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電気回路の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 二端子対回路・二端子対網の特性と表現:電気回路論 - 制御工学ブログ

    この記事では電気回路の定理として二端子対回路(四端子回路)について説明します。二端子対回路は、電気回路や通信回路において重要な概念で、入力端子対と出力端子対を持つ回路のことを指します。二端子対回路の解析は、複雑な回路をシンプルに理解し、設計および性能評価を行うために必要不可欠です。本記事では、二端子対回路の基本的な概念、代表的なパラメータ、解析方法、応用について説明します。 二端子対回路の基本 アドミタンス行列 アドミタンスパラメータと立式 アドミタンスパラメータの導出 アドミタンス行列表現と特徴 インピーダンス行列 インピーダンスパラメータと立式 インピーダンスパラメータの導出 インピーダンス行列表現と特徴 縦続行列 縦続パラメータと立式 縦続行列表現と特徴 二端子対網の応用 二端子対網の利点と課題 利点 課題 まとめ 二端子対回路の基本 二端子対回路は次の2つの端子対から構成されます。

      二端子対回路・二端子対網の特性と表現:電気回路論 - 制御工学ブログ
    • 「とても簡単な部品」になぜ電気が蓄えられるのか?…電気回路に不可欠の電子部品 「コンデンサー」の謎を解く!(田口 善弘)

      物理に挫折したあなたに——。 読み物形式で、納得!感動!興奮!あきらめるのはまだ早い。 大好評につき5刷となった『学び直し高校物理』では、高校物理の教科書に登場するお馴染みのテーマを題材に、物理法則が導き出された「理由」を考えていきます。 本記事では電磁気学編から、電気容量についてくわしくみていきます。 ※本記事は田口善弘『学び直し高校物理 挫折者のための超入門』から抜粋・編集したものです。 電気回路に不可欠の電子部品 「コンデンサー」の謎を解く 電位に差がある2点間(電圧)を電気抵抗でつなぐと、オームの法則(電圧=電流×電気抵抗)で決まる大きさの電流が流れる。じゃあ、回路内の2点間の電圧が低下するのは抵抗に電流が流れたときだけだろうか。 実はそうではなく、電気をため、必要に応じて放出する電子部品コンデンサー(キャパシタと呼ばれることもある)を使っても回路内の2点間の電圧は下げることができ

        「とても簡単な部品」になぜ電気が蓄えられるのか?…電気回路に不可欠の電子部品 「コンデンサー」の謎を解く!(田口 善弘)
      • 電気回路/FPGA入門

        2. (理想的な)組み合わせ論理回路 † 論理回路は、「組み合わせ論理回路」と「クロック同期回路」とに分類できる。 まずは(理想的な)組み合わせ論理回路について: 一般にはデジタル入力線とデジタル出力線とを複数持つ 入力が決まると出力が決まる (入力が同じなら同じ出力を出す) 簡単な例としては NOT や AND、OR など 少し複雑になると 全加算器 とか 入力に依らず 1 や 0 を出す定数とかもあっていい そういうのを組み合わせたもっとずっと複雑なものでもいい 多数の全加算器その他を組み合わせて整数の四則演算とか 比較器とセレクタなんかを組み合わせて3項演算子や if 文みたいのとか 3. デジタル信号の実際 † 実際の回路においては 1 or 0 は導線に掛かる電圧に対応する。例えば 3.3V なら 1、0V なら 0 とか。 例えば、組み合わせ論理回路の入力線に印加する電圧を決め

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