「五輪スポンサーに雁首揃える大新聞6社に「開催に賛成なのか」直撃してみたら・・・」という週刊ポストの記事は、久々に痛快な記事だった。 「雁首揃える」といった憎々しい表現も、いかにも週刊誌的で芳しい。 新聞記者は、自社が払ったオリンピック協賛金、何十億だかが、中止になった場合はどうなるのか、開催と中止で自社の損益はどう変わるのか、といったことを経営陣に取材すべきだろう。 ここでの週刊ポストはカッコいいが、では週刊ポストは、愛知リコール偽造問題で、高須クリニックを批判できるのか。 小学館は女性セブンはじめ、女性誌の広告の半分は美容整形がらみだろう。高須克弥は大スポンサーであるばかりか、たしか週刊ポストでも連載を持たせて高須をヨイショしていた。西原理恵子の高須ヨイショ漫画も小学館から出しているのだから、共犯者のようなものである。 そう言ったところで、このポストの記事の価値を貶めたいわけではない。
■あらためて、最近の深田萌絵女史の言論活動を、断固、支持する。 ーーーーーーーーーーーー 深田萌絵のYoutube動画 「高橋洋一批判」 https://youtu.be/DSClhvRL7hE ーーーーーーーーーーーー 詳細が分からないので 、軽々しいことは言えないが、最近の日本の「エセ保守業界」界隈の思想的貧困と思想的堕落を、次々と批判=告発し、粉砕し続ける深田萌絵女史の言論活動は、出色ものである。あらためて支持を表明し、深田萌絵女史の「エセ保守」系の政治家(安倍晋三、佐藤正久、長塚たかし 、青山繁晴・・・)や文化人もどきの言論人(百田尚樹 、金美齢、カスヤ、文化人包装局、虎ゑ門ニュース、チャンネル・ウバ桜・・・)たちへの批判=告発に声援を送りたい。深田萌絵女史は、「台湾問題」や「半導体問題」「TSMC問題」など、IT関連の話題を突破口として、日本の経済的停滞と転落の実態と病巣を明らか
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