広告あり Rakuten Mini用のTWRPが完成しました。 データ復号対応 Rakuten Miniはおサイフケータイ・FeliCa対応でありながらもBootloader Unlockできるという素晴らしい小型スマホですが、これまでTWRPがなかったためバックアップやZIPインストールが難しい状態でした。
adbコマンドを使えるようにする スマホに「TWRP」を導入するには、Windowsで「adbコマンド」を使えるようにしておく必要があります。 adbコマンドを導入する方法はこちら 「adbコマンド」が使えるようになったら以下の手順に進んでください。 TWRPをダウンロードする まずは、上のリンクにアクセスして、最新の「TWRP」を入手します。 検索バーに端末名を入力すればすぐに見つかります。 端末名をクリックし、ページに飛んだら「Download Links:」という項目を見つけてください。 Primary(Americas)、Primary(Europe)は、サーバーの置いてある場所なので、好きなリンクからダウンロードして大丈夫。 imgファイルをリネームする ダウンロードしたimgファイルの名前を「recovery.img」に変更します。 Cドライブ直下に移動する リネームした「re
前回紹介したXiaomi ADB/Fastboot toolのFastbootの項目の使い方になります。 以下Xiaomi ADB/Fastboot toolはXAFTとよぶ。 使用端末はRedmi Note 9s日本版。各種Xiaomi端末に使えます。 前提:ブートローダーアンロック Xiaomi ADB/Fastboot tool本体 Fastbootモード起動 画面 カスタムリカバリ導入 初期ROM焼き 前提:ブートローダーアンロック mitanyan98.hatenablog.com 👆の手順でデバイスをアンロックする。アンロックするときすべてのデータが消えるのでバックアップしておく また、保証も無くなります。自己責任です。 Xiaomi ADB/Fastboot tool本体 github.com Xiaomi ADB/Fastboot tool.jarをクリックしDL JNI
UMIDIGI F1を買ったのですが、TWRPを入れようと思ってもハマってしまったのでここにメモっときます。役立つといいな カスタムROM編はこちらhttps://qiita.com/kusaanko/items/ec76767ea9ba27077519 注意事項 この作業をするとメーカーの保証がなくなるようです。UMIDIGIの保証がどうなってるかは知りませんが そしてbootloaderのunlock必須です。色々lock状態で試しましたがすべてダメでした。 それとTWRPのメリットといえばroot化しなくてもsystem領域がいじれるくらいですかね。基本的にはSP Flash Tool使えばROM焼きできるので。 それと端末の暗号化がされてるのでForce Encryptを解除するzipをインストールしないとdataがマウントできません。 こちらの方は最後に手順を書いていますのでやり
まず、上のサイトにアクセスし、最新バージョンの「Magisk.apk」をダウンロードします。 ファイル管理アプリを開き、ダウンロードフォルダにある「Magisk.apk」をタップします。 「不明なアプリをインストールすることはできません。」と表示されたら、「設定」をタップします。 「この提供元のアプリを許可」をオンにします。 「インストール」をタップします。 これでMagiskのアプリをインストールすることができました。 Magiskアプリを開き、「アプリ」の項目にバージョンの情報が表示されていれば完了です。 しかし、ここまでの作業ではあくまでアプリをインストールしただけです。次の手順に進んでルート化作業を完了させる必要があります。 boot.imgをダウンロードする 今回は、TWRPなどのリカバリーを使用せずにルート化を行います。そのためには、お使いのXiaomiデバイス専用の「boot
Read this whole guide before starting. This is for the 7th gen Fire HD10 (suez). Current version: amonet-suez-v1.1.2.zip NOTE: This process does not require you to open your device, but should something go horribly wrong, be prepared to do so. NOTE: This process will modify the partition-table (GPT) of your device. NOTE: Your device will be reset to factory defaults (including internal storage) du
以下Xiaomi.euのチュートリアルの日本語適当訳です。 Tutorial - Installing a Custom Recovery | Xiaomi European Community | MIUI ROM Since 2010 初めに ダウンロードリンク 方法A 専用のリカバリパーティションを持つデバイス(A/B) 方法B BootパーティションをRecoveryと共用するデバイス(A/B) 方法C vendor_bootをリカバリとして使用するデバイス (A/B) 方法D 専用のリカバリパーティションを持つデバイス (非A/B) 日本語化 ※全機種対応とは書きましたが、基本的にXiaomi.eu対応機種のみです。 ここで紹介してない機種にも、Telegram等探すとリカバリが見つかる場合があります。 初めに 全てのカスタムリカバリは.IMGファイル形式でフォーマットされていま
あなたは恋をしているから Andoid? 多くの人は「理解するのは愚かで、機能がいっぱいだから」と答えるでしょうが、他のほとんどのオタクは確かに1語で答えるでしょう、つまり改造」。 そして確かに Android環境のより美しい機能特にデバイス Xiaomiそれは、それらがmoddingのそれと非常によく結び付いているという事実です。 スマートフォンのシステムをカスタマイズする. TWRPはカスタムROMをインストールするために改造の世界で使用される回復です そしてそれに取り組んでいるチームは最近Mi 8とMi Mix 2Sの公式リカバリをリリースしました。 Xiaomi Mi 8およびMi Mix 2Sの公式TWRPがついに入手可能 だから今自宅でこれら二つのデバイス Xiaomi, 1つはデザイン専用、もう1つはパフォーマンス専用、最も親密な改造の対象となり、このためにさらに美しくなりま
アマゾンから格安中華スマホのUMIDIGI F1が届いたので、いろいろといぢっています。 開封の儀を済ませて、本体(UMIDIGI F1)に電源を入れて、起動とバッテリーの充電を確認してから、さっそく、ROMのアップデートとTWRPをインストールしました。 参考になるブログ・Webサイト UMIDIGI F1にTWRPをインストールする+α UMIDIGI F1を買ったのですが、TWRPを入れようと思ってもハマってしまったのでここにメモっときます。役立つといいな 注意事項 この作業をするとメーカーの保証がなくなるようです。UMIDIGIの保証がどうなってるかは知りませんが そしてbootloaderのunlock必須です。 Qiita ROMのアップデート 本体の電源を切って、パソコンのUSBに接続すると、デバイスマネージャーに数秒間「Mediatek PreLoader USB VCOM
ZenfoneMAXProM1でLineageOSを焼いたあと、暗号化処理をしてしまうと、再度TWRPを立ち上げた際にパスワードを入れても内部ストレージが読み込めなくなる問題が発生していた。 これだと、LineageOSがアップデート出来ないので、以後どうすることもできなくなるのだが、解決方法が見つかった。 また、このTWRPを新たにしても、端末のデータ等に影響はない。 おそらく、この方法をすればLineageOSの自動アップデートが可能になると思う。アップデートが降ってきたらまた追記する。 こちらも当然、全て自己責任でやってほしい。 ZenfoneMAXProM1 最新TWRP ZenfoneMAXProM1のTWRPが今月17日に最新版が出ており、これをTWRPのインストールから、リカバリーに焼き直すことで、TWRPのパスワードが認識されるようになる。 最新TWRPはこれの一番上 an
広告あり Xiaomi Mi 11 Lite 5G用TWRPがリリースされました。 データ復号や日本語表示も対応 Mi 11 Lite 5G用のTWRPはこれまで公開されていませんでしたが、OnePlus 9 Pro向けなど幅広くTWRPをビルドしているNebrassy氏により公開されました。 Introduction: Team Win Recovery Project or TWRP for short, is a custom recovery built with ease of use and customization in mind. We started from the ground up by taking AOSP recovery and loading it with the standard recovery options, then added…… fast
久々に書こうと思ったら閲覧数がすごい伸びてて驚きました。このような無責任なブログを覗いてくれた方、本当にありがとうございます。 …さて、無駄話書いてても仕方ないので本題です。 《概要》 P9 Liteは初期状態ではUSB Host機能は使えません。しかし、海外の方はEMUI4.Xではファイル書き換え等で使えるようにしていたようなのですが、日本版ROMではシステムのファイル構成が若干違うらしく配布されているツールを使っても動かない状態でした。加えてEMUI5.Xにアップデートされて以降OTG関連のシステムそのものが一掃されたらしく、書き換えたから動くどうこうという状態ですらなかったようです。 しかし、11月の初めあたりに有志の方がOTGを使えるようにするカスタムカーネルの配布を始めていたらしく、試したところUSBメディアやマウスが正常に認識されたので記事にした次第です。 いつものお約束ですが
というわけで、前回のゴタクはどうでもいいのである。 いつものやつをやるのだ。 bootloaderをunlockして、 TWRPを入れて、 カスタムROMを焼く のである。 これはAndroidを使う場合の義務といってもいい。選挙に行ったら、裁判官全員の名前に何も考えずに✕をつけるのと同じ理屈だ*1。義務には選択の余地などないのである。きっと世界の多くの人民はTwitterやInstagramをやるためにこの世に生まれてきたのだろう*2。だとしたら、自分はカスタムROMを焼くために生まれてきたのかもしれない。自由を手に入れ、精神を開放するためのツールを手に入れるのにはこれらの行為がどうしても必要なのだ。 また、このRedmi Note 9Sを使う場合、いつものやつをやる意味はいつもより大きくなる。Xiaomiは世界一のウルトラスーパー鬼反日企業だからだ。詳細はいくらでもググれば出てくるので
June 26, 2020 Nexus 7 2013 (deb) に TWRP を入れてパーティションを切り直した カテゴリ:古物(ノート)PC 今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。 ワールドモバイルの通販でジャンクな Nexus 7 2013 (LTE版=deb) が安価で売ってたので確保してしまいました。ジャンクの理由はたまにリブートする、やったかな。どうせ LineageOS 17.1 をインストールするのでまぁエエかと思ったので... (^^; TWRPのインストールについては、Nexus 7 2013 に TWRP を入れたを見てください。ただし、TWRPはdeb版のイメージを焼いてください。 さて、LineageOS 17.1 を Nexus 7 2013 にインストールするには /system の領域が不足するので、パーティションの切り直しが必要です。前と同じパッチを使えばよかっ
YotaPhone2のブートローダーアンロック後、TWRPを導入しました。 早速バックアップをして一安心。 まずはブートローダーアンロック (ブートローダーアンロックしなくてもfastbootモードからリカバリイメージを書き込めますが起動しない… 間違ってアンロック前に書き込んでしまったらオリジナルのリカバリを書き戻そう。) Fastbootモードで起動したら以下のコマンドでブートローダーのアンロックが行えます。 >fastboot oem unlock ↓以下、実行結果 C:\>fastboot oem unlock ... (bootloader) Please check on Front Screen (bootloader) Rebooting to do unlock,please wait! OKAY [ -0.000s] finished. total time: -0.0
カスタムリカバリのTWRPをUlefone MIX 2で使えるように移植してみた。 MTK端末は似たスペックのモデルが各社から発売されているので移植元になれるTWRPが見つけやすい。 いるもの 公式FWのrecovery.img 移植元のtwrp.img Carliv Image Kitchen (公式FWのboot.img) 公式FWはメーカー公式サイトのサポートページに公開されているFW、OTAアップデートパッケージ、root化後のイメージバックアップなどで入手することが出来ます。 移植元となるtwrp.imgは移植したい端末と同じMTK SoC用端末に作られたTWRPを探してきましょう。 Ulefone MIX 2にTWRPを移植してみる Ulefone MIX 2の公式FWがUlefone公式サイトに公開されてない…(NEEDROMに公開されていた謎のFW…) また、Ulefone
UMIDIGI XのROMのアップデートとブートローダーのアンロック、TWRPのインストールについては、以下の記事を参考にしながら、違う点を追記していこうと思います。 UMIDIGI F1にTWRPをインストール アマゾンから格安中華スマホのUMIDIGI F1が届いたので、いろいろといぢっています。開封の儀を済ませて、本体(UMIDIGI F1)に電源を入れて、起動とバッテリーの充電を確認してから、さっそく、ROMのアップデートとTWRPをインストール… simadzu’blog ROMのアップデートとブートローダーのアンロック 基本的にUMIDIGI F1と同じです。ROMをアップデートする場合は、最新のSP Flash ToolとUMIDIGI XのROM(UMIDIGI_X_V1.0_20200509.V3.13.rar) を使用します。 TWRPのインストール UMIDIGI X
February 25, 2020 Nexus 7 2013 に TWRP を入れた (3) カテゴリ:古物(ノート)PC 今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。 昨日、OraOrA! Returns で買った Nexus 7 2013 には、Android 10 相当の LineageOS 17.1 がインストールできる、っちゅうことで、その下準備をしました。っちゅうても、がじぇっとりっぷさんのNexus7(2013)にAndroid 10 (Android Q)をインストールしてみたので手順とベンチマークを公開します。っちゅうページをほぼトレースしただけですが... (^^; 1.Nexus 7 2013 の USBデバッグモードを有効にする Nexus 7 2013 の[設定][端末情報][ビルド番号]を7回連打すると、[開発者向けオプション]が設定メニューに登場するので、USBデバッグの
Google Search Consoleを確認するとXperia Tablet ZのAndroid Nougat, Oreo対応についてのImpressionが非常に高いものの、CTRが低いことに気付いた。これまで投稿してきた一連のXperia Tablet Z関連の投稿ではLollipop対応からRoot化までの話題を扱ってきたものの、それらの導入については投稿していないため当然の結果なのだが、少々思うところがあった。 該当Queryで表示される他のサイトを確認すると、どのサイトも公式サイトの情報を記載していない。 LineageOS公式サイトには導入手順のステップ・バイ・ステップが掲載されている。操作はTWRPのタップ、スワイプ操作だ。操作が分からなければ有志がYouTubeに投稿している動画を参照することもできる。これまでの一連の投稿をもとにLollipop対応してきたユーザーなら
Xiaomi Redmi Note 3 Proを中古で発見。 それも自分が持っていて壊してしまったのより、メモリも多く悪くない。ということで購入した。 ということで、中身チェック。MIUIが入ってたので、MIUIのバージョンをタップして、開発者向けオプションを出して、Bootloaderがどうなってるか確認。 ロックが解除されてるので手っ取り早く進められる。 次に音量下と電源でfastbootに。パソコンと繋いで、adbコマンドで fastboot flash recovery twrp-3.4.0-0-kenzo.img でインストール。 本来は音量上と電源でTWRPが立ち上がるが立ち上がらないのでadbコマンドで fastboot boot twrp-3.4.0-0-kenzo.img で立ち上げてやる。 ここで、最初にシステムもWIPEしてしないといけないのにそのまま入れたため、あと
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