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Barracudaの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • NISCと気象庁が使用していたメール関連機器へのサイバー攻撃についてまとめてみた - piyolog

    2023年8月4日、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)と気象庁はそれぞれ電子メール関連のシステム・機器から不正通信の痕跡が確認され、メールデータの一部が外部に流出した可能性があると公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 政府組織に対しゼロデイ攻撃 NISCと気象庁及び気象研究所、国立科学博物館、教職員支援機構が各々運用を行っていた電子メール関連システム・機器に脆弱性が存在しており、その脆弱性に関連した不正通信が確認された。 今回確認された不正通信により、メールデータの一部が外部に流出した可能性がある。両組織ではメールアドレス等の個人情報が漏えいした可能性を排除できないとして個人情報保護委員会に報告した他、対象者にも個別に連絡を行う。公表時点では流出可能性のある情報の悪用は確認されていないが、NISCでは約5,000件の個人情報が対象に含まれており、流出可能性のある事案が

      NISCと気象庁が使用していたメール関連機器へのサイバー攻撃についてまとめてみた - piyolog
    • 中国との関連が疑われる攻撃的、かつ高度なスキルを持つ攻撃者が Barracuda ESGのゼロデイ脆弱性(CVE-2023-2868)を悪用 | Mandiant

      2023年5月23日、Barracudaは同社のEメールゲートウェイ「Barracuda Email Security Gateway(ESG)」のゼロデイ脆弱性(CVE-2023-2868)が2022年10月の時点で悪用されており、その調査のためにMandiantに支援を依頼したことを発表しました。Mandiantは調査を通じて、中国との関連が疑われる攻撃者を特定しました。この攻撃者は、現在UNC4841として追跡されており、世界中のさまざまな地域および業界にまたがるスパイ活動の初期侵入経路としてBarracuda ESGアプライアンスのサブセットをターゲットにしています。Mandiantは、中華人民共和国を支援するこの広範な攻撃キャンペーン活動の背後にいるのはUNC4841であると、高い確信を持って評価しています。 UNC4841は、早ければ2022年10月10日から、CVE-2023

        中国との関連が疑われる攻撃的、かつ高度なスキルを持つ攻撃者が Barracuda ESGのゼロデイ脆弱性(CVE-2023-2868)を悪用 | Mandiant
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