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  • 文化の盗用|前編:BTSと文化の盗用と黒人文化

    「文化の盗用」について色んな記事や事例を読んでも、次から次に疑問が湧いてきていまいち理解できない、という方は多いです。そこで、私が理解を深めるにあたってわかりやすかったアプローチや事例を混ぜながら、また、よく頂く質問を記事で解説しながら、丁寧に説明します。前編・後編と通して読めば「文化の盗用」への理解が一気に進みます 2023年9月11日 文化の盗用|後編:BTSと文化の盗用と黒人文化 こんにちは、Naomiです。 今日は、どうしても日本の皆さんに知って欲しい「文化の盗用」問題について書きます。「文化の盗用」は、アメリカでは時間をかけてだいぶ広く認識されてきていますが、日本ではまだあまり馴染みがなく、なかなか理解されにくい概念で、私たちも説明するたびに強い反感を買ってしまったり、SNSで取り上げるたびにコメント欄が荒れるので、今までアプローチ方法に悩みながらも、試行錯誤してきました。 です

      文化の盗用|前編:BTSと文化の盗用と黒人文化
    • AI Coverは新しい音楽文化なのか? & # 2023年Vtuber楽曲10選 (裏) |すら

      Welcome to the new world. 皆さんは新しく登場したAIによる音声変換技術のすごさをご存知でしょうか? 日本では安野貴博さんが実演した岸田総理の声を記憶させた生成AIがTVで流れてSNSでも話題になり、ご存じの方も多いかもしれません。何がそんなに驚かれたかというと、本人が喋っているようにしか聞こえない音声を手軽に誰でもできてしまうようになったことにあります。その革新的な技術が搭載されたツールは、RVCやSVC(Diff-SVC、so-vits-svc)と呼ばれていて誰でも無料で入手することができます。音声変換と言われると従来のボイスチェンジャー技術を想像するかもしれませんが、既存のものよりも機械感がほとんどなく、良い意味でも悪い意味でも、自然な声に変換してくれます。 さてそんな大注目のAI音声変換技術は、もちろん音楽にも取り入れられていくことになります。 AI音声によ

        AI Coverは新しい音楽文化なのか? & # 2023年Vtuber楽曲10選 (裏) |すら
      • 好きな曲をそっと置いていく🎧⑤頑張れなくてもいい、立ち止まってもいい、優しくそっと支えて癒やして抱きしめてくれる曲たち - Thoughts and Healing

        前回は胸を熱くし荒ぶる曲としてBTSから3曲紹介しましたが、もしかしたら夢をもって、くじけずに走り続ける強さだけを賞賛して、それができなければダメだというふうに思ってしまう人がいるかも、とちょっと心配になりました。 BTSは弱さを否定しません、というよりむしろ自分たちが弱さをさらけ出します。あの荒ぶる曲たちも、くじけそうな自分たちを奮い立たせるように鼓舞するようにあえて強気の歌詞で歌っているのがわかります。そして同じような環境にいる人たちを守り応援するように。 BTSの本来の名前である防弾少年団は「防弾から身を守る防弾ベストのように若者に向けられる社会的な抑圧や偏見から自分たちの音楽や価値を守りぬく」という意味から名付けられました。なので、頑張ってるのに抑圧や偏見で苦しんでる人、この社会システムの中で頑張れなくて辛い思いをしている人たちに向けて、応援したり自分を愛することを伝える曲がたくさ

          好きな曲をそっと置いていく🎧⑤頑張れなくてもいい、立ち止まってもいい、優しくそっと支えて癒やして抱きしめてくれる曲たち - Thoughts and Healing
        • ジョングクさんのこと - わったり☆がったり

          7人それぞれの個性が炸裂して、ワクワクさせられる一方だったソロ活動の日々に、急に冷や水浴びせられたみたいになってしまった、ジョングクさんの「3D」リリース。 この記事が経緯や問題点を端的にまとめてくださっています。 (すいません。サムネイル画像にハーロウ氏が出てくるの、無理…) ARMY内部も荒れ模様。 私も。…荒れ模様というか、メンタル削られてるなぁと。じわじわと「あーしんど」が降り積もってます。何がしんどいのか、何が問題なのか、ちょっと吐き出してみようとBlog開ける気になったのも、上の記事が出たので経緯の説明からする必要がなくなったから(説明するのがしんどいですよね…) まず、私の思うことを順に挙げると、 1.ジョングクさんは当然、ハーロウ氏も「差別してやろう」という意図は毛頭なかっただろうと思う。ただ、2人を含め楽曲制作からリリース、プロモーションには大勢のスタッフがかかわっている

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