは注文住宅や雨水タンクに関する話題についてユーザー目線で解説しています。 間取りで収納の失敗を知りたいんだけど… 注文住宅の間取りで一番、失敗・後悔した場所のアンケート調査を当ブログで独自に行いました。330人中19人が後悔、失敗したと回答したのが収納。 この記事では回答者から寄せられた収納の失敗談を紹介していきます。 収納の間取りの注意点 まずは注文住宅を建てて、暮らしてみて感じた、今建てるならここに注意したい、ここに気をつけてよかったという点を紹介していきます。 リビングダイニングに収納は必須 家を建てて暮らしてみて意外と困ったのがリビングにものが溢れること。 リビングダイニングに作り置きの棚を依頼してなく、収納ゼロ。カラーボックス3つ置いてるものの足りないって感じてます。 子どもがいるとおもちゃや作ったものなどが散ら
今回から推定オーバーフロー量も記します。屋根面積と降水量から総水量を算出して、貯水量を引いて求めます。あくまでも推定値になりますが、参考にはなると思います。データを増やし雨水活用に繋げていきます。 雨水データ 5月 貯水量 1.112ℓ(前年595ℓ) 貯水率 平均65.1%(前年58.2%) オーバーフロー 2.088ℓ 導電率 平均37.5(前年15) 雨水水温 16.5~23.8℃ 降水量 80mm(前年116.5mm) 考察 初の試みでオーバーフローを計算してみました。トータル3.200ℓ屋根に降り注いだ計算です。1/3しか集水出来ていない、もう少し集められていると思っていました。 屋根が40㎡、約9mmの雨で自作雨水タンクⅠ370ℓは満タンになります。これも貯水率0%からなので、ちょっと強い雨だとオーバーフローしてしまう。スペースの関係でこれ
スマートハウスを提供している企業と実例 環境と経済、どちらにも優しいエコ住宅、スマートハウス。スマートハウスを提供している企業はいくつかありますが、実際にどのような住宅を提供しているのか調べてみました。 スマートハウスとは スマートハウスとは、「省エネ」「創エネ」「蓄エネ」の3つを主軸に、エネルギー消費を抑える住宅です。CO2削減はもちろん、光熱費を抑えることができるのも魅力です。2011年頃から登場し、現在は国をあげて住宅のスマートハウス化が推進されています。 ・エネルギー管理システム「HEMS」や、省エネ家電による「省エネ」 ・太陽光発電による「創エネ」 ・蓄電池による「蓄エネ」 スマートハウスの中核となり、省エネを担うのが、「HEMS(ヘムス)」、Home Energy Management Systemです。HEMSによって、住宅全体の家電や設備によるエネルギー消費量、太陽光による
最後に 雨が降ったのを すっかり 忘れてしまうくらい、 晴れの日が続いてます 雨水タンクの中も ずいぶん前から 空っぽです 自転車小屋の ぶどうの木には、 葉っぱが わさわさ茂って 緑のカーテンになりました そんなに 水もあげてないのに この勢い。。 今日も、ピカピカの まぶしい 一日に なりそうです ・ ・ ・ 朝ごはんの後、 図書館で 借りてきた 本を 読んでいたら、 また 左脳と右脳の話が 書いてありました 今まで そんなに 意識してなかったけれど、 右脳の大切さを 知っている人が たくさんいたんだなぁ。。 内容は 一見 不思議なこと ばかりだけれど、 どこか すっと 腑に落ちる 頭を使えば、 ほとんどのことが 解決できる そうやって いろんなことが 急速に 進んできたけれど・・ 今は もう それだけでは 無理なところまで 来ているような感じがする もしかしたら、 A I が 人間の
私の欲しいモノ。 雨水タンクと生ゴミ処理機。 そのうちの生ゴミ処理機を高槻市の助成金制度で購入出来ました。 早速、付属の説明書に従って堆肥作りのスタートです。 ①まず、本体に底部に穴をあけたビニール袋を設置します。 ②その中に生ゴミを入れる。 何となく動物性の生ごみは臭いが怖く、ひとまず野菜の皮や芯を入れるにとどめました。 ③その生ごみの上に、EM生ゴミ堆肥化材を投入。 ④生ゴミ量1~1.5kgに対してボカシ材20gとありましたが、全く生ごみ量が足りず、おおよそでスタートしました(^^; さて、こんな感じで堆肥作りを始めて3週間程経ちましたが、初めて数日であまりの臭さにビックリ! 意外と臭いがしないのを良いことに、卵の殻を入れたのが悪かったのか、はたまた蓋をキチンと締めていなかったのが悪かったのか・・・。 再度、説明書を読み返したところ、嫌気性菌を発酵させるので、必ず袋の空気を抜いて蓋をす
こんにちは、福田栗作(@kurisakunchi)です。このブログでは注文住宅や雨水タンクに関する話題についてユーザー目線で解説しています。 間取りで玄関の失敗を知りたいんだけど… 注文住宅の間取りで一番、失敗・後悔した場所のアンケート調査を当ブログで独自に行いました。330人中31人が後悔、失敗したと回答したのが玄関。 この記事では回答者から寄せられた玄関の失敗談を紹介していきます。 玄関の間取りの注意点 玄関の間取りの基礎知識として、名称をまず覚えましょう。 ホール:靴を脱いで上がった先。 たたき:靴の脱ぎ履きをするところ。 間取りを意識する上で、ホール、たたき、靴箱、玄関ドアの位置関係はとても重要になってきます。 ここからは注文住宅を建てて、暮らしてみて感じた、今建てるならここに注意したい、ここに気をつけてよかったという点を紹介していきます。 玄関の広さ 家を出入りする場所なので毎日
こんにちは、ゆーんです(。・・)ノ゙ 先日、うちのマンションで加圧給水ユニットの更新工事がありまして。 朝の9時から夕方の17時まで「完全断水」 当然トイレの水も流れない。 当日はプチ災害時予行練習のような気持ちで挑みました。 マンション配水管工事による断水対策 水道水の確保|実際に半日で使った量 洗面器にキレイな水 トイレは便器に直接バケツで水を流す お昼ごはんは冷凍そば ボールの水が意外と重宝… 災害時をイメージしてみる まとめ マンション配水管工事による断水対策 事前にポストにお知らせで「9-17時完全断水」の文字を見たときは目を疑いました。 え?1日まったく水出ないの?トイレは?どうすんの(゜ロ゜; これまでにも、15分断水みたいなことは時々あったけど、8時間に及ぶ断水ははじめて。 どれだけの水を確保しておけば良いのか トイレの水はどうやって流すのか お昼ごはんどうするか とりあえ
こんにちは、福田栗作(@kurisakunchi)です。このブログでは注文住宅や雨水タンクに関する話題についてユーザー目線で解説しています。 間取りで洗面所・脱衣所の失敗を知りたいんだけど… 注文住宅の間取りで一番、失敗・後悔した場所のアンケート調査を当ブログで独自に行いました。330人中27人が後悔、失敗したと回答したのが洗面所・脱衣所。 この記事では回答者から寄せられた洗面所・脱衣所の失敗談を紹介していきます。 洗面所・脱衣所の間取りの注意点 まずは注文住宅を建てて、暮らしてみて感じた、今建てるならここに注意したい、ここに気をつけてよかったという点を紹介していきます。 隔てるかどうか 洗面所、脱衣所の間取りを考える上で真っ先に考えたいポイントが洗面所と脱衣所を一緒にするかどうか。 一緒のメリットはスペースが節約できるのが一番大きいです。賃貸物件では洗面所、脱衣所が一緒というところも多い
1964年のオリンピックは「東京砂漠」 昭和39年に開催された東京オリンピック(1回目)。この時、東京は大渇水に襲われていた。都内は砂ぼこりが舞い、メディアは「東京砂漠」と報じた。 渇水の原因は、水使用量が増えたことと、雨不足である。 昭和30年代後半から40年代にかけて東京の水使用量は激増する。 東京都の水道配水量の変遷(東京都水道局の資料を元に著者作成) 上のグラフに示したとおり、1957年に1日約185万立法メートルだった水の配水量は、1972年には約456万立法メートルになっている。高度経済成長にともない首都圏に人口と産業が集中したためだ。 その一方で、1960~1962年の平均降雨量は平年の半分以下。 当時の東京の水源は、主に多摩川の上流域である。奥多摩にある小河内ダムの貯水率は0.5%、村山・山口貯水池は干上がって湖底はひび割れた。 東京都は1961年10月から20%の給水制限
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