並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

SonicWALLの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • SonicWall SMA100シリーズの複数の脆弱性に関する注意喚起

    JPCERT-AT-2022-0004 JPCERT/CC 2022-01-25 I. 概要2021年12月1日(米国時間)、SonicWall社は、SMA100シリーズの複数の脆弱性に関する情報を公開しました。脆弱性を悪用された場合、結果として、遠隔の第三者が任意のコードを実行するなどの可能性があります。 SonicWall Product Security Notice: SMA 100 Series Vulnerability Patches (Q4 2021) https://www.sonicwall.com/support/product-notification/product-security-notice-sma-100-series-vulnerability-patches-q4-2021/211201154715443/ これらの脆弱性について、一部の脆弱性を実証す

      SonicWall SMA100シリーズの複数の脆弱性に関する注意喚起
    • 【セキュリティ ニュース】SonicWall製のSMB向けリモートアクセス製品に脆弱性(1ページ目 / 全1ページ):Security NEXT

      SonicWallのSMB向けリモートアクセス製品「SonicWall SMA100」に脆弱性が明らかとなった。 ヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2022-2915」が明らかとなったもの。同脆弱性は認証されたユーザーによって悪用できる脆弱性で、リモートよりコードを実行されたり、サービス拒否を引き起こされるおそれがある。 同脆弱性は、ファームウェアが「10.2.1.5-34sv」および以前のバージョンに影響があり、同社は、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「7.2」、重要度を「高(High)」とレーティングしている。 同社では、悪用するには高い権限が必要であると評価しているが、米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」では、低い権限でも悪用が可能であるとし、CVSS基本値を「8.8」と評価している。 また同製品には、ファームウ

      • 【セキュリティ ニュース】SonicWallのVPN関連で複数の脆弱性 - アップデートが公開(1ページ目 / 全1ページ):Security NEXT

        SonicWallは現地時間7月17日、18日にセキュリティアドバイザリ2件を公開し、VPN関連の脆弱性2件を明らかにした。 「CVE-2024-40764」は、「IPSec VPN」に明らかとなったヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性。リモートより認証なしにサービス拒否を引き起こすことが可能だという。 第7世代、第6世代あわせて31製品に影響があり、各製品に向けてアップデートを用意。回避策として「IPSec VPN」へのアクセスを信頼できるソースに制限するか、インターネット経由のアクセスを無効にすることを挙げている。 また「SonicWall SMA100」のクライアント「SSL VPN NetExtender」に「CVE-2024-29014」が判明した。Windows版において「EPCクライアント」の更新処理を行う際、任意のコードを実行されるおそれがある。 クライアント側の脆

        1