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EMセラミックスパウダーの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 海の日に“EM団子”投入イベント=EM菌を推進する逗子市の実情

    「海の日」の7月21日、神奈川県逗子市にある逗子海岸海水浴場で、水質改善を謳い、土で固めたEM菌を海に投入する「EM団子投げ」が行われました。イベントでは、数十人の親子連れなどが、白い菌糸に覆われたこぶし大のEM団子を抱えて海に入り、10分ほどかけて約3000個を投入しました。有効性を示す科学的根拠がないと指摘されることが多いEM菌は、他の自治体の中には河川の「汚濁源」になるとの見解を発表したケースもあるほど。しかし逗子市では、確たる効果が確認できないまま、税金を投じて市の施設でEM菌を培養するなど、約10年前からEM菌を推進しています。 ■全国で50万個規模の一斉投入! EM団子は、乳酸菌や酵母菌などが混じった通称「EM菌」(有用微生物群)を用いた土の団子。水質を浄化すると称して、海や河川に投入するイベントが全国で開催されています。EM推進団体のひとつである「地球環境・共生ネットワーク」

      海の日に“EM団子”投入イベント=EM菌を推進する逗子市の実情
    • 甦れ!食と健康と地球環境 第41回 EM技術による臭気および土壌汚染(塩害、ヘドロ、放射能)対策

      第41回 EM技術による臭気および土壌汚染(塩害、ヘドロ、放射能)対策 →english 1 EM ボランティアによる臭気対策 東日本大震災から1ヶ月が経過した。本連載の39回には、これまで過去の大きな地震や津波、放射能被災等に活用された、EMの緊急的な活用法を「地震災害後のEMの活用」として発信した。また、第40回では、「EM技術による放射能被曝対策」として、チェルノブイリ原発事故で被災したベラルーシにおける放射性元素セシウム137の内部被曝対策に、EM・Xゴールドが極めて効果的であったという例を紹介した。 この情報は、多数のEMボランティアの方々や、福島第一原発事故で不安に陥っていた多くの人々に活用されているが、現状は、すべて自己責任による自己防衛の範囲にとどまっている。 3月11日の巨大地震発生後、私は翌12日、EMボランティア関係に連絡し、被災地へのEMの搬入や活用法についての確認

      • 甦れ!食と健康と地球環境 第76回 EM技術による鳥獣被害対策

        過疎地域や山間部での鳥獣被害は深刻な状況となっている。20年以上も前のことである。EMの万能的な性質を説明すると「EMで鳥獣対策も可能ですか」という質問が寄せられた。会場のあちこちであきれたような笑い声が聞こえ、参加者は私がどのような返事をするのか注視し、多聞に無理だろうという顔をして私の返答を待っていた。 「イノシシやシカやサルについては、まだ確認できていないが、カラスやヒヨドリなどの鳥類については、状況証拠がありますのでチャレンジする価値はありますよ」と答えたため、「信じられない!まさか?いくらなんでも?EMを強調するあまり頭がおかしくなったのでは?」等々の無言の軽蔑のまなざしが集中した。 その根拠は、EMを徹底して活用しているモモやブドウ、ブルーベリー園でカラスやヒヨドリの被害が目に見えて減少した。ヒヨドリの大群が来てもEMを使った自分のブドウ畑を避けるように飛び、隣接するブドウ園は

        • 甦れ!食と健康と地球環境

          第31回 EM技術による居住環境改善 前回は宮崎県で発生した口蹄疫対策のボランティア協力の際に感じた危機管理のあり方について、EM技術の応用例を具体的に述べたが、最終的には、「生命の安全と健康」に収斂されると言っても過言でない。 医療費の増大は、国家の危機と言われ続けて久しく、国はもとより、関係者の努力を上回っている現状は、すでに構造化しており、生活習慣病や性格習慣病など、明らかに本人に原因がある場合は健康保険を2~3倍にする仕組みを考える必要がある。また過剰な投薬で薬剤依存症となり、それが原因で様々な医原病が発生し、自殺率を高め、治療困難な病気を発生させた場合は、それにかかわった医師やメーカーの責任を厳しく問う必要がある。すなわち健康や薬に対し、禁煙運動なみの活動を常識化すべきである。病気の大半は個人の健康管理義務を怠った反社会的行為であるという新常識を確立せねばならない。 同時に、食品

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            北海道 EM 普及協会10周年記念講演 「こころ豊かな循環型社会をめざして」 琉球大学農学部教授 比嘉 照夫 北海道 EM 普及協会の10周年おめでとうございます。この 10 年間、北海道 だけでなく、全国的な EM の普及に大きく貢献頂きました皆様方に改めてお礼 を申し上げます。 今日のテーマ「こころ豊かな循環型社会をめざして」循環型社会というのは わかりますが、心豊かな、一体どういう表現をすればいいのか、心が豊かにな るという事は、人から感謝される人に役に立っている、ここが原点なんです。 自分のやってる事が、人の或は社会の為になって、これが感謝として返って くる、これは生き方の基本です。色んな生き方はありますが、今日 3 人の事例 発表を見ていると、 もうすでに心豊かな循環型社会というのが、 どんなものか、 もう皆さん頭の中にイメージが出来たと思います。 そういうやり方を社会化し

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