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Scilabの検索結果1 - 11 件 / 11件

  • Scilab でジョイスティック入力を行う方法 ~ ダイナミックリンクと call 関数の利用

    Scilab を利用したシミュレーションで、ジョイスティック入力を行いたいことがあったのですが、ジョイスティックの入力値を取得してくれる関数が Scilab の標準モジュールにも Atoms にも見当たらなかったので、少し DIY する必要がありました。 この記事では、Scilab 環境でジョイスティック(またはゲームパッド)の入力値を読み取るために、筆者が行った方法を紹介します。対象 OS は Windows です。 大まかな流れは次の通りです。 C 言語でジョイスティックの入力値を取得するプログラム(C 関数)を作成する プログラムをコンパイルし、ダイナミックライブラリ(DLL)を生成する ダイナミックライブラリ内の C 関数を Scilab とリンクする Scilab の call 関数でリンクした C 関数を呼び出して使用する 以下では、これらを順を追って解説します。 ここで紹介す

      Scilab でジョイスティック入力を行う方法 ~ ダイナミックリンクと call 関数の利用
    • scilab講座その4 成分やトレンド成分の除去 - たけうち成長?日記

      FFT等の分析をして時系列データを周波数データに変換する際に、レコーダー側の問題等で元データにDC成分やトレンド成分が載る場合があります。 3段の上はDC成分やトレンド成分が無い時系列波形とそのFFT結果で、中段がトレンド成分が載り、下段がトレンド除去された結果です。 トレンドによりDC(0Hz)にピークが立っているように、本当のデータには無いスペクトル成分が現れます。これはDC成分が載った場合も同様です。 scilabではdetrendという関数を用いる事で元データからDC成分やトレンド成分を除去します。これらは最小二乗法で求めた一次式で行っているようなので、データ数やスペクトル成分でも効果に差が有るし、完全に除去することは出来ないですが、図のようにかなり低減してくれます。 DC成分を除去する他の手段としては、元データの平均値を元データから引く事でも出来ます。

        scilab講座その4 成分やトレンド成分の除去 - たけうち成長?日記
      • 【入門】MATLAB,Python,Scilab,Julia使い方比較【数値計算プログラム】

        波形表示方法 基本的にはすべて同一。 同一のグラフに描画する際の方式が若干異なる。 MATLAB:事前にhold on。 Python:最後にshow() Scilab:デフォルトで同一グラフに描画。 とりあえず、以下な感じのグラフを出す。 MATLABの波形表示方法

          【入門】MATLAB,Python,Scilab,Julia使い方比較【数値計算プログラム】
        • scilab ブロック線図 - Google 検索

          Scilabには、ブロック線図を描くことでシミュレーションプログラムの作成が出来るXcosと言うツールが用意されています。 ここでは、Xcosの基本的な値用方法に関して ...

          • matlab simulink scilab 対応表 - Google 検索

            MATLAB,Python,Scilab,Juliaを比較。基本的な計算、ベクトル行列演算、グラフ(波形)表示、伝達関数、画像取り込み、最小二乗法を元に比較しています。

            • ubuntu で scilab , octave そして R , sympy など - Qiita

              (冬の入口にはいった時点で)冬来たりなば 春遠からじ (逆境をポジティブに捉える) ubuntuのバージョンは ubuntu-20.10-desktop-amd64.iso.torrent を使用 「姫だるま」はこの美化か、70歳くらいの秋田の人も子供の頃「エジコ」の中にいたと。 農作業などで家を長時間離れなければならない時、使われていた。 乳幼児がお漏らしをしても後始末が楽なよう、エジコの底には灰・藁・籾殻・海藻・木炭などを敷き詰めた。さらに、エジコから抜け出さないよう布団や布切れなどで包み固定していた。そのためエジコでの育児は幼児の下半身の発育が妨げられ歩き始めが遅れたり、不潔な状態で長時間放置された。 だが 一家が生きるためには仕方なかったのでせふ。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%82%B3 ーーーーーー 1)

                ubuntu で scilab , octave そして R , sympy など - Qiita
              • MATLAB,Python,Scilab,Julia比較【バックナンバー】

                はじめに MATLAB,Python,Scilab,Julia比較するシリーズ。 といっても基本はベクトル行列ベースの演算に留め、 各環境独自の機能はあまり使わない方針。 あくまでベクトル&行列でどこまでできて、 ベクトル&行列に留めているが故に各ツール/各言語でやっても同じことができそうだ。 ってことを確認することが目的。 ちなみに、問答方式じゃない方も記事もある。 問答方式に合わせて内容を強化していく予定。

                  MATLAB,Python,Scilab,Julia比較【バックナンバー】
                • ScilabによるモーターMILS

                  はじめに scilab/xcosで以下を実施。 モーターの動特性を持ったモータープラントモデルの作成モーターといってもブラシ付きDCモーターモーターの先の負荷は一旦無視。(つまり空転状態)そのモーターを制御する制御モデルの作成さらにそれらを合体させてMILSにする。 本モデルで使用している伝達関数導出は以下で説明している。 モーターの伝達関数そのものはググればそれなりに出てくる。 しかし、どのように導出したかわからなければその後の調整、応用ができなくなる。 モーターの等価回路から、電圧から電流の伝達式を導出。 モーターの発電原理から角速度から逆起電力の伝達式を導出。 モーターのトルク原理から、電流からトルク、角加速度の伝達式を導出。

                    ScilabによるモーターMILS
                  • Scilab,NumPy,R行列処理の比較 - Qiita

                    メモとしてぼちぼち充実します。特に次の4点には注意が必要。 (1)NumPyは0ベース、SciLab,Rは1ベースなので、添え字が1つずれる (2)SciLabは列ベクトルが基本、NumPyやRは行ベクトルが基本なので、1次元の数列から行列をつくるときに、転置の関係になる (3)行列の総和、SciLabは演算方向を指定しsum(A,'r')、Rは演算対象を指定colSum(A) (4)SciLabの行列の積は定義通り、NumPyとRは要素毎の積 関連メモ python ジャンプスタート C,perl,PHP. JavaScript,Scilab,VHDL,pythonの比較 配列と文字列処理の比較 関数とオブジェクトの書き方メモ Scilab,NumPy,R行列処理の比較 SciLab関連ドキュメントリンク install macOSでSciLabを動かすまで SciNoteのオートコンプ

                      Scilab,NumPy,R行列処理の比較 - Qiita
                    • 【入門】MATLAB,Python,Scilab,Julia使い方比較【数値計算プログラム】

                      MATLAB/Simulink【入門】MATLAB,Python,Scilab,Julia使い方比較【数値計算】 はじめに MATLAB,Python,Scilab,Juliaの機能説明や比較のページ。 内容的には以下を想定しているが、まずは行列の存在意義みたい話も入れている。 途中、行列,ベクトルを扱う都合上、線形代数の基礎の話も。 単純計算 ベクトル行列計算 関数の作り方 グラフ表示 これら基礎的な部分に加え、以下も取り扱う。 伝達関数 状態空間モデル ニュートンの運動方程式 DCモータ DCモータ状態空間モデルをPID制御 最小二乗法、正規方程式、単回帰、重回帰、多項式回帰 画像、動画取り込み 画像畳み込み ガウシアンフィルタ 微分フィルタ 座標変換 アフィン変換 射影変換 分類問題 形式ニューロン 単純パーセプトロン 多層パーセプトロン(ニューラルネットワーク) Pythonで動か

                        【入門】MATLAB,Python,Scilab,Julia使い方比較【数値計算プログラム】
                      • macOS Catalina に Scilab 6.0.2 をインストールする | Finback

                        はじめに Scilab は、GPL ライセンスで利用可能なオープンソースソフトウェアで、現在は the Scilab team within ESI Group で主に開発されています。 https://www.scilab.org/download/system-requirements によると、Scilab 6.0.2 が対応する macOS は、Sierra (10.12), HighSierra (10.13), Mojave (10.14) で、まだ Catalina (10.15) は含まれていません。  また Java 8 を必要としています。Oracle JDK は2019年4月19日よりライセンスが変更になりました。私の環境では、MacPorts を使って OpenJDK 11 がインストールされています。 この環境で、Scilab を起動しようとすると、警告画面が古い

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