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NTTコミュニケーションの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 世界初、錯覚利用で複数モニタの枠を超えて飛び出す巨大3D空中像の提示システムを実現~透明視錯覚を活用した映像の欠損補完により3D映像を汎用的なデバイスで提示可能~ | ニュースリリース | NTT

    ◆バラバラに配置したモニタ群全体で、世界で初めて飛び出す巨大3D立体像の提示に成功 ◆透明視錯覚(※1)を利用することで、モニタの種類が不揃いで、モニタ間に隙間がある場合でも、映像欠損を脳に補完させて、モニタの枠を飛び越える3D映像を提示可能 ◆錯覚を用いた新しい映像表現を活用し、汎用的なデバイスを複合させたユビキタスな巨大3Dディスプレイの実現をめざす 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)は、脳の映像補完の働きを活用することで、バラバラに配置された複数のモニタ群の枠を超えて飛び出すように感じられる巨大3D空中像を提示するシステムを考案しました。 本提案のシステムでは、脳の映像補完の働きを誘発する透明視錯覚を取り入れた映像デザインにより、飛び出す巨大3D像を提示します(図1)。この手法では、種類やサイズの異なるモニタが不揃いに配置され、モニ

      世界初、錯覚利用で複数モニタの枠を超えて飛び出す巨大3D空中像の提示システムを実現~透明視錯覚を活用した映像の欠損補完により3D映像を汎用的なデバイスで提示可能~ | ニュースリリース | NTT
    • 巨大3Dディスプレー実現へ、NTTが公開した新システムの中身 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

      音の波、高精細に可視化 NTTは17日、NTT西日本クイントブリッジ・プリズム(大阪市都島区)で24―26日に開く「NTTコミュニケーション科学基礎研究所オープンハウス」の報道機関向け内覧会を都内で開いた。「語り会おう・未来のコミュニケーション」をテーマに、錯覚を利用して複数のモニターの枠を飛び越えた3次元(3D)映像を提示できるシステム、リアルタイムの音声変換など最新の研究開発技術22点を紹介。視覚や聴覚を用いた技術革新の実用化を目指す。(編集委員・水嶋真人) 巨大3D空中像提示システムは、脳の映像補完の働きを誘発する透明視錯覚を用いた映像デザインにより飛び出す3D像を表示。種類やサイズの異なるモニターがふぞろいに設置され、モニター間の隙間によって映像が部分的に欠損する場合でも3D映像の欠損箇所が脳で補完される。 補完された映像の箇所の背後には映像を提示する画面がなく、隙間があることで逆

        巨大3Dディスプレー実現へ、NTTが公開した新システムの中身 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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