法務省は、戸籍に使われている文字を全て戸籍統一文字に追加すると同時に、ISO/IEC 10646 (UCS)への追加提案をもおこなうことを決めた。UCSへの追加提案をおこなう漢字は、戸籍統一文字555650・558160・559970や登記統一文字01020750・01048110など。なお、世界最先端IT国家創造宣言において
法務省は、戸籍に使われている文字を全て戸籍統一文字に追加すると同時に、ISO/IEC 10646 (UCS)への追加提案をもおこなうことを決めた。UCSへの追加提案をおこなう漢字は、戸籍統一文字555650・558160・559970や登記統一文字01020750・01048110など。なお、世界最先端IT国家創造宣言において
「ChatGPTによる新規事業開発の進化」をテーマに、リブ・コンサルティングが新規事業やサービス開発に取り組む人に向けたイベントを開催。同社の先進技術研究組織「ACROBAT」の所長・森一真氏が、ChatGPTを新規事業開発に活用する方法を語りました。 前回の記事はこちら AIに適した知的労働 森一真氏(以下、森):データの分析も知的労働ですし、チームビルディングもある意味知的労働かなと思いますが、特に情報処理的で、かつ問題が曖昧ではなく、ちゃんと定義できるものほどAIに向いています。いわゆるリサーチや分析はどんどん優先的にAIに置き換わっていきます。 新規事業アイデアは(スライドの)真ん中にあるんですが、若干情緒的なところや文脈的なところもありつつ、リサーチ等の情報処理的な業務負荷が著しく高いので、うまくプログラムを組むことでかなりAI化が進みやすいと思います。 逆にリーダーシップやチー
昨日および2017年12月26日の日記の読者から、戸籍統一文字559970「⿺辶鳥」はUCSに追加されるのか、という趣旨の質問をいただいた。私(安岡孝一)の知る限り、デジタル庁からも法務省からも、そういう話は出ていない。デジタル庁が考える文字情報基盤の「整備」にも書いたが、もう一度、地方公共団体情報システムデータ要件・連携要件標準仕様書【第1.0版】を見てみよう。 (2) 文字符号化方式 各標準準拠システムの間の連携のための符号化方式については、UTF-8とする。 なお、標準準拠システム内の符号化方式はUTF-8またはUTF-16とする。 (3) 外字の取扱い 標準準拠システムを導入する前に地方公共団体がそれぞれ独自に作成した文字、いわゆる「外字」については、戸籍システムにおいて当該「外字」を文字情報基盤として整備された文字と同定した文字を利用することにより、他の標準準拠システムは、当該「
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