これはこれで十分便利ではあるのですが、シンプルであるが故に少し融通が利かないところがあったり、公式にはあまりユーティリティが充実していないので、少し変わったことをしようとすると、自作したり、サードパーティライブラリを導入する必要があります。 一方、Coroutines Flowは拡張関数などユーティリティが充実していて、代わりにこちらを使った方が便利そうなので置き換えたいなーと思っていましたが、同等の使い方をするにはどうすれば良いか、というところで結構悩んでしまったので記事にまとめておきます。 結論 先に結論書いておきます。 完全に同じ動作をさせることはできなさそうなので、状態通知とイベント通知の2種類に分けて考える必要があります。(LiveDataで正しくイベント通知するのは一筋縄ではいかず、いろいろ工夫が必要ですが) 状態通知で使っている場合はMutableSharedFlow、初期値