初心者向けHTMLリファレンス HTMLタグの役割や基本的な使い方をまとめました。コーディングや学習の際にリファレンスとしてご活用ください。
また、<picture>を使えば「WebP形式の画像に対応していないブラウザなら、PNG画像を表示する」といった出し分けも可能になります。 pictureタグの使い方 具体的な使い方を解説していきます。 sourceとimgタグと使う <picture>タグは、複数の<source>と、1つの<img>を囲う形で使います。 <picture> <source srcset="候補1の画像URL" 属性 /> <source srcset="候補2の画像URL" 属性 /> <img src="候補4の画像URL" alt="~" /> </picture> 👆それぞれに表示する画像候補のURLを指定します。この中からどれか1つの画像が表示されます。<img>は1つだけですが、<source>はいくつ入れてもOKです。 条件に当てはまる画像1つだけが表示される ブラウザは以下のような流れで
controls属性でブラウザの再生コントローラーが表示される <video controls src="..."></video> <video>タグにcontrols属性を含める[1]と、ブラウザが再生・停止ボタンや再生位置のバー、音量調整などのコントローラー機能付きで動画を埋め込んでくれます。 👆ただし、ブラウザごとにコントローラーは異なります。たとえばSafari(Mac、iOS)では、再生マークを押すまで再生/停止、音量調整などは表示されません。 controlsなしだとブラウザのメディアプレイヤーは表示されない <video>タグからcontrolsを取り除くと、ブラウザによるコントローラーは表示されなくなります。オリジナルの動画プレイヤーを作ったり、Webページの背景に動画を埋め込んだりする場合にはcontrolsは不要です。 動画をループ再生する(loop) <video
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